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レーザートーニング
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レーザートーニング

FDAが「肝斑治療に有効」と認可したサイノシュア社製RevliteSIによる肝斑治療です。

レーザートーニングは、肝斑、しみ、クスミをうすく目立たなくするのに用いられる定番のレーザー施術です。 また、顔の肌の色調を全体的にワントーン明るくして色調を整える効果も期待出来ます。 当院のトーニングレーザー機は、米国サイノシュア社のRevliteSIであり最新型で、米国の厚生労働省に相当するFDAが厳しく審査し、肝斑に有効として公認のお墨付きを与えた機種になります。 旧世代のトーニング機C6に対してC7の愛称で呼ばれています。現時点(平成26年)では、都内のクリニックにまだ数台のみの導入となっています。(ほとんどのクリニックが、いまだ現時点ではC6によるトーニングです) 効果を得るまでに数回の照射が必要ですが、カサブタが生じずダウンタイムがほとんどないため患者様としても施術が受けやすく非常に人気の高いレーザー治療です。

施術の特長

全タイプの色むら改善に効く
レーザートーニングは、肝斑治療で有名なため”肝斑トーニング”という言葉があるくらいですが、得意なのは肝斑だけではありません。しみ、くすみ、そばかす、アザ、光老化、老人性イボ、日光斑などありとあらゆる肌の”色”に関するトラブルに対応可能なマルチ機能のスーパーレーザーです。
ダウンタイムがほとんどない
レーザーは機種によっては、照射後皮膚面にかさぶたが生じるタイプのものもありますが、トーニングでは皮膚にわずかな赤みが生じる程度で、それも数時間でひいてしまいます。効果が確かな施術であるにも関わらずダウンタイムがほとんどないことが、トーニングが人気の秘密です 。
世界が認めた実力
数あるレーザー機の中で爆発的ヒットを記録し、その名声を不動のものとしたMedliteC6。 このC6に米国サイノシュア社がさらなる改良を加え、進化させたのがRevliteSIです。米国の厚生労働省に相当するFDAが厳しく審査し、肝斑に有効として公認のお墨付きを与えた世界に唯一つの貴重なマシンです。ワールドクラスの実力を体験することができます 。

効果目的

  • 肝斑
  • しみ、くすみ、そばかす
  • ニキビ跡(色)
  • あざ(青、茶)
  • アトピー性皮膚炎後の色素沈着
  • 脇の色素沈着
  • ケガの跡の色素沈着
  • ヤケドの跡の色素沈着
  • 水疱瘡の跡の色素沈着
  • 光老化

症例写真

レーザートーニング(レブライト)による肝斑・くすみ・そばかす治療

ドクターによる症例解説

照射前

しみ治療希望で来院された49歳女性です。両頬からこめかみに広がる褐色の地図状の色素斑が認められます。しみの中にところどころ赤みが見られ、肝斑に付随する現象として典型的です。この赤みの原因を、洗顔、メイクオフ時にこする習慣があるため皮膚面に慢性炎症があると考える場合と、元々血管系に何らかの軽度の異常が見られる場合とする説があります。ドット状、斑状に色素が濃縮されて濃い所が見られますが、大部分が肝斑であると判断し、レブライトによるレーザートーニング10回コースを組み、しみ治療用内服薬(トランサミン、シナール)の内服を合わせてスタートしました。

6回照射後

まだうっすらとわずかに肝斑は残っていますが、大部分が薄くなり改善が見られます。しみと同時に、赤みが改善している点にご注目下さい。また毛穴が引き締まり、肌のキメが整ったことを大変喜ばれていました。

症例に関する情報

治療名:レーザートーニング  費用:22,000円/回 6回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

赤みの強い肝斑治療

ドクターによる症例解説

照射前

肝斑の除去を希望されて、当院を受診された50歳の女性です。
頬前面を中心に、上唇、鼻にも肝斑様のしみを認めます。頬、鼻、顎と全体的に赤みが強く、洗顔、メイクオフなどで皮膚をこする習慣がある方の場合、皮膚のバリア機能が障害され慢性炎症を伴って赤みを呈することが多いです。
この例では特に顕著ですが肝斑では多かれ少なかれ赤みや毛細血管拡張を伴うケースがよく見られます。

