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2025.11.04

婦人科形成(黒ずみなど)

大陰唇黒ずみレーザー・美白治療の症例写真(照射回数5回)

大陰唇の黒ずみ取り症例写真

当院は美容外科治療とあわせて美容皮膚科メニューも各種取り扱っておりますが、人気の施術に「ボディの黒ずみ取り・美白治療」があります。施術部位は乳輪や脇の下の他、大陰唇、小陰唇、鼠径部、肛門(Oライン)などいわゆるデリケートゾーン(婦人科領域)において特に良い結果が出ています。

デリケートゾーンの中でも特に大陰唇は黒ずみを取るのが難しく、他院で美白レーザーを行ったものの、大陰唇の黒ずみが取れなかったというご相談を頂くこともありますが、実際には黒ずみを取る際の照射方法や照射レベルを調整・工夫することで、あまり結果が出なかった黒ずみをうまく取り除けることも多いです。今回は、大陰唇の黒ずみ取りの症例をご紹介したいと思います。




上は、大陰唇の黒ずみの色を薄くしたいということでご相談に来られた25歳の女性です。普段からピルを常用されているとのことだったのですが、ピルを服用していると顔や身体の特定の部位に色素沈着が生じやすくなる傾向があります。

大陰唇や小陰唇の黒ずみについては、当院の場合はインティマレーザーのエルビウムヤグモードで皮膚表面の角質を薄く削り、かつハイドロキノンの外用と美白内服を組み合わせることで比較的安定した結果が得られています。術前後の変化を見てみましょう。術後はインティマレーザーを1か月毎に5回照射した後(5か月後)の様子です。大陰唇の濃い焦げ茶色が薄くなり、術後はかなり色味が薄くなっているのではないでしょうか。




大陰唇の黒ずみ取りレーザーの症例写真


学会などで大陰唇の黒ずみ除去治療の症例報告を見ることも多いですが、意外にしっかりと変化を出せているクリニックは少ないように感じます。ピルを内服していると美白治療の効果が出にくいこともありますが、今回の方についてはピルを服用していてもしっかりと黒ずみが取れ、大陰唇の色味に変化が出ているのではないかと思います。初めて大陰唇の黒ずみ取りを行う方はもちろん、他院で黒ずみ治療を行ったものの目に見えた結果が得られなかったという際も一度ご相談下さい。※当院の婦人科黒ずみ治療は、すべて女性スタッフが行っております。
>大陰唇の黒ずみ取り・美白レーザーの詳細はこちら

本ブログの症例に関する情報

治療名:大陰唇黒ずみ取り・美白治療(インティマレーザー5回+ハイドロキノン外用) 費用:インティマレーザー1回 44,000円、ハイドロキノン外用 8,800円 リスク、副作用:腫れ、内出血、疼痛、感染、色素沈着、色素脱失など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容はブログ投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問合せ下さい。

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院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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