【脂肪吸引不要】クルスカによる頬の脂肪除去症例（脂肪冷却）

当院では頬の脂肪吸引を多く行っていますが、脂肪吸引と同じくらい人気の小顔治療として、クルスカ（脂肪冷却）による頬の脂肪除去があります。

クルスカは数ある痩身系治療器の中でも症例数・効果いずれの面においても世界No.1の呼び声が高いマシンで、当院では現在、クルスカの「上位機種」となるクールスカルプティング・エリートを導入しています。もともとクルスカはボディの脂肪除去治療用の痩身マシンとしての知名度が高いのですが、実は顔についても顎下専用のアプリケーター（クールミニ）があり、小顔治療としても使用することもできます。


日常的に症例研究を行っている当院には、他にはない施術メニューが数多く存在しておりますが、クルスカによる「頬の脂肪除去」治療もまさにその一つとなります。実際に症例研究を進める中で、頬（ジョールファット）の脂肪除去にも効果があることがわかっており、実際に良い結果が多数出ております。今回はクルスカによる脂肪除去治療の症例をご紹介したいと思います。





上は、頰についた脂肪を取り除きたいとご相談に来られた23歳の女性です。頬の中でも特にフェイスライン付近についた脂肪＝ジョールファットが気になるとのことでした。このような場合、一般的には頬（ジョールファット）の脂肪吸引が適応となりますが、今回の方は「手術は避けたい」「ダウンタイムを最小限にしたい」というご希望がありましたので、クルスカエリート（脂肪冷却）による脂肪除去を行うこととしました。早速術前後の変化を見てみましょう。





術後は3ヶ月後の様子です。フェイスラインに近い頰の脂肪（ジョールファット）が明らかに減少しているのが認められます。脂肪吸引による施術効果と遜色がないと言ってもいいかもしれません。

マシンによる頬の脂肪除去治療として、現在当院ではクルスカ（脂肪冷却）の他にスカルプシュア（レザーによる脂肪溶解）も取り扱っていますが、スカルプシュアにおいても同様に良い結果が複数出ている他、さらにプラスワンの痩身治療として「クルスカ×スカルプシュア」によるダブル施術も行っております。クルスカ×スカルプシュアによる痩身治療は2つの異なる痩身原理（脂肪冷却＋脂肪融解）によってがっちりと脂肪細胞を対外に排出することができるため、大変お勧めです。
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その他、脂肪溶解注射（カベリン注射など）との組み合わせも有効ですし、患者様のご希望（手術は避けたいものの最大限の痩身効果を得たい・ダウンタイムをとにかく最小限に抑えたい・できるだけコスパのよい痩身治療を試したいなど）にあわせて、最適な施術法をご提案させていただいております。お気軽にご相談ください。
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※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容はブログ投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問合せ下さい。