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小顔・輪郭整形(骨切り術)

おとがい骨切り術

「おとがい骨切り術」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

下あごの先端(おとがい)が長く、かつ後方に後退していることを気にされて当院にご相談に来られた24歳の女性です。全身麻酔下にてオトガイ骨を水平かつ平行に並ぶ2ラインで切って除去し、中抜きして前方に出す手術(おとがい骨切り術)を行いました。(俗に“ダルマ落とし”などとよく呼ばれる手技です。)
なお、おとがい骨切り術は、あごに関する様々なお悩み改善に応用ができ、今回の施術の別バージョンとして、おとがいを後ろに下げたり(=出っ張った顎をひっこめる)、斜めに切って左右にずらしたり(=顎の左右差を改善する)することで顎のラインを整えることも可能です。ちなみに顎を下方に伸ばしたい際には別途プロテーゼを骨上もしくは骨膜上に挿入することでラインを形成します。

術後

手術では、オトガイ骨の先端を6mmほどの幅で切り出し、中抜きをして顎を先端にスライドさせるように前方にずらして、チタンプレートにて2箇所固定しました。写真は術後3ヶ月目の状態です。自然なカーブラインで、オトガイ(下顎先端)が前方に出たことが分かります。

症例に関する情報

治療名:おとがい骨切り術 費用:660,000円 モニター価格:605,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:内出血、知覚麻痺、左右差、骨接合面の段差、感染、骨壊死、顎下のたるみなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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おとがい(顎骨)骨切り術

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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