ボディの脂肪吸引・脂肪除去
ベイザー×アキーセル脂肪吸引(お腹周り4部位)

ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:ベイザー×アキーセル脂肪吸引(上腹部・下腹部・両側腰部) 費用:616,000円(4部位) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、皮膚面の凹凸、皮膚面のしわ、左右差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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治療名:ベイザー×アキーセル脂肪吸引(上腹部・下腹部・両側腰部) 費用:616,000円(4部位) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、皮膚面の凹凸、皮膚面のしわ、左右差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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Doctor
院長・監修者情報
みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら
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ご予約・ご相談
術前
年齢と共にお腹周りの贅肉が気になり始めたとご相談に来られた44歳の男性です。中年男性の場合、内臓脂肪がメインのケースも多々見受けられますが、皮下脂肪が原因でお腹周りのボリュームが大きくなっている場合は脂肪吸引が充分に有効です。逆に内臓脂肪は脂肪吸引では取ることが出来ませんので、その点を術前の診察で充分に評価する必要があります。
今回の方については、お腹周り4部位(上腹部・下腹部・両側腰部)においてベイザー(超音波粉砕吸引)とアキーセル(高周波振動吸引)を使用して脂肪吸引を行うこととしました。
術後
術後は1か月経過した際の様子です。ベイザー単独での脂肪吸引でも、通常の脂肪吸引(シリンジ法)と比較するとかなりしっかりと脂肪を除去することができますが、さらに高周波振動で脂肪細胞を細かく粉々にほぐすことができるアキーセルを併用することで、よりシャープなラインに仕上げることができるようになりました。
なお女性のお腹周りの脂肪吸引の場合は、さらにウエスト(側腹部)の脂肪吸引を加えることで腰のくびれを形成することができ、メリハリのあるボディへ変化させることが可能です。