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症例写真
case

上まぶたのたるみ・くぼみ・脂肪取り

眉下切開(上瞼のたるみ・三重まぶた治療)

ドクターによる症例解説

術前

写真は、「上瞼の腫れぼったさ」が気になるとのことで当院にご相談に来られた52歳の女性です。上瞼にはたるみがあり、黒目の上からヒサシのように皮膚がかぶさってきています。このような上瞼のたるみ治療としては、従来は二重ラインの上で皮膚切除を行うか、切らない埋没法二重によってたるみをライン内に折り込んで引き上げ軽減する方法が主流でしたが、皮膚の厚みがより強調されてしまうという欠点がありました。 このような欠点を克服すべく、ここ最近よく行われるのが眉下切開による上瞼のリフトアップ手術です。それゆえ眉下切開は別名「上瞼リフト」とも呼ばれます。

術後1ヶ月目

術後1ヶ月目の状態を示します。皮膚切開を伴う手術ですので、この時点で眉下に赤い線状の傷跡はありますが、1ヶ月目をピークとして時間とともに赤みが引き目立たなくなってゆきます。

術後3ヶ月目

術後3ヶ月目の状態です。赤みなどもかなり引き、ほぼ完成形と言ってよいと思います。
上瞼のかぶさり(特に目尻側)が取れて、黒目の見える面積(縦幅)が広がっています。見た目の印象が変わるだけでなく、視野が広がりものが見えやすくなります。そして、術前に左の上瞼にあった三重のラインが消えて1本に二重ラインに統一されています。術前に患者様が気にされていた「腫れぼったさ」がなくなり、スッキリとした涼しげな若々しい目元になりました。

症例に関する情報

治療名:眉下切開  費用:両目220,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、左右差など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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眉下切開

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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