ニキビ跡の赤みや赤ら顔、赤みがかったしみ治療等に最適!
3種のレーザーを搭載したハイスペックな美肌マシン

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エクセルVはこのような悩みに適しています
- しみ・くすみを取りたい
- 美白を目指したい
- ニキビ跡の赤みをなくしたい
- 透明感のある美肌になりたい
- 毛細血管(赤ミミズ)を消したい
- 毛穴を引き締めて滑らかなスベスベ肌を手にいれたい
- 肝斑の治療をしたいけれども悪化させるのが心配
- メイクのノリを良くしたい
エクセルV(ヴイ)は1台に3種類のレーザーを搭載しており、あらゆる肌トラブルに対応可能なため「究極の肌治療機」ともいわれています。
3つのレーザーは以下で、
- ① 波長532nm のスポット照射 (赤みの改善、美肌・しみ治療)
- ② 波長1064nm のスポット照射 