9回照射後

レブライトSIによるレーザートーニングを行いました。
シングルパルスモード、2.7J/cm2 ×3パス(3周)を1回の治療として、1週間ごとに9回の照射を終了したところです。頬前面、鼻、上口唇の肝斑が除去されています。肝斑の改善にともない、赤みも劇的に改善しています。トーニングによる効果もありますが、こする習慣を止めて気をつけるようになったことも大きいかと思われます。

症例に関する情報

治療名:レーザートーニング  費用:22,000円/回 1週間毎に9回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

レーザートーニング(レブライト)による肝斑・そばかす・くすみ治療

ドクターによる症例解説

照射前

目周りの肝斑、および鼻と頬全体に広がるソバカスや色むら、くすみが気になりレーザー治療を希望されて来院された40代・女性の患者様です。

3回照射後

レーザートーニングを2週間置きに3回照射したところです。まだ治療途中ですが、顔全体のトーンが上がり明るくなっているのが分かります。ソバカス、くすみ、さらに目周りの肝斑が薄くなっています。鼻にあったしみもかなり目立たたなく、結果に満足されています。若干残る肝斑と色むらに対して、今後10回を目標にレーザー治療を続ける予定です。

照射前

上の写真と同じ患者様を側面から見た写真です。右目尻に地図のように広がる肝斑があり、3回の照射で薄くはなりましたが、まだ十分な結果ではありませんでした。治療が難しい肝斑のタイプの一つです。

5回照射後

この部位の肝斑は、トーニングとあわせてしみに有効な内服薬(トランサミン、ユベラ、シナール)の服用を組み合わせることで効果を上げることができます。この機種独特の打ち方(ダブルパルス)と、通常のトーニングモードの打ち方を混ぜて打ち、かつ内服薬を併用することで、ほとんど分からないところまで改善しました。

症例に関する情報

治療名①:レーザートーニング  費用:22,000円/回 3回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
治療名②:ニキビ内服薬3種(トランサミン・シナール・ユベラ)  費用:トランサミン 3,300円/28日、シナール 1,100円/28日、ユベラ1,100円/28日
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:浮腫みなど
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

レーザートーニング(レブライト)による肝斑治療

ドクターによる症例解説

照射前

46歳の女性で両頬からこめかみに向かって、境界不明瞭な茶色のしみが地図状に広がり、下まぶたと頬の間に明確な境界が見られます。茶色の色素が濃縮されたように濃い部分が点在し、典型的な肝斑の所見です。

4回照射後

しみ治療用の内服薬(トランサミン、シナール)を服用し、1週に1回のペースで4回の照射を行いました。まだ治療過程の途中ですが、開始後1ヶ月で肝斑の大部分が薄くなりました。レブライトによるトーニングは、このような典型的な肝斑に対してはほぼ100%の確率で効果を発揮する治療です。

症例に関する情報

治療名:レーザートーニングによる肝斑治療  費用:22,000円/回 1週毎に4回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

レーザートーニング(レブライト)による肝斑・しみ治療

ドクターによる症例解説

照射前

50代の女性です。頬全体に広がる、しみとくすみが見られます。頬から下まぶたまで連続して広がっているので、肝斑というよりは日光性のしみ(紫外線によるもの)が含まれているように見えます。

5回照射後

この機種(レブライト)独特の打ち方(ダブルパルス)単独で5回照射後の側面写真です。顔全体のトーンが明らかに上がっており、しみ、くすみがかなり改善しうすくなっています。色味が良くなっただけでなく、毛穴が引き締まり、肌がつややかに変化しているように見えます。ダブルパルス・モードは、このように色だけでなく同時に肌質改善効果があるのが特徴です。

症例に関する情報

治療名:レーザートーニング  費用:22,000円/回 5回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術の流れ

  1. 麻酔(クリーム麻酔と注射麻酔から選択可能)
  2. レーザーを照射します。
  3. 皮膚面を冷タオルで5分間ほど冷却して終わります。

料金

レーザートーニング 1回 22,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

※3回から10回推奨

施術情報

  • 所要時間
    30分
  • ダウンタイム
    赤みが数時間
  • 施術の痛み
    輪ゴムではじく程度
  • 通院
    複数回の施術が望ましい
  • 麻酔
    外用麻酔 or 注射麻酔
  • 持続性
    個人差あり
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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