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クールスカルプティング・エリート
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クールスカルプティング・エリート
(メス不要・脂肪冷却痩身マシン)

クールスカルプティング・エリートクールスカルプティング・エリート

メスを使わない厚労省認可の痩身マシン
人気のクルスカの上位機種
「クールスカルプティング・エリート」登場!
※クルスカは世界80か国以上で導入されている実績豊富なダイエット治療です。

クールスカルプティング・エリート

アラガン社製のクールスカルプティングは、メスや注射を一切使用せずに体脂肪を冷却させることで、個人差はありますが一度に脂肪層の約20%程度を減少させることができる医療痩身マシンです。冷却された脂肪は身体の新陳代謝によって汗や尿などの形で対外に排出されます。

クールスカルプティング(俗称クルスカ)は日本の厚生労働省とアメリカのFDAに「冷却による脂肪減少」効果を認可されていますが、当院が導入したクールスカルプティング・エリートは、クルスカの上位機種として発売された最新(2022年7月限定)の脂肪冷却痩身マシンです。

既存のクルスカは1回につき1部位ずつ施術を行なうマシンのため、例えば太ももとお尻(バナナロール)、お腹の周囲全体(上腹部+下腹部+側腹部)など複数部位の施術を行おうとすると2倍、3倍の時間がかかってしまう点が難点でしたが、上位機種のクールスカルプティング・エリートにはマシンに2本の吸引口がセットされており、既存クルスカの約半分の施術時間で治療を行うことができる点が最大の特長です。

クールスカルプティング・エリートは以下のような方にお勧めです

  • リバウンドなしで根本的に部分やせしたい
  • 食事制限や運動をせずにダイエットをしたい
  • 医療痩身ダイエットに興味はあるが手術や脂肪吸引は避けたい
  • できるだけダウンタイムのないダイエット治療を受けたい
  • できるだけ早く結果がでる痩身ダイエットがしたい
  • できるだけ短時間で施術を終えたい
  • 痛みや術後のダウンタイムが少ない医療痩身治療を受けたい
  • とにかく楽してやせたい

人気の医療痩身クルスカがさらに進化!
クールスカルプティング・エリート

医療痩身マシンとして数年前から人気のクールスカルプティング(クルスカ)の上位機種として登場したクールスカルプティング・エリートは2022年日本上陸ではありますが、クルスカシリーズはすでに80か国以上で導入されている症例数・実績ともに豊富な医療痩身マシンです。従来のクールスカルプティング(クルスカ)との違いとしては、大きく分けて以下3つが挙げられます。

一度に2部位の施術が可能に

上述した通り、新型のクールスカルプティング・エリートには冷却口が2つセットされているため、一度に2部位を同時に施術することが可能になりました。一般的に医療痩身治療では1部位ごとに照射範囲が分かれていることが多いため、例えば太ももとお尻(バナナロール)、お腹の周囲全体(上腹部+下腹部+側腹部)など複数部位の施術を行おうとすると数倍の時間がかかってしまうことが多いのですが(従来のクルスカも同様です)、新型のクールスカルプティング・エリートは2部位同時に施術が可能なため、個人差はありますが、今まで90分程度かかっていたお腹周り(上腹部+下腹部)の施術が45分程度で終了することが可能になりました。

一度に2部位の施術が可能に

丸みのある部位にもフィットし脂肪を冷却

クールスカルプティング・エリートでは、脂肪冷却時に用いるヘッド(アプリケーター)の形状が増えた上に、身体の曲面にあうようにC型カップが導入されました。これによって、お尻や太ももなどの丸みのある部位にもピッタリと隙間無くフィットし、均等に脂肪部位に陰圧をかけて脂肪冷却の効率を高めることを可能にしています。さらに均等にしっかりと陰圧をかけることで、冷却時の痛みをより軽減しています。

丸みのある部位にもフィットし脂肪を冷却

カスタマイズ痩身が可能

冷却時に使用できるヘッド(アプリケーター)が細分化されたことで、患者様お一人ひとりの体型や希望にあわせて痩身治療を行うことができるようになった点も大きなメリットです。「お尻はそこまで脂肪を減らしたくない」「ウエストは特に側面の脂肪を集中的に除去したい」など、できるだけご希望に近いラインになるよう、アプリケーターを使い分けて施術を行っています。
※当院では全アプリケーターを導入しており、患者様の体型や施術部位に合わせて細かく調整を行うことを可能にしています。

