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二重整形・眼瞼下垂・目元

眼瞼下垂手術(腱膜前転法)・自由診療 2

ドクターによる症例解説

術前

写真は、長年コンタクトレンズを使い続けたことによる典型的な「コンタクトレンズ眼瞼下垂」の様相を呈する47歳の女性です。
眠そうな開きづらい目と上瞼のくぼみ(へこみ)および、目の開きを代償するように眉毛の位置がかなり高い位置に移動する眉毛挙上が見られます。そして眉毛挙上があると額に目立つ深い横じわが寄り、老けた印象に見えます。これら3つの症状(上瞼のくぼみ・眉毛挙上・額の横じわ)を「眼瞼下垂のトライアド」と呼び治療計画を立てる時の重要着眼点として患者さんに説明しています。

術後1年目

眼瞼下垂手術としてオーソドックスな挙筋腱膜前転法(短縮術)を行い、1年目の状態です。目の開きが大幅に改善されるとともに上瞼のくぼみについてもかなりの改善が認められますが、術前のくぼみの程度があまりに著しかったため、完全には治っていません。せっかく目の開きがここまで良くなったため、合わせてくぼみを消す目的でヒアルロン酸注入を提案しました。

ヒアルロン酸注入2週間後

くぼみ治療として、上瞼にヒアルロン酸注入を行い2週間後の状態です。
くぼみがなくなることで、さらに目元が若返って見えることが分かりますでしょうか。当院ではヒアルロン酸を水で薄めるなどのトリックを使うことなく、原液注入で表面を滑らかに仕上げます。原液を使用するメリットは、数年にわたってヒアルロン酸注入の効果が持続する点です。
この部分の皮膚は非常に薄いため、入れ方によってはヒアルロン酸を原液で入れると表面にかなり目立つ凹凸が生じてしまうため、それを回避する目的で薄めたヒアルロン酸を注入しているクリニックが多いようです。しかしそのような場合は、効果が1、2ヶ月で消失して元の状態に戻ってしまうため十分な注意が必要です。

症例に関する情報

治療名:眼瞼下垂術(自由・腱膜前転法、上瞼ヒアルロン酸)
費用:眼瞼下垂手術 両目 550,000円、ヒアルロン酸 88,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:眼瞼下垂手術/腫れ、内出血、ツッパリ感、左右の非対称性、眼瞼痙攣など、ヒアルロン酸注入/アレルギー、むくみの発生など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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眼瞼下垂(自由診療)

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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