乳頭縮小術

施術の特長

形のこだわりにも応じます

単純にサイズを小さくするだけでなく、左右差や乳頭の微妙な形のリクエストにも対応しております。

腫れ、内出血などがない

この部位の手術は、内出血・腫れが生じづらいという特徴があります。
ダウンタイムがほとんどない施術です。

傷跡が分からない

切開した部位の傷跡が、乳頭・乳輪の色にまぎれるため、傷跡は術直後からほとんど分かりません。

効果目的

• 乳頭の大きさを小さくする
• 乳頭の長さを短くする
• 乳頭の形を整える

症例写真

乳頭縮小術

ドクターによる症例解説

術前

大きな乳頭を小さくして欲しいというご要望の31歳の女性です。
正面から見た際に乳輪に対する乳頭の面積が大きく、さらに横から見た際の高さも高いことで、乳頭が大きく見えます。そこで、乳頭の面積と高さの両方を一度に小さくするように計画します。このとき、乳頭の根本にくびれが生じると側面から見たプロフィールが美しくないため、くびれを少なくし先端に向かって徐々にとがらせるようなイメージで形成するようにするのがコツです。

術後

縫い上がりの状態です。この段階で若干の腫れはありますが、乳頭の面積・高さともにかなり縮小出来ていることが分かります。特に先端に向かって徐々にとがらせるイメージが分かりやすいかと思います。

術後2週間

術後2週後の状態で、既に腫れも落ち着いて完成形となっています。
正面から見た乳輪に対する面積比が改善され、形状も自然です。特に横から見た形状において、富士山型と呼ばれる美しいプロフィールが実現出来ています。

症例に関する情報

治療名：乳頭縮小術（高さ＋外径）　　費用：330,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用：腫れ、内出血、化膿、皮膚壊死、皮膚の傷跡など
施術内容に関する問い合わせ先：お問い合わせフォームからどうぞ

施術の流れ

1. 局所麻酔注射を乳頭皮膚に打ちます。
2. 高さの縮小であれば乳頭の側面を、面積（外径）の縮小であれば乳頭の表面を切開します。
3. 切開線で囲まれた部分の皮膚を切除します。
4. 切開創を縫合します。
5. 乳頭の縫合創がこすれないようにガーゼを当てます。

料金

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

• 所要時間
  1～2時間
• ダウンタイム
  1～2週間
• 施術の痛み
  局所麻酔注射時のわずかな痛み
• 通院
  1～2回
• 麻酔
  局所麻酔（注射）
• 持続性
  半永久
• シャワー・入浴
  シャワーは翌日から、入浴は1週間後（抜糸後）から可能