エリート・プラス

女性はもちろん男性のひげ脱毛にも最適
エリートプラスなら日焼け肌、色黒の方も脱毛可能です

医療脱毛で使用するレーザーは、医療機関専用の機器のためエステや家庭用脱毛機器と比較すれば断然高い脱毛効果を得ることができます。少ない照射回数で永久脱毛を手に入れることができます。当院ではスプレー麻酔、クリーム麻酔、笑気麻酔など様々な麻酔を取り揃えておりますので、痛みが不安という方もご安心ください。（麻酔代は有料です）
当院では数ある医療レーザーの中でも、長い歴史と実績を持つ米国サイノシュア社製のエリートプラスを導入しています。

女性はもちろん男性のひげ脱毛にも最適なマシン

当院で導入しているエリートプラスなら、日焼け肌、色黒の方も脱毛可能です
女性の脱毛の場合はアレキサンドライトレーザーでの治療でほぼ問題ないですが、男性の場合濃くて太いヒゲの脱毛等の場合には、アレキサンドライトレーザーだけでは毛根まで到達しないことがあります。この場合、ヤグレーザーという肌深部まで照射できるモードで脱毛を行うことで太く濃い毛もしっかりと脱毛を行うことができます。エリートプラスは1秒間に2回照射の高速照射が可能なため、鼻下であれば5分もかからず照射が終了します。
また熱によるダメージや痛みを軽減するために、照射前後に冷たい空気が発射される冷却装置クライオエアー機を使用することで、痛みなく脱毛を行うことを可能とします。

サイノシュア社について

米国のサイノシュア社は脱毛機を始め様々なレーザーを製造している世界的メーカーです。脱毛機においてはエリートプラスの1つ前のエリートという脱毛機で一躍有名になり、世界トップを争うメーカーの1つになりました。複数のレーザーメーカーを買収しており現在は医療レーザー機器の他、メドライトC6やレブライトといったQスイッチヤグレーザーやアファームマルチプレックスと言ったフラクショナルレーザーも製造しています。

エリートプラスの特徴

2種類のレーザー波長

一般的なレーザーは一台で１種類の波長のレーザーしか照射できませんが、エリートプラスは2種類（アレキサンドライトとNdヤグレーザー）のレーザーを照射することが可能です。アレキサンドライトはレーザー波長（755nmで短めの波長）の観点から、毛に伝わる熱が穏やかなので、レーザー照射時に感じる痛みがほとんどありません。対してNdヤグレーザーは長めの波長1064nmを持っているため、日焼け肌や色黒肌のケースでも皮膚の奥までレーザーを届けることができます。またNdヤグレーザーは太い毛も得意としています。
一般的にレーザー波長が1種類のみの脱毛機の場合、患者さまの肌の色や毛質によっては完全に脱毛効果を得ることができないこともあります。しかし2種類の波長をもつエリートプラスでは、レーザー波長を切り替えることができるので、幅広い肌質、肌色の方へ対して完全脱毛を可能としています。

前機種「エリート」との違い

エリートプラスでは、2種のレーザーを照射できる点は前機種エリートと一緒ですが、より高い出力にて照射を行うことができる点が特徴の一つです。高出力で照射することで毛乳頭や毛母細胞を確実に破壊することができるためより効率的に完全脱毛することができます。出力設定の際には、医師が一人ひとりの肌質や照射回数等をもとにレベルを設定するため、赤み等のリスクは最小限にとどめることができます。
もう1つの特徴としては、照射範囲が広くなったことでより短時間で脱毛治療を行うことができるようになりました。特に全身脱毛などの際には時間短縮することができるためお薦めです。

レーザー照射時の痛みケアについて

専用の冷却装置で最大限の痛みケア

医療脱毛は、エステ脱毛と比較すると強い照射を行うため痛みに不安を持っている方も多いようです。当院でもカウンセリングや問診の際に痛みについて相談される方が多いです。このような痛みの面でもエリートプラスは大変優秀で、専用のクライオエア―という冷却装置を完備することで、照射直後に冷却ガスを噴射して痛みを最小限に抑えることを可能としています。
一般的なレーザー脱毛機の場合、レーザー照射前に照射部位に冷却ジェルを塗布することで痛みや火傷を防ぎますが、冷却ジェルは塗布時と照射後の拭き取の際に時間がかかるため、治療時間が長くなってしまう傾向があります。またジェルは塗布した際にかなり冷たく感じるため、その感触に抵抗を感じられる方もいらっしゃいます。
専用の冷却装置で痛み緩和、治療時間の短縮という点で、当院ではエリートプラスを採用しています。

エリートプラスの痛みについて

冷却装置によって痛みを最大限ケアしておりまますが、レーザーですので照射の際には多少の痛みは生じます。
一般的には、医療脱毛やレーザー治療で生じる痛みは「輪ゴムでパチンとはじかれるようなもの」といわれることが多いですが、エリートプラスの場合で脱毛をされた方の声を聞くと、もう少しピンポイントで皮膚を細い針でチクッと刺されたような痛みと例えられる方が多いです。
といっても、多くの方が麻酔をせずに専用の冷却装置のみで耐えられる程度の痛みです。

エリートプラスのデメリット

エリートプラスは優秀な医療脱毛マシンですが、もちろんデメリットもあります。
しかし当院では、これらのマイナス点を改善する対策も実施しております。

前機種のエリートよりもハンドピースが大きくはなっていますが、他メーカーの脱毛マシンと比較するとまだ小さいため、照射時間が遅いというデメリットがありました。

そこで当院では、この部分を補うためにエリートプラスとあわせて、サイノシュア社の脱毛マシン ベクタス（Vectus）を導入しています。ベクタスは、23mm×32mmと業界最大級の照射スポットのため、背中や大腿などの広い範囲の部位でもスピーディに脱毛することが可能です。ベクタスにも専用の冷却装置がついており、痛みは最小限に抑えることができます。

専用の冷却装置や麻酔は用意しておりますが、どうしても痛みが不安で医療脱毛に踏み切れないという声もありました。

効能

特長

アレキサンドライトとヤグレーザーによって男女の脱毛に適合

パルス幅755nmのアレキサンドライトレーザーと、1064nmのヤグレーザーを持つエリートプラスは一般的な女性脱毛はもちろん、男性の濃くて太いヒゲなども短時間で効率的に照射することが可能です。またヤグレーザーは色黒の方にも効果的です。

施術がスピーディに

今までの脱毛機よりも照射範囲が広く、さらに照射の出力も高くなったため一度に広範囲の脱毛を可能としています。男性の鼻下脱毛であれば5分程度で完了します。

冷却装置によって痛みが少ない

エリートプラスとあわせて当院ではクライオエアーという冷却装置も使用しています。-4℃の冷風を当てることで痛みやダメージを緩和します。

各施術に対する詳細

①脱毛（女性）

照射回数：5～6回程度

②脱毛（男性のひげなど）

照射回数：8～10回程度

術後のケアについて

料金

よくあるご質問

Q1.また生えてきませんか？

医療脱毛レーザーの場合、エステなどの光脱毛と異なり再発毛はほとんどありません。

Q2.痛みはありますか？

個人差はありますが、多少輪ゴムをはじいたような痛みを感じることがあります。当院では痛みを軽減するために照射の直前・直後に皮膚を冷却するクライオエアーを使用し痛みをできるだけ軽減しています。

Q3.ダウンタイムはありますか？

ほぼありません。人によっては多少赤みを生じることがありますが、これも2日以内には消えます。