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小顔・輪郭整形(骨切り)

頰骨骨切りと下顎角部切除で小顔効果を得た症例

「頰骨骨切りと下顎角部切除で小顔効果を得た症例」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

顔の大きさとあわせて、フェイスラインの凹凸感が強いことでゴツゴツとした硬い印象を和らげたいという希望で当院に来られた22歳の男性です。頬骨の突出の他、エラ(下顎骨)が大きいこともフェイスラインが凹凸してみえる原因であることから、今回は頬骨整形とエラ骨切りを併用することとしました。
頬骨整形では、頬骨削りによって前方や横方向への突出感をやわらげると同時に、頬骨骨切りによって頰骨弓を内転させて小顔効果(顔の横幅を縮める)を狙います。またエラ付近については、エラ(下顎角)の骨を切除してかつ下顎体部の外板を(骨の表面)剥ぎ取り、下顎のボリュームダウンを図ります。

術後

術後3か月の様子です。この段階で腫れはほぼ引いています。顔の面積が以前よりも小さくなって小顔になった他、フェイスラインの凹凸やゴツゴツ感が改善されて滑らかな輪郭と全体的に柔和な印象に変化しています。
輪郭形成(骨切り術)は、エラ・頬などの単独施術でも充分に効果を得られるケースもありますが、今回のように複数の手技を組み合わせることで、それぞれの施術の相乗作用によって顔全体においてトータル的な小顔効果を得られることが多いです。気になる部位の改善だけではなく小顔効果をお求めの際には、複合施術も検討いただくとよいでしょう。

症例に関する情報

治療名:①エラ(下顎角)骨切り術+下顎下縁形成術 ②頬骨骨削り+頬骨骨切り(体部・弓部) 費用:①1,320,000円 ②990,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、知覚麻痺、顔面神経麻痺、傷跡、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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