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二重整形・眼瞼下垂・目元

二重埋没法(過去の埋没法の他院修正)

「二重埋没法(過去の埋没法の他院修正)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

5年前に大手美容外科にて二重埋没法(オーソドックスな2点留めの瞼板法)を行ったものの、二重のラインが取れてきて複数のラインが生じてしまった25歳の女性です。このように複数ラインが生じて三重(みえ)の状態になるのは、埋没法が取れてしまったケースの他、上まぶたにくぼみがある患者様でもしばしばみられる症状です。
このようなラインの崩れは二重埋没法のみで治ることもありますが、まぶたの状態によっては上まぶたへのヒアルロン酸注入や脂肪注入などを事前に行い、あらかじめボリュームを上まぶたに与える施術を行うこともあります。

術後

2点法の埋没法で外れてしまっているため、今回はより強固にラインが固定され、かつ深いクッキリした二重ラインを作ることが出来る3点連結スパイラル法を希望されました。
写真は、術後2週間目の状態です。このような強固な外れることのない方法で留めたとしても、腫れは1~2週間程度でほぼ改善します。複数のラインが1本の深いラインに統一され、かぶさっていた皮膚のたるみも取れることで目元が明るくスッキリした印象になりました。

症例に関する情報

治療名:埋没法二重術(3点連結スパイラル・半永久埋没)  費用:154,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、異物反応、炎症、感染、糸露出、左右非対称など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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二重埋没法

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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