
頰骨整形には、主に頰骨の出っ張りを取って輪郭のゴツゴツをした感じをなくす方法と、中顔面の横幅が広いのでこれを縮小して細く見せる方法があります。出っ張りを取って輪郭を滑らかに見せるのであれば頰骨の削りで充分であり、顔の横幅を縮めるのであれば頰骨の骨切りが必要になります。
麻酔については、頰骨の骨切りはさすがに全身麻酔での手術となりますが、骨削りについては体部削り(頰骨前方部分)、弓部削り(頰骨外側部分)ともに当院では日帰り手術となる静脈麻酔で行っています。手術時間は体部or弓部の削り単独の手術であれば1時間程度、体部と弓部の両方を削っても2時間以内には終了します。したがって、顔の輪郭形成で骨に操作を加える手術の中でも割と侵襲度が低く受けやすい手術内容となっており、さらに当院の場合、価格が都内ではかなり控え目となっていることもあり、問い合わせはかなり多くいただいております。
なお、頬骨整形を希望する患者様から時々、「他院でも相談したら、頰骨の削りはやっても変化がないから無駄と言われた。」といったお話を外来診療で聞くこともありますが、私はそのようには思っていません。
弓部の削りは確かに決して大きな変化とは言えませんが、体部のボリュームを減らすには骨削りで充分であることが多く、個人差はもちろんあるものの、頰骨セットバックまでを行うのは少々行き過ぎた医療になることが多いのでは?という認識です。また頰骨体部については、削り単独であれ、頬骨セットバックであれ、ボリュームを減らしすぎると術後に頬のたるみが生じる可能性があるため、注意が必要です。
今回は、頬骨の骨削りを行った方の症例をご紹介したいと思います。

斜め横から見たときに頬骨が突出して見えてるため、頬骨の骨削りで女性的な滑らかな曲線にしたいとご相談に来られた31歳の女性です。静脈麻酔下にて頰骨体部の削りを行うこととしました。
ちなみに頰骨削り以外では、オトガイ骨切り・骨削り、外板削り(下顎体部の外板削り)の手術も、当院ではほぼ全例とも静脈麻酔・日帰り手術で行っています。顔面の骨切り・骨削り系の手術は多くのクリニックが全身麻酔で行っていると聞きます。全身麻酔手術というと少し大がかりなイメージで、心理的なハードルが一気に上がりますが、静脈麻酔で骨切り手術を受けられるということで当院を選ばれた方もたくさんいますので、この点は当院で施術を行うメリットになるののではと思います。
早速術前後を比較してみましょう。

術後は5ヶ月目の様子です。頰骨の強い出っ張りが改善されて、女性らしいオージーカーブが得られていることがお分かりいただけるのではないkでしょうか。
頬骨の骨削りは、輪郭整形術ではあるものの術後の腫れ・内出血が比較的少ない施術でもあります。とはいえ、骨を操作するような手術に抵抗があるようでしたら、骨削り以外の施術として頰骨上の脂肪吸引手術や、頰骨上のボトックス注射、脂肪溶解注射、タイトニングマシンによる引き締め施術などもご用意しています。骨削りと比較をすると一つ一つは小さな効果となりますが、小さな施術でも複数組み合わせることで、頰骨骨削りに近い効果が得られる場合もあります。気になる際には一度ご相談下さい。
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本ブログの症例に関する情報
治療名:頬骨体部削り(頬骨整形) 費用:330,000 リスク、副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、出血、左右差、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺、複視など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容はブログ投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問合せ下さい。