脂肪冷却痩身マシン クールスカルプティング・エリートについて

ここでは改めて、脂肪冷却痩身マシンクールスカルプティングシリーズ(クルスカ・クルスカエリート)について説明いたします。

脂肪を冷却・破壊し除去する痩身マシン

クールスカルプティングシリーズは、脂肪が気になる部位に専用のアプリケーターを装着して数十分程度冷却凍結させた後、マッサージによって脂肪細胞を物理的に破壊し体外に排出させて脂肪を除去する医療用痩身治療機です。手術とは異なりメスは一切使いませんし、注射の類いも全く使用しません。
ミクロレベルでは、脂肪細胞が凍結した瞬間に細胞内の脂肪が一瞬にして結晶化することで、炎症を伴わない細胞死(アポトーシス)を発生させて脂肪のボリュームを減少させるという仕組みです。個人差はありますが、1回の施術で施術部位全体の約20%の脂肪細胞を破壊することが可能で、分解された脂肪細胞は2ヶ月から4ヶ月をかけてゆっくりと白血球の貪食作用により吸収され運ばれて、体外に徐々に排出されてゆきます。脂肪細胞自体の数が減るため、術前体重がキープされている限り、リバウンドはほぼあり得ません。

施術部位にアプリケーターを設置します。皮膚と脂肪を挟み込むように吸引し35~45分程度冷却します。
脂肪は他組織よりも凝固点が高いため、他の組織に影響を与えずに脂肪細胞のみを凍らせることができます。
シャーベット状になった脂肪細胞は、融解しその後2~3か月程度かけて次第に尿や汗などで対外に排出されます。
2~3か月程度経過すると、施術部位の20~30%程度の脂肪細胞が対外に排出されてサイズダウンします。

一度の施術でも効果を実感

そしてクールスカルプティングシリーズの最大の特長は、なんと言っても「1回の施術で効果を実感できる」点でしょう。現存する痩身機は、月に1回程度の施術を5~10回程度繰り返して行うことで少しずつ効果が出るものがほとんどであり、1回で痩身結果が出る機種はほぼありません。一度で効果が出るという「時間的メリット」とあわせて、費用も少なくて済むという「コストパフォーマンスの良さ」にも非常に優れたマシンです。

施術前
施術後

厚労省や米国FDAが痩身マシンとして効果を認可

痩身マシンにはエステ用機器を含めて様々なものが世にはありますが、クールスカルプティンシリーズは医療用であることはもちろんのこと、日本の厚生労働省が厳格な審査を行い効果とその安全性について薬事承認を取得しており、その機能の確かさを国が保証しているという点が特長です。もちろん開発国の米国でも、FDA承認取得済みです。

痛みが少なく非常にシンプルな治療法

クールスカルプティングシリーズによる痩身治療は極めてシンプルかつスムーズに行うことが可能です。患者様は、リクライニングチェアの上にお座りになるか、ベッドの上に仰向けもしくはうつ伏せに寝ているだけで施術が終了します。その間、スマホを見たり雑誌を見たりすることも可能ですので、くつろいでいるうちに施術は完了します。(途中でうとうと眠ってしまう方も時々いらっしゃいます)

施術の特長

クールスカルプティング・エリートの特長

施術時間が今までの半分に
新型のクールスカルプティング・エリートには冷却口が2つセットされているため、一度に2部位を同時に施術することが可能です。個人差はありますが、今まで従来のクルスカで90分程度かかっていたお腹周り(上腹部+下腹部)の施術が45分程度で終了します。
カスタマイズ痩身治療が可能
クールスカルプティング・エリートは冷却時に使用できるヘッド(アプリケーター)のサイズが細分化され、また丸みを帯びたデザインに変更となったことで、より患者様の体型やご希望にあわせた施術を行うことが可能になりました。メリハリあるボディを目指したい、丸みのあるヒップラインにしたいなどもお気軽にご相談ください。

クールスカルプティングシリーズの特長

1回の施術で痩身効果を実感
一般的な医療痩身マシンは、1ヶ月ごとに複数回の施術を行うことで少しずつ痩身効果を実感できるタイプのものが多いですが、クールスカルプティングは1回の施術で脂肪細胞の20~30%程度を対外に排出することができ、一度でも痩身効果を実感することができます。一度で施術効果を得ることができるため、コスト面(施術費用)の負担も軽減することが可能です。
脂肪細胞を除去するためほぼリバウンドしない
人間の身体において、脂肪細胞は思春期以降ほぼ一定数に保たれるのですが、ひとつひとつの細胞内の脂肪量が増減することで太る・痩せるといったボディサイズに変化が生じます。クルスカは脂肪細胞そのものを対外に排出する痩身治療のため、術後に体重が増加しない限りリバウンドすることはほぼありません。(当然ですが、食事量が増えれば体内に残っている脂肪細胞のサイズそのものが大きくなるため体型は元に戻ります)
他の痩身機とのコンビネーション治療も可能
当院には、クールスカルプティング・エリートの他にスカルプシュアという医療用痩身機があります。クールスカルプティング・エリートが冷却による痩身マシンであるのに対して、スカルプシュアはレーザーの熱エネルギーによる痩身マシンとなっており、この2つマシンは同日に同部位に施術を行うことができます。業界では「クール・アンド・ホット」と言い以前からこの方法を推奨して行っているクリニックもありますが、より大きな変化を得たいという際にはお勧めです。
スカルプシュアによる痩身治療詳細はこちら
日本・アメリカ等で認可された効果と安全性
クールスカルプティング(クルスカ)は2009年にカナダとEUで、さらに2010年にFDA(米国食品医薬品局)で、そして2017年には日本の厚生労働省からもその効果について認可を得ている痩身機器です。※「非侵襲的脂肪減少治療」という名称で厚労省から認可されているのは、現段階(2022年7月)でクールスカルプティング(クルスカ)のみとなっています。
脂肪細胞以外への影響がない施術
クールスカルプティング(クルスカ)は「クライオリポライシス理論」に基づき設計された医療痩身マシンです。これは、「水が零度以下で凍結を開始するのに対し、脂肪組織はより高い温度(4度)で凍り始めるので、その凍結開始温度の差をうまく利用することで脂肪組織のみに限定して細胞死を起こさせる。」というもので、脂肪細胞以外の皮膚や筋肉、神経、血管などの周囲組織に凍傷によるダメージを一切与えることなく施術を行うことができます。

その他の特長

上に挙げた通りクールスカルプティングシリーズには様々な特徴がありますが、それ以外にも特筆すべき点があるため以下にまとめて記載します。また、逆に本機におけるデメリット・副作用として挙げられる点もあわせて記載したいと思います。

クールスカルプティングシリーズにおけるその他のメリット

  • 冷却マシンによる施術のため施術中の痛みがない
  • 温度調整機能(特許)によって最も効果的な温度で施術が可能
  • メスなどを使用しないため術後に傷跡などが残らない
  • 術後に生じる腫れ、内出血(いわゆるダウンタイム)がかなり少ない
  • 治療後に通院の必要がない

クールスカルプティングシリーズにおけるデメリット・副作用

  • 術後、脂肪溶解に伴う組織反応によってわずかに鈍痛やかゆみが生じることがあります。
  • 顎下、二の腕など皮膚の薄い箇所は吸引時の圧によって術後に腫れ・内出血が一時的に生じることがあります。
  • 上記以外の部位でも、一時的に腫れ・赤みなど生じることがあります。
  • 施術部位とその付近で一時的に知覚過敏や知覚鈍麻が生じることがあります。

効果目的

  • 部分痩身(部分やせ)
  • 部分引き締め
  • 脂肪除去
  • ボディメイク(スタイルを整える)

※クルスカによる施術は、体重が落ちる治療(全身やせ治療)ではありません。

照射可能部位

以下に記載した部位以外でも、脂肪がついている部位であればクルスカエリートが適応となることもあります。気になる部位があればまずはご相談ください。

照射可能部位
  • フェイスライン
  • 顎下
  • 二の腕(上腕)
  • 胸部
  • 側胸部
  • 背中
  • 側腹部
  • 上腹部
  • 下腹部
  • 大腿内側
  • 大腿外側
  • 臀部下(バナナロール)
  • 膝上
  • 打ち膝
  • デコルテ
  • 手背・腕
  • 体幹(胸部・腹部・背中)
  • 下肢
  • 恥骨部のふくらみ

    ※クルスカエリートで施術可能になった部位

  • 下腿(ふくらはぎ)

    ※クルスカエリートで施術可能になった部位

症例写真

頬・顎下の痩身治療(クルスカ・エリート)※当院オリジナル施術

「頬・顎下の痩身治療(クルスカ・エリート)※当院オリジナル施術」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

マシンによる痩身・ダイエット治療というと、ボディ(首から下の部位)をイメージされることが多いかと思いますが、実際には頬・顎下といった顔の痩身治療でも、十分な効果を発揮することが可能です。

術前

上は、頬と顎下の脂肪が気になるものの、手術(脂肪吸引)のよる痩身治療は考えていないという30代の男性の症例です。クールスカルプティング・エリート(脂肪冷却)によって頬・顎下の脂肪除去施術を行うこととしました。施術は両頬+顎下の合計3部位となり、1部位45分のため合計 45分×3部位=135分(2時間強)の施術となります。※クルスカを使用した頬の痩身治療については、現段階(2023年6月)では他院で実施しているところがなく、当院オリジナルの痩身治療となります。

術後

術後はクルスカ・エリートの施術から3か月後の状態です。正面から見ると、頬の脂肪が取れてフェイスラインがスッキリと変化しているのがお分かりいただけるかと思います。この部分は、いわゆるジョールファットの部位で、脂肪吸引で脂肪を除去するケースが多いですが、クルスカを使用してもこのように手術に近い効果を得ることも可能です。また横から見た写真では、施術前は顎下の贅肉が顕著でしたが、施術後は顎下のラインにくびれがしっかり形成されています。こちらも同様に脂肪吸引に等しい結果が出ていると言って良いでしょう。

症例に関する情報

治療名:クールスカルプティング・エリート
費用:3部位(両頬・顎下)82,500円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、凍傷、色素沈着、色素沈着、色素脱失、皮膚陥凹、感染、左右非対称など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

腹部の痩身治療(クルスカ・エリート)

「腹部の痩身治療(クルスカ・エリート)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

年齢とともにお腹まわりのぜい肉が気になり始めたとしてご相談に来られた40代の男性です。脂肪吸引などの外科的な施術は希望されていなかったので、今回はクールスカルプティング・エリートで腹部の痩身治療を行うこととしました。お腹周り全体の引き締め希望でしたので、上下腹部と両側腹部の計4か所(いわゆるお腹周りセット)の施術を行っています。

術後

クールスカルプティング・エリートの施術後、3か月目の写真です。左右側面(横)から見た写真は、ラインが引き締まっているのか比較的わかりやすいのではないでしょうか。正面からの写真(側腹部への施術部位)については、分かり安くするためにカップの装着位置をオレンジ色の矢印で示しました。一度の施術ですが、施術前は上から下までストレート気味だった箇所にウェストのくびれが生じています。この部位は男性に限らず女性にもお勧めの部位です。

症例に関する情報

治療名:クールスカルプティング・エリート
費用:4部位(上下腹部・両側腹部)110,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、凍傷、色素沈着、色素沈着、色素脱失、、皮膚陥凹、感染、左右非対称など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

顎下の脂肪除去(クルスカ・エリート)

「顎下の脂肪除去(クルスカ・エリート)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

顎下の贅肉・たるみを気にしてご相談に来られた31歳の女性です。脂肪吸引などの侵襲とダウンタイムを伴う手術を希望されなかったため、今回は脂肪冷却(クルスカ・エリート)による脂肪除去施術を行うこととなりました。

術後3ヶ月目

上は、クルスカ・エリートによる施術を行ってから3ヶ月目の状態です。
通常マシンによる痩身治療は複数回の施術が必要となりますが、クスルカシリーズは1回の施術も効果を実感することができます。今回のケースでも1度の施術で顎下の脂肪がうまく取れ、クビレを作ることが出来ました。施術は、顎下に専用カップを装着していただき40分ほど座っているうちに終了します。施術の痛みなどもほぼありませんので、リラックスした状態で痩身治療を行うことが可能です。

症例に関する情報

治療名:クールスカルプティング・エリート
費用:1部位 27,500円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:凍傷、知覚麻痺、色素沈着、色素脱失、硬結、皮膚陥凹、しわ形成、皮膚壊死など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術の流れ

  1. 施術用のガウンに着替えて頂きます。
  2. 施術部位の確認を行います(除去出来る脂肪エリアを測定します)
  3. 術前に体重測定し、施術部位のサイズを計測します。
  4. 術前の状態を記録するために写真撮影を行います。
  5. 施術部位のマーキングを行います。
  6. アプリケーターを施術部位の皮膚面に装着します。
  7. 施術(吸引と冷却)を行います。
  8. アプリケーターを皮膚面にから取り外し、看護師が皮膚をもみしだくようにしてマッサージを行います。
  9. 施術が終わりましたら、お着替え頂きそのままご帰宅頂きます。

料金

クールスカルプティング・エリート 1部位 27,500円
ダブルプラン(クルスカ+スカルプシュア) 1部位 55,000円

※基本的に1回(2ヶ月経過した後に2回目の施術も可能)

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    約30分から数時間(施術部位数による)
  • ダウンタイム
    皮膚と皮下組織の圧痛が数週間から1ヶ月
  • 施術の痛み
    マッサージ時に多少の圧痛
  • 通院
    基本的に不要
  • 麻酔
    基本的に麻酔は不要。ご希望に応じて笑気ガスなどの併用も可能。
  • 持続性
    体重が術前と比して不変なら半永久
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

本施術の注意点

禁忌部位

  • 上腕内側部、膝窩部、頭部、頚部、生殖器、肘窩、腋窩、手掌、足部は、吸引と冷却の双方に問題が発生するために出来ません。
  • 開放創、感染創のある部位
  • 末梢循環に支障をきたす可能性のある部位

既往歴で以下のある方は施術出来ません。

  • クリオグロブリン血症
  • 寒冷凝集素症
  • 発作性寒冷血色素尿症

禁忌ではないが治療に慎重さが要求されるケース

  • 寒冷蕁麻疹やレイノー病などの寒冷過敏症
  • 皮膚感覚障害
  • 出血性疾患がある、血液凝固剤を使用している
  • 最近手術を受けた部位や、その場所に瘢痕組織がある
  • 施術部位または、その近傍にヘルニアがある
  • 施術部位に湿疹、皮膚炎、発疹などの皮膚症状がある
  • 帯状疱疹後神経痛や糖尿病性神経障害などの神経障害がある部位
  • 金属製インプラントを使用している箇所については使用例がないため安全性が確立されていません
  • 皮下脂肪が1cm未満のところには使用は控えるべきとされています
  • 顔面のうち、フェイスライン付近には使用を控えるべきとされています(重要な神経や、顎下腺などがあるため)
  • 慢性疼痛、寒冷過敏症、不安障害のある方の場合施術により不快感を強く感じることがあります
  • BMI が30以下の患者に使用すること

妊婦、授乳婦、小児への適用について

  • 妊娠中または授乳中の方に対して施術を行うことは、使用経験がないため安全性は確立されていません。
  • 小児に対して施術を行うことについては、使用経験がないため安全性は確立されていません。

クールスカルプティング(クルスカ)による
「脂肪過形成現象」について

米国において、2021年に脂肪冷却の施術を受けた女性が、施術部位で「逆説的脂肪過形成・paradoxical adipose hyperplasia(PAH)」という副作用を発生した事例があります。これは脂肪が減少せずに、むしろ逆に増えたということを意味します。おそらくは、低温刺激に対する体の防御反応として脂肪が施術部位に蓄積したと考えられます。しかし、日本国内ではクルスカの施術においてこのような事例は2022年の段階では報告されていません。海外では、現在までの調査で発生確率 0.033%とされています。
ネットなどで調べてこのような副作用があるのを知り、自分はこの場合に相当するのではないかというお問い合わせを頂くことが稀にありますが、そのような際に患者様の体重を計測させて頂くと、施術前と比較して5kgから10kg程度の体重増加が認められているため、体重増加に伴う脂肪の再蓄積によるものでいわゆるPAHには該当しないことが分かっています。つまりクールスカルプティング(クルスカ)施術によってリバウンドがないとされる条件として、施術後に体重が増えていないケースに限ると言うことが出来ます。これは非侵襲治療および脂肪吸引手術など全ての部分痩身施術において、術前術後の状態を評価する際の共通条件となります。

