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二重整形・眼瞼下垂・目元

二重切開術(レーザー切開)

ドクターによる症例解説

術前

半年ほど前に都内の他美容外科にて二重埋没法(2点留め)を行ったが、ラインがすぐにとれてきたという25歳の女性です。右目にわずかに二重ラインの残存を見ますが、ラインは浅くほぼとれかかっている状態です。上瞼の皮膚が厚く埋没法ではライン持続期間が短いことが予想されたため、皮膚切開により二重ラインをしっかり作ることにしました。
皮膚切開によるダウンタイム(術後の腫れ・内出血)を最小限に抑えるために、当院ではメス・ハサミといった刃物を一切使用せずにレーザー光で切開・剥離・切除の全ての操作を行っています。レーザー光の作用により切開と止血が完全同時進行で進むため出血を限りなくゼロに近づけながら手術を行うことが出来るのが最大のメリットです。

術直後

術直後の状態です。腫れはゼロではありませんが、レーザー切開を行うことにより通常のメス・ハサミを使用する切開二重術に比べ腫れの発生がかなり少ないため、術中の二重ラインの幅・形状の調節、左右差の調節、目の形の調整などがより容易となり、術後のイメージを想定しながら正確な作業を行うことが出来ます。

術後2ヶ月目

術後2ヶ月目の状態です。腫れはほぼ引いて完成形に近い状態を示します。
自然な仕上がりでご本人様にも大変満足して頂きました。

症例に関する情報

治療名:二重切開法(レーザー切開)  費用:220,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚の傷跡、ライン消失、左右差など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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二重術・切開法

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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