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みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

しみ・肝斑 ・ADMなど

みずほ式レザートーニングによる複合的なシミの治療

術前

術後

術前

術前

術後

術後

ドクターによる症例解説

術前

51歳の女性で、両頬に日光斑、肝斑、ADMが混在する、いわゆる複合的なしみの状態です。顔全体のトーンもくすんでおり、暗い状態です。
そこで今回は、しみの濃いところには高出力でピンポイント照射を行い、その他のところは通常のトーニング、つまりレーザー光をまぶすようにして流し打ち(ペインティングとも)する打ち方を組み合わせます。
レブライトを用いたこのような打ち方を、当院オリジナルの「みずほ式トーニング」と呼んでいます。

術後

通常1~2週に1回の間隔で行うことを推奨しているケースが多いトーニング(シミ取りレーザー治療)ですが、「みずほ式トーニング」では、「月に1回」の照射でもかなりの効果を上げられます。また、通常の流し打ちでは4~5回程度でようやく効果が見えてくることが多いのですが、当院式のトーニングでは、1回の照射でも効果が実感できることがほとんどです。
写真は、1ヶ月ごとに9回の照射が終了した段階の結果です。しみの除去は明らかですが、顔全体のトーンが大幅に明るくなりました。また、肌の肌理が改善すると同時にハリツヤが与えられています。

<症例に関する情報>

治療名:レーザートーニング 費用:22,000円/回 1ヶ月毎に9回照射 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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レーザートーニング

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士