その他(ほくろ・あざ・色素沈着)
ほくろ除去/形とサイズを変える(電気分解法)

ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:ほくろデザイン除去(電気分解法) 費用:33,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、再発、色素沈着、色素脱失、感染、肥厚性瘢痕、ケロイドなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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治療名:ほくろデザイン除去(電気分解法) 費用:33,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、再発、色素沈着、色素脱失、感染、肥厚性瘢痕、ケロイドなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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Doctor
院長・監修者情報
みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら
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ご予約・ご相談
術前
口元にあるほくろが年々大きくなり、また成長するにつれてほくろの形が斜め方向に長くなって細長い楕円形になってきたと相談に来られた37歳の女性です。口元のほくろ自体には愛着があるため除去したくはないので、サイズを小さくしつつ形を整えて丸い形に近づけたいというリクエストでした。
このような際の施術法としては手術もしくは電気分解法が有効となりますが、口元付近の比較的目立つ場所のため、傷跡がほぼ生じない電気分解法で周囲を削り取ることとなりました。手術と比較した際の電気分解法のメリットは傷跡ができない点となりますが、デメリットは再発の可能性がある点となります。
施術後1ヶ月
施術後一ヶ月目の状態です。今のところほくろの再発もなく、また形についても綺麗な円形に仕上げることが出来ました。術前と比較すると、ほくろの大きさや形がちょうどよい口元のアクセントになっており、悪目立ちすることもなくなっているのではないでしょうか。
なお今回は電気分解法によるデザイン調整のため、今後削った部分からほくろが再発して盛り上がってくる可能性もあり得ます。そのような際には再度電気分解による施術を行い、改めてサイズ・デザイン調整を行う形となります。