よくあるご質問

脂肪吸引をしたもののまだ脂肪が気になります。同じ部位にクールスカルプティング・エリートを行うことは出来ますか。
脂肪吸引手術を行った部位においてもクールスカルプティング・エリートの施術は可能です。しかし脂肪吸引によるサイズダウン以上の効果を出すことは難しいため、脂肪吸引への追加痩身オプション治療とご理解いただいた上で施術されることをお勧めします。なお、クールスカルプティング・エリートは時期をずらして同部位に複数回の施術を行うことも可能で、その際は一度の施術よりも、さらにしっかりとサイズダウン効果を得ることができます。
クールスカルプティング・エリートを行った後に元に戻ることはないですか。
思春期を過ぎると脂肪細胞の数自体は増えないため、クールスカルプティング・エリートの施術によって脂肪細胞が破壊除去された後に体重の増加がなければ効果は半永久であると考えられます。
クールスカルプティング・エリートは傷跡やアトピーなど皮膚トラブルがある箇所にも施術は出来ますか。
絶対に禁忌ではないものの、万が一のことを想定し、施術前に面積が小さいアプリケーターなどを使用してテスト照射を行うことを推奨しています。テスト照射にて問題が認められなければ、本番治療を行わせていただきます。
みずほクリニックには痩身機としてクールスカルプティング・エリートとスカルプシュアがありますが、どういう人にはどちらのマシンが向いているなどありますか。
以前のクールスカルプティング(クルスカ)はサイズの大きいアプリケーター(皮膚面に装着するヘッド)が多く、日本人の脂肪組織をつかんで吸引を掛けるにはやや難しいとされた時代もありましたが、当院が導入したクールスカルプティング・エリートは小さなヘッドが多数あるため日本人の身体のラインにもフィットした形で施術を行うことが可能です。そういった意味ではクールスカルプティング・エリート、スカルプシュアとも体型や部位を選ばず痩身治療としてお勧めできる施術になっています。 という中で、それでもクールスカルプティング・エリートが有利な点としては、スカルプシュアが最低5回程度の施術をしなくては効果が出にくいのに対して、クールスカルプティング・エリートは一度でも効果を実感できることです。また、より早いタイミングでしっかり痩身効果を得たい際には「クール・アンド・ホット」療法としてこの二つのマシンを同日に組み合わせて行う施術がよいでしょう。
>スカルプシュアによる痩身治療詳細はこちら
クールスカルプティング・エリートは1日に何部位まで施術可能ですか。
クールスカルプティング・エリートによる施術部位に上限はありませんが、従来のクルスカと比較してアプリケーターが2つあるため施術時間を半減できるとはいえ、1部位の施術に35~45分程度の時間がかかるため、当院では患者様への身体的ご負担なども考慮して半日程度で行える部位を上限とさせていただいております。もちろん、患者様さえ問題がないということでしたら、始業から終業時間までしっかりと施術を行っていただくことも可能ですので、その際にはスタッフまでご相談ください。
クールスカルプティング・エリート後のダウンタイムについて教えてください。
クールスカルプティング・エリートは、吸引部分に腫れ・内出血が生じることがあり、この場合は2週間程度で次第に改善します。また術後、脂肪溶解に伴う組織反応によってわずかに鈍痛やかゆみが生じることがありますが、これらは2~3週間程度で改善します。
上記が主なものですが、稀に生じる知覚異常(知覚鈍麻、知覚過敏など)は、改善されるまでに数日間から数週間程度など若干個人差があります。
クールスカルプティング・エリートとスカルプシュアの併用は出来ますか。
可能です。同日に同部位の施術を行うとより効果的です。この方法は一部の美容クリニックでは「クール・アンド・ホット」「ホット・アンド・クール」などと呼ばれています。
施術後に注意すべき点はありますか?
施術当日は、運動や飲酒、サウナ、浴槽に浸かるなどの血行の良くなるような活動を避けてください。翌日からは、ほぼ通常通りの生活は出来ます。なお、施術部位に腫れや内出血が生じ、鈍痛がある場合は翌日以降も浴槽に浸かることは控えて、ぬるめのシャワーを浴びる程度にしてください。血流を良くすることで、痛みや腫れが悪化するリスクがあるからです。また筋肉に影響を与える痩身治療ではありませんので、運動については翌日から可能です。
子宮の病気がありますが下腹部の施術はできますか。
クールスカルプティング・エリートの施術によって内臓にダメージが及ぶことはありません。あくまで皮下脂肪をターゲットとした施術のため、腹部や背部の筋組織を越えて内臓にまで影響を及ぼしたという事例は現在まで報告されていません。
体外に排出される脂肪は、便などで視認できるのでしょうか。
消化器における脂肪吸収阻害作用によってダイエット効果が期待できるゼニカルなどの痩身薬は脂肪便となって排出されることがありますが、クールスカルプティング・エリートの場合、分解吸収された脂肪は2ヶ月から4ヶ月程度の長期スパンでゆっくりと徐々に体外に排泄されるため、術後に脂肪便となったり下痢や腹痛を引き起こしたりすることはありません。
クールスカルプティング・エリートの施術中にお手洗いなどに行くことはできますか。
施術で使用するアプリケーターは、1部位毎に1回分の原価を消費するため、施術後は離席されずに最後までお受けいただくようにお願いしております。もしお手洗いなどで施術を一時中断することになった際には、その時点で1回分の施術を消化したという形を取らせていただいておりますのでご了承ください。
クールスカルプティング・エリートの施術による痛みはどの程度のものなのでしょうか。
クールスカルプティング・エリートによる痛みは皆無ではありませんが、冷却しながら行う施術のため術中は次第に皮膚の感覚が乏しくなり、強い痛みを感じることはほぼありません。ただしクールスカルプティング・エリートによる脂肪冷却後に行う看護師によるマッサージには、個人差はありますが若干の痛みを伴うことがあります。また術後は脂肪溶解に伴う組織反応によってわずかに鈍痛やかゆみが生じることがありますが、これらは2~3週間程度で改善します。
クールスカルプティング・エリートによる冷却によって皮膚や神経、血管に影響はでないのですか。
クールスカルプティング・エリートは、クライオリポライシス理論に基づいて脂肪のみにダメージを与える温度で組織内の温度をモニタリングしながら冷却し脂肪を分解する治療法です。そのため脂肪以外の組織に対して凍傷によって不可逆性の障害を残すことはありません。神経については一過性の知覚鈍麻や知覚過敏が発生することが稀に報告されていますが数日から数週間以内には回復します。クールスカルプティング・エリートによる施術後に行うマッサージによって一時的に血管がダメージを受けて内出血を起こすこともありますが、こちらも2週間以内には落ち着きます。
クールスカルプティング・エリートによる効果はいつ頃から実感できますか。
クールスカルプティング・エリートにより破壊された脂肪が体外に排出されるのは2ヶ月目から4ヶ月目くらいとされています。よって効果が出るのもその頃になります。
クールスカルプティング・エリートは下腿(ふくらはぎ)でも施術は出来ますか。
下腿に脂肪がついていれば施術は可能です。ただし、下腿は筋肉が発達して太く見えることもよくあり、この場合はクールスカルプティング・エリートによる施術は適しておりません。筋肉によって下腿が張っている際にはボトックス注射による筋肉痩せ治療がよい適応となります。いずれにせよ、診察の上一番効果的な治療法をご提案させて頂きます。
夏までに痩せたい場合、何ヶ月前に施術を受けるべきですか。
クールスカルプティング・エリートは施術後、効果が出るまでは通常2から4ヶ月程度を要します。夏本番を7月頃と想定すると、逆算して3月か4月には施術を行って備える必要があります。
クールスカルプティング・エリートによって体重は減りますか?
クールスカルプティング・エリートを含む医療痩身器によるダイエット治療は、あくまで部分やせ(部分痩身)によって体型を美しく変えることを目的とした治療です。そのため体重を減らすなどの全身痩身の効果はありません。
クールスカルプティング・エリートを行う際に特に痩せたい部分があります。施術前に希望は聞いて頂けますか。
これは、クールスカルプティング・エリートの施術において最も重要なポイントです。施術前のカウンセリングで、時間を掛けて医師・看護師・カウンセラーが患者様と一緒になって話しあい、入念にボディデザインを調整・確認して施術部位をマーキングしていきます。特に従来のクルスカの上位機種となるクールスカルプティング・エリートは、アプリケーターの皮膚の接する部分が丸みのあるC型カップに変更されており、より患者様一人ひとりのボディラインにしかりフィットする造りになっております。アプリケーター数も増えているため(当院では全てのアプリケーターを導入しています)、メリハリのあるウェストラインにしたい、丸みのあるヒップラインにしたいといったご要望がある際には、お気軽にその旨をスタッフに伝えていただければと思います。事前の施術計画を正確かつ具体的に立てないと狙った効果が得られませんので、細かい部分まで遠慮せずにお伝えください。
施術後に自宅でアフターケアなどは必要ですか。
施術後のマッサージといったアフターケアは、一切必要ありません。それがこの施術の大きなメリットの一つです。
クールスカルプティング・エリートは生理中でも施術は受けられますか。
生理中でも問題なく受けることが出来ます。
クールスカルプティング・エリートを行えない部位はありますか。
上腕内側部、膝窩部、頭部、頚部、生殖器、肘窩、腋窩、手掌、足部はクールスカルプティング・エリートの施術が行えません。また開放創、感染創など皮膚トラブルのある部位や末梢循環に支障をきたす可能性のある部位も施術禁忌部位です。
クールスカルプティング・エリートの施術を2回受けたいのですが、どのくらい間隔をあけたほうが良いですか。
メーカーでは2ヶ月程度の間隔をあけることが推奨されていますが、実際には患者様のご希望にあわせて同日同部位2回や、1週間間隔といった施術法も変則的に行うことがあります。まずはご相談いただければと思います。
施術部位に異物が体に入っていても施術が出来ますか。
インプラント、ペースメーカーなどの体内異物が入っている部位については、安全性が確立されていないため当院では施術をお受けしていません。タトゥーについては脂肪冷却施術の禁忌事項に含まれていないため当院では施術を行う方針です。
クールスカルプティング・エリートの施術1回でどの程度の脂肪が減りますか。
一度の施術で脂肪細胞の20~30%程度が除去されるため、ほとんどの方が1回の施術でも脂肪の減少を実感して頂いておりますが、効果にはあくまで個人差があります。体重が増えていないなら施術後4ヶ月目にはサイズの変化が生じます。もしどうしても効果について物足りないということであれば、2回目の施術を受けるか、他の痩身機との組み合わせをご提案させていただきます。
クールスカルプティング・エリートはリバウンドが少ない施術とのことですが、今までに例はありますか。
体重が施術前と比較して増えていないという条件下では、リバウンドは基本的にはありません。当院では現在までそのような例はありませんし、理論上も通常あり得ませんが、特殊例として「PAH 逆説的脂肪過形成」(脂肪が逆に増えてしまう)という現象があります。全世界のこれまでの報告例は0.033%の確率です。(1万人に約3人程度の発生率です。)
クールスカルプティング・エリートの施術を受けられる回数に上限はありますか。
同部位に行う施術回数は、メーカーでは上限2回を推奨しています。しかし当院では、部位や脂肪の状態、また術後の経過を見ながらとはなりますが、最大4回までの施術を可能としています。各施術間のインターバルは、最低1日としてます。
クールスカルプティング・エリートで腹部を冷やすことで腹痛や下痢などの消化器症状が出ることはありますか。
他の脂肪除去作用のある痩身機では、そのような報告もありますが本マシンにおいてはほぼありません。今までにそのような報告例も無くはないのですが、極めて低い確率であり一般的ではありません。
クールスカルプティング・エリート後に脂肪の排出を促進するために施術後行ったほうが良いことはありますか。
施術後のアフターケアは特に必要ありません。3ヶ月目に、副作用・トラブルがないか再診で状態をチェックするのと同時に、サイズ、体重を計測させて頂きますが、あくまで経過観察として必要なことであり、患者様のほうでアフターケアとして積極的に行って頂くことはございません。もしあえて言うとすれば、この施術により効果が出るとそれに油断して摂食量が増える方がいらっしゃいますので、その点のみご注意頂きたいと思います。

クールスカルプティング・エリートの発売にあたって

クールスカルプティングは、数ある医療痩身機の中でも最も知名度が高く、美容医療市場において完全に商業的成功を収めたマシン施術であるということは、少しでもこの業界について知識、情報のある方であれば誰でもがもはや知るところとなりました。このようにクルスカは既に十分な実績と歴史のあるマシンですが、このたび2022年夏ついに新型となって機能が刷新されたクールスカルプティングが、米国本土から日本への上陸を果たしました。その名も「クールスカルプテグ・エリート」と改名し、新たな機能を得ての発売となっています。

クスルカ開発秘話

1970年代に幼児がアイスキャンディを長く舐めていると頬にエクボ状のへこみが生じ、これが皮下脂肪織炎(ポプシクル皮下脂肪織炎)によるものであることが発見され、このことから脂肪を冷却することでボリュームを減らすことが出来る可能性が予見されました。さらに1980年代に、寒冷地で馬術を長く行っていると冷気にさらされている足の外側に限り皮下脂肪識炎が起こる事例が報告され、脂肪細胞は他の組織よりも低温に弱いのでは?という仮説が立てられました。そして1999年にハーバード医科大学付属病院にてRox Anderson博士とManstein博士による研究でクスルカの元となるクライオリポライシス・システムが開発されました。

  • 2007年にクルスカの元の型となる医療用痩身機「ゼルティック」がゼルティック社から発売となる。
  • 2010年に米国FDA承認を取得。
  • 2017年に「冷却による脂肪減少装置」として日本の厚生労働省より薬事承認を取得。

アメリカにおいては、既に非侵襲的な脂肪除去施術と脂肪吸引手術などの部分痩身治療全てをあわせた中で最も多く行われている施術となっています。そして現在においてクールスカルプティングは、米国に加えヨーロッパ、韓国、台湾、日本など世界80ヶ国にて導入され、累計治療数は2022年現在の段階で延べ600万件以上の施術数を記録しています。それゆえ、日本国内においても非侵襲の「切らない部分痩せ施術」と言えば、「クルスカ」の名がまず一番に挙げられるほどの代名詞的な存在であり続けています。

日本における2022年7月現在のクルスカ導入状況

全国のクルスカの導入状況を調べるネット上のサイトがあり、これを使用して各都道府県の導入状況を調べてみたところ、日本全国で179施設が導入しています。(2022年7月現在)このうち関東圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)では72施設が導入しています。なお、新型のクールスカルプティング・エリートについては、豊島区では当院が導入第一号施設となるようです。

医療痩身機によくありがちな誤解

医療用痩身機による医療ダイエット治療は、あくまで部分的に過剰な脂肪を除去することで「体型を整える」治療法であり、いわゆる「部分痩せ」を目的とするものです。そのため英語ではボディ・コントゥアリング治療とかボディ・メイキング治療と呼ばれ、形を変えることで理想的なプロポーションを得るための手段となっており、体重が減少したり全身が満遍なく痩せる部類の治療ではありません。 これは、クルスカに限らず他の医療用痩身機や脂肪吸引手術においても共通の特徴です。体重を落としたり、全身的な脂肪量の減少を求めるのであれば、痩身用内服薬(サノレックスなど)やGLP-1注射(サクセンダ)など内科的アプローチのほうがあっています。また両者を組み合わせることで、全身痩せと部分痩せの両方を行うことも可能です。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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