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人中短縮ボトックス(リップリフト)
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人中短縮ボトックス
(リップリフト)

人中短縮ボトックス(リップリフト)人中短縮ボトックス(リップリフト)

切らずに鼻下を短くする人中短縮ボトックスは、
リップリフト・面長改善・愛らしさアップ・小顔など
1度の施術で様々な効果が期待できる施術です。

人中短縮ボトックス

切らない人中短縮ボトックスは、昨今特に若い方からご指名が多い施術です。人中とは「鼻下から上唇の間」のことを言い、この部分を短くして面長顔を改善することで顔全体が小さく引き締まった印象となり、若々しく愛らしい雰囲気を醸し出すことができます。
さらに面長改善・小顔効果の他にも、ボトックスによって上唇を閉じる筋肉の働きを弱めることで上唇が上向きになり、上唇にボリュームが出る・ツンと尖った上唇(アヒル口)になるといった変化も同時に期待できます。感じ方には個人差がありますが、人中短縮ボトックスを行うことで、可愛らしさ・あどけなさ・童顔・美人などの印象になることが多いです。
切らない人中短縮ボトックス術は注射1本のため5分程度で終了し、ダウンタイムもほとんどありません。ボトックスのため効果は3~6か月程度となりますが、手術よりもかなり手軽に人中短縮することができます。

切らない人中短縮ボトックスは
以下のような方にお勧めです

  • 鼻の下が長くて間延びした顔に見える
  • 面長の顔を小さくしたい
  • 小顔になりたい
  • 上唇にボリュームが欲しい
  • 上唇をツンと上向きにしたい(アヒル口)
  • 切らずにできるだけ手軽に人中短縮をしてみたい
  • 人中短縮手術をする前にボトックスで試してみたい

人中とは

人中とは

人中(じんちゅう)とは、鼻下から唇の間にある縦の溝のことを言い、人中が短いと若々しく華やかな印象になることが多いため、昨今は人中を短くしたいというご相談が大変増えてきています。
人中の長さは基本的に生まれつきの顔立ちが大きく関係していますが、この部分には上唇を動かす筋肉(口輪筋)があるため、加齢に伴って筋肉の緊張が強くなると若い頃よりも人中が長くなることがあります。加齢に限らず、会話をする際に口元を大きく動かさない、食事の際にあまり口を動かさないなど、日常的に口元を動かす癖があまりない方の場合も、筋肉を使う機会がないことによって人中が長くなる(上唇が薄くなる)こともあります。
人中が短いと、目元・鼻・口元などの顔の各パーツが中心部にキュッと集まっているような雰囲気になるため、可愛らしさ・あどけなさ・童顔・美人などの表現で表されるような顔立ちに変化します。

人中短縮ボトックス(リップリフト)とは

人中短縮ボトックス(リップリフト)とは

人中短縮ボトックスとは、人中(鼻下から上唇の間)にボトックスを注射して上唇の筋肉(口輪筋)の働きを弱めることで、手術不要・切らずに上唇を上向きにする施術です。上唇が上を向くことで、鼻の下が短くなる(人中短縮)、上唇が上向きになる、面長顔が改善するなど様々な効果が得られます。
人中短縮ボトックスで使用する製剤(ボトックス)はボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種で、筋肉の働きを緩和する作用があります。人中短縮術の他、表情じわ改善、小顔治療(咬筋ボトックス・唾液腺ボトックス)、さらにわき汗治療などでも使用されます。

施術の特長

間延びした顔が改善する(鼻下が短くなる)
鼻の下が長いと、顔全体が縦に長く間延びした印象になるなど実際よりも顔の縦幅が長く見える(面長顔)ことがあります。また鼻下が長い状態は猿顔と言われることもあるように、女性らしさに少し欠けて見えることもあるようです。(いずれもあくまでイメージの話です)最近は韓国女性のような顔立ちを希望する方も多いですが、韓国の女性は比較的鼻下が短く、それゆえ顔全体が小さいことが多いです。このようなこともあり、人中短縮ボトックスは以前よりもご相談が大変増えています。
上唇のボリュームアップ
人中にボトックスを注射すると上唇の筋肉(口輪筋)の働きが弱まることで、上唇が上向きに変化します。これによって上唇に厚みが出る・アヒル口(上唇がツンと尖ったような状態) になるといった変化が期待できます。
小顔効果(面長改善)
上唇が上向きになり鼻下が短くみえるようになることで、顔の縦の長さが術前よりも短く見えるようになります。人中の理想的な長さは「人中(鼻下から上唇まで)の長さ:下唇から顎先までの長さ」が1:2と言われていますが、人中短縮ボトックスをすることで、この理想の割合に近づき小顔効果が得られます。
Eラインを整える(横顔美人)
人中短縮ボトックスによって上唇にボリュームを出すことで、Eラインが整うことも多いです。Eラインとは鼻先・唇・あご先をつないだラインのことを言い、理想的なEライン(横顔美人)はこの3点が一直線になっている状態と言われていますが、人中短縮ボトックスによって上唇にボリュームが出ることでEラインが整い、横顔が美しくなることもあります。
口元の老化対策
目の下や頬・フェイスラインが加齢によってたるんでくるのと同じように、鼻の下も加齢に伴って次第に皮膚が伸びてたるみが生じます。そのため若い頃よりも鼻下が長くなった、顔が間延びしてきた、と感じられる方もいらっしゃると思いますが、人中短縮ボトックスによって上唇を上向きにすることで、若い頃のような短い鼻下に見せることが可能です。

人中短縮ボトックスで使用する製剤について

人中短縮ボトックスの施術ではボトックス・ビスタもしくはゼオミン(ボクチャー)による施術を行っています。

ボトックス・ビスタ

ボトックス・ビスタ

一般的にしわ取り注射の意味で使用されている「ボトックス」という言葉は、本来はアラガン社が商標登録している商品名です。(総括した製剤名・治療名としてはボツリヌストキシン製剤、ボツリヌス注射、しわ取り注射などと言われることもあります)
ボトックス注射の主成分であるA型ボツリヌス毒素は、以前から眼科や神経内科で痙攣を抑える治療などで使用されており、筋肉の動きを活発にさせるアセチルコリンという物質が神経から放出されるのを抑制して唾液腺の働きを抑制します。

ゼオミン(ボクチャー)

ゼオミン(ボクチャー)

ドイツのMerz Group Service GmbH社が製造した、今までのものとは少し異なる新しいタイプのボツリヌストキシン製剤です。一般的にボトックスは冷凍保存がセオリーですが、ゼオミン(ボクチャー)は常温保存が可能です。また何度使用しても身体に抗体がほぼできないため、効果が軽減されないといわれています。

人中短縮ボトックスの副作用・リスク

切らない人中短縮ボトックスは、ボトックス製剤を人中に注射して上唇の筋肉(口輪筋)の働きを抑制して上唇を上に持ち上げる施術です。基本的に副作用やリスクが少ない施術ですが、以下のような副作用・リスクが生じることがあります。

注射部位に筋肉痛のような痛みが残る
ボトックスが必要以上に効いてしまった場合や注射部位がずれていた場合、注射部位に長期間痛みや違和感が生じることがあります。次第に改善していきますが、通常よりも症状が長引くことがあります。
効果が出ない
逆にボトックス量が少ないと、人中短縮効果がしっかりと発揮されず、術後に口元に変化が余りでないという結果になることがあります。当院では全ての施術を経歴30年以上の院長自らが行っており、事前に適量を見極めた上で施術を行っているため効果が出ないということはほとんどありませんが、術者が判断を誤った際にはこのようなことが起きます。

人中短縮ボトックスの注意点

人中短縮ボトックスは基本的にどのような方でも施術可能な治療ですが、ガミースマイルの方が施術をすると症状が悪化するため注意が必要です。ガミースマイルとは笑った際などに上唇が上向きになり、歯茎が必要以上に見えてしまう状態を言いますが、人中短縮ボトックスで上唇の筋肉(口輪筋)の働きを弱めることで、さらに上唇が上に持ち上がってしまう可能性があります。

また人中短縮ボトックスによる施術効果は3~6か月程度となるため、施術後の状態をキープするためには、定期的に通院する必要があります。
その他、人中を短くすることで面長顔が短くみえるようになるため、術後は童顔・可愛らしさ・愛らしさといった印象になることが多く、童顔系の雰囲気を避けたいという方については、本施術はあまりお勧めできません。

施術の流れ

  • 事前に注射を打つ部位へマーキングを行います。
  • 鼻下に麻酔クリームを塗布します。
  • 注射部位を医師が確認しながら上唇の片側にそれぞれ5か所程度、ボトックスを注射します。
  • 施術終了です。術後はメイクをしてご帰宅いただけます。

料金

人中短縮ボトックス ナボタ 11,000円
ボトックス・ビスタ 14,300円
ゼオミン
(ボクチャー)
60,500円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    5分(麻酔にかかる時間を除く)
  • ダウンタイム
    ほぼ無し
  • 施術の痛み
    注射時のわずかな痛み
  • 通院
    不要
  • 麻酔
    テープ麻酔、塗る麻酔、注射の麻酔より選択可
  • 持続性
    3か月~6か月程度
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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