小顔・輪郭整形(骨切り)
Vライン・Eライン形成(おとがい形成+下顎下縁形成+鼻中隔延長術)
ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:①Vライン形成術/おとがい形成(骨切り術)+下顎下縁形成術②Eライン形成術(鼻中隔延長術) 費用:①1,320,000円 ②330,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:①知覚麻痺、感染、骨壊死、腫れ、内出血、血腫、熱傷、傷跡、左右非対称など ②腫れ、内出血、血腫、感染、知覚麻痺、皮膚面の凹凸、傷跡、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
術前
「正面から見たフェイスライン」と「横から見た際のEライン」の両方の輪郭を整えたいという希望で相談に来られた35歳の女性です。いずれも美しいラインになるよう、今回はVライン形成術(正面から見た際の小顔整形)とEライン形成術(横から見た際の小顔整形)を行うこととなりました。具体的には以下施術を行っています。
①正面:Vライン形成術/おとがい形成(おとがい骨切り)・下顎下縁切除(顎先付近の重たみのあるフェイスラインを逆三角形のシャープなラインに変えるために、あご先とフェイスラインを整える)
②横顔:Eライン形成術/鼻中隔延長法(鼻先、顎先のラインを一直線に整え、口元が少しだけ内側に入るようなラインになるよう、鼻先に高さを追加する)
術後
①Vライン形成術/おとがい形成(おとがい骨切り)によって顎先(おとがい)を上下方向に短縮しつつ、顎先の両外側のフェイスラインの形成する骨(下顎下縁と言います)を切除しています。
②Eライン形成術/横顔も美しいEラインにすべく、おとがい形成(おとがい骨切り)では顎先の骨を上下方向に短縮するだけではなく「前方」へスライドさせるように移動しています。さらに鼻先については鼻中隔延長術で高くしてEラインを整えることで、口元の前方への突出感を消し去りました。
正面については女性らしい小顔・Vラインの輪郭へ、横顔については鼻先・口元・顎先のバランスが取れた美しいラインに変化しています。