鼻の整形で失敗しないポイント(鼻中隔延長・他院修正症例) | 池袋の美容皮膚科・美容外科ならみずほクリニック

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鼻の整形で失敗しないポイント(鼻中隔延長・他院修正症例)

2020年06月01日(月) | カテゴリ:

最近は、ほぼ毎日のように鼻手術を行っています。

当院は美容形成・美容皮膚科を標ぼうする総合的な美容クリニックであり
特に鼻専門のクリニックという分けではないのですが、
マスク着用や在宅勤務、テレワークの方が増えているせいか、
鼻にかぎらず目や輪郭などの整形手術の需要が増えているように感じます。

下は22歳の女性で、
1年前に都内の某有名大手クリニックにて鼻先の耳介軟骨移植を受けたものの、
術前と鼻先の高さはほとんど変わることがなく、むしろ鼻先が上向きとなり、
太く丸くなったということを悩まれて当院を受診されました。

 


状態を拝見してすぐに、どうしてこのような結果になったか理解出来ましたし、
また、非常によくありがちな結果だと思いました。
(かなり細かいテクニカルな話になるためここでは割愛します)

いつも思うのですが、ただ単に詰め物をして高さをかせぐという発想だと
必然的にこのような結果になることが多いです。

耳からの軟骨移植だけでなく、オステオポアによる移植でも
このような結果になることがままあり、当院でよく修正手術で治しています。

そこで当院では、鼻中隔延長手術により鼻先を下げつつ、
プロフィールのカーブをキレイに整えてみました。

術前 → 術後(2か月後)の順に変化を示します。









鼻の手術を失敗させないためには、
【術中にご自身が思うような形に仕上がっているか】を鏡で実際に確認することです。

少しでも気になる点があるのなら、
積極的に執刀医に「その場で」希望を伝えましょう。

手術が終わってからでは後の祭りです。

以下に、鼻の整形で失敗しないためのポイントをまとめます。

1.全身麻酔を勧めてくるクリニックを出来る限り避ける
その場で患者様のリクエストにこたえて、
即興でどんどん形を変えられる技術をもったクリニック・医師を選ぶべきです。

2.麻酔は局所麻酔注射を基本とする
意識もうろう状態では、術中に状態を自身で正確に判断することが難しいため、
静脈麻酔を使用するにしても、補助的な使用にとどめることがポイントです。

3. 術中に鏡で見た形を最終形(納得いくデザイン)にする
術中に鏡で確認した状態が思ったようになっていなければ、
その後腫れや赤みが引いたとしても、理想の形に仕上がることはほぼありません。
(「まだ腫れている」などの言葉に惑わされないようにしましょう)


3に関してもう少しポイントを伝えるなら、
術中にほぼ腫れを生じさせることなく、術中に結果を提示することができる
技術をもったクリニックで手術を受けることが大切です。
(そうでないと術中確認の意味がなくなるため)


これらが、鼻の整形において失敗を避けるためにポイントで、
今後、患者様がクリニックを選ぶ上でのスタンダードになっていくはずです。
(今は、まだとてもスタンダードとは言えませんが…)


鼻の形は、医師が10人いれば10人とも全く異なる形をイメージするため
執刀医に全てをまかせた場合は自分の希望の通りに仕上がる確率が
かなり低いと思ったほうがいいです。

また麻酔科出身の美容外科医の場合、
全身麻酔を勧めてくるケースが多い傾向にありますが
全身麻酔で目や鼻の手術を行うことに私は基本的に反対の立場です。

とはいえ、当院にいらした患者様がどうしても完全に寝た状態で
最初から最後まで手術を終わらせたいと言うのでしたら、
提携の麻酔科専門医を呼んで全身麻酔をかけてもらうことも、可能ではあります。
(全くお勧めは出来ませんが)


鼻の整形手術では、ただシンプルに高くするのではなく、
全方向から見て隙無く美しく高くするというのが大切であるということが
今回の症例を見てお分かり頂けたと思います。

鼻先の太さも気にされていたので、
高さとあわせて少し軽く絞って細くなるように仕上げました。

本人的には、結果をかなり気にいって頂いたので
今回許可を得て写真を使わせて頂くこととなりました。

同じような悩みの方がいましたら、是非ご相談ください。
当院の鼻中隔延長法の詳細はこちらです。


<本ブログの症例に関する情報>

治療名:鼻中隔延長術・他院修正  費用:50万円(税抜)
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:血腫、皮膚壊死、皮膚の傷跡、皮膚面の凹凸、左右非対称など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