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口唇縮小術

唇の厚みが気になる方に。
簡単な治療で均一な唇にすることが可能です。

上唇ないし下唇の厚みが厚いと感じている方のための手術です。唇に局所麻酔注射をして、唇の皮膚を切除することで薄く見せることが可能です。一時的に腫れのせいで、元の状態より唇が厚くなったかのように見えますが
2週間ほどで腫れはおちつきます。

症例写真

口唇縮小術(厚い下唇を薄くするケース)

ドクターによる症例解説

術前

下唇の縦幅が厚く、上唇とのバランスが悪いことを気にされて当院を受診した23歳の男性です。
術前の状態では、上唇と下唇の縦幅の比率が1:1.5くらいの印象です。下口唇の皮膚粘膜を切除縫合して、下唇の縦幅を狭くすることで今より厚みがない唇を作ります。

術後3週目

口唇縮小術後、約3週目の状態を示します。この時期はまだわずかな腫れを残しますが、術前に比べて下唇の縦幅が縮んで薄くなっています。
それに伴い、上唇と下唇の縦幅の比率は写真上ほぼ1:1程度となっていることが分かります。標準的な厚みに近づくことが出来たとして結果にはご満足頂きました。

症例に関する情報

治療名:口唇縮小術  費用:110,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚の傷跡、後戻り、左右差など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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施術の流れ

  1. 麻酔:局所麻酔注射を上唇ないし下唇に打ちます。
  2. ステップ1:唇の渇いた部分(ドライリップ)と濡れた部分(ウェットリップ)の
    境界部付近を横方向にメスで切ります。
  3. ステップ2:切れ目を入れた皮膚(粘膜)部分を切除します。
  4. ステップ3:切開創を糸で縫合して閉じます。

料金

口唇縮小 片側(上唇もしくは下唇) 110,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    片側30分
  • ダウンタイム
    2週間
  • 施術の痛み
    局所麻酔注射時のわずかな痛み
  • 通院
    1―2回
  • 麻酔
    局所麻酔(注射)
  • 持続性
    半永久
  • 洗顔
    当日より可能
  • シャワー・入浴
    当日より可能
  • メイク
    当日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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