
先週のブログでは左右の耳の立ち方が異なる方の立ち耳整形(立ち耳にする整形・耳起こし)の症例をご紹介しましたが、今回は「小顔効果」を狙った立ち耳整形の症例をご紹介したいと思います。
>先週のブログはこちら:軟骨移植で後戻りリスクを軽減!立ち耳整形(耳起こし/片耳)

上の方は、耳を今よりも立たせることで小顔で可愛らしい印象になりたいとのことでご来院された26歳の女性です。若い方の間では「小顔」目的でこの施術を受けるのが大変人気で、当院でもかなりの件数を日々こなしております。今回の方についても特に耳が寝ているということはありませんが(逆に術前の段階で少し耳が立ちすぎと言ってもよいくらいでしょう)、昨今の立ち耳ブームにあやかって「もっと耳を立たせたい」というご希望でご来院されました。なお、この方のように元々正常な状態の耳をさらに前方に倒す際には、通常の手術法(糸を縫合して軟骨を立ち上げる=「寝ている耳を前方に起こす」ための手技)では耳の角度にあまり変化を付けられないこともしばしばあるため、今回は耳裏に耳珠軟骨を副え木のように渡して移植固定する術法(耳珠軟骨移植)で施術を行っています。早速術前後の変化を見てみましょう。

術後は抜糸時(7日目)の様子です。以前よりもさらに耳がしっかりと立ち、正面から見た際に見える耳の面積がかなり大きくなったのではないでしょうか。
ここ最近は施術に対する患者様のご希望も多様化してきており、あくまで一例ですが、診察では以下のようなご要望・ご相談をいただくことも増えてきています。
①目的
・片耳のみを起こす。
・両耳を起こす。
・片耳を寝かせて、反対側の耳を起こす。(左右差調整)
・両耳を寝かせる。
・片耳を寝かせる。
②立たせ方(デザイン)
・上部のみを起こしたい。(or 寝かせたい)
・中央部分をメインで起こしたい。(or 寝かせたい)
・下部のみを起こしたい。(or寝かせたい)
現在は通常の立ち耳整形(耳起こし/両耳220,000円)とは別で「軟骨移植を追加する立ち耳整形(両耳330,000円)」というプランを用意しています。元々耳の角度に問題がない方が立ち耳整形を行う場合、通常の方法では立ち上がりが弱くなることも多いため、小顔効果を狙ってこの施術を行う際には軟骨移植セットの手法をお選びいただくことをお勧めしています。
目元や鼻の整形と比べれば耳整形のご相談はまだまだそれほど多くはないですが、今後は恐らく新しい小顔治療・若返り治療として需要がさらに増えて、それにあわせてデザインや立ち上がり方に対する患者様のご希望もますます細分化されていくのではないかと感じています。立ち耳整形は今後ますます興味深い施術になっていくのではないかと、個人的にも大変楽しみにしています。ご検討中の際はぜひお気軽にご相談下さい。
>立ち耳整形(立ち耳にする整形・耳起こし)の施術詳細はこちら
本ブログの症例に関する情報
治療名:立ち耳整形(立ち耳にする整形・耳起こし)費用:両耳(耳介軟骨移植あり) 330,000円 リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、左右差、後戻りなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容はブログ投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問合せ下さい。
Doctor
院長・監修者情報
みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会認定 形成外科専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら
