小顔・輪郭整形(骨切り)
エラ骨切り・下顎下縁形成術(角ばって大きな顔の改善)

ドクターによる症例解説

ドクターによる症例解説
エラ骨切りとあわせて下顎下縁形成術を併用したことで、下顎角部(エラ)からオトガイ先端(顎先)付近までを連続性をもって直線的に切除できているのがお分かりいただけるかと思います。下顎骨の上下長がしっかり短縮されています。
症例に関する情報
治療名:エラ(下顎角)骨切り術・下顎下縁形成術(切除) 費用1,320,000円(エラ骨切り660,000円・下顎下縁形成660,000円)、モニター価格 1,210,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺、感染、骨髄炎、左右非対称、骨接合部の段差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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術前
エラが大きく張り出しており顔が大きく見えることを気にしてご来院された32歳の女性です。エラの筋肉(咬筋)もエラ骨(下顎角)もいずれもかなり発達していましたが、土台部分の形状から根本的に変えて小顔になりたいとのことでしたので、骨切り術による小顔治療を行うこととしました。
エラ張り顔の改善治療として、古典的な手法としてはエラ骨切りを単独で行うことが多かったのですが、この方法だと横顔がシャープになっても正面から見た際の変化が乏しいため、近年のエラ張り改善治療ではエラ骨切りとあわせてフェイスライン(下顎下縁)も同時に切り落とす手法が一般的になっています。今回の方についても、患者様がその方法を希望されたためエラ骨切り+下顎下縁形成(切除)のコンビ治療で施術を行っています。
術後
術後は、下顎角部(エラ骨)と下顎下縁(フェイスラインの骨)を切除して5ヶ月目の状態です。
エラ骨切りとあわせて下顎下縁切除を同時に行ったため、横顔がシャープになっただけではなく正面から見た際の輪郭も左右幅が縮小し、しっかりと小顔効果を得られたのではないでしょうか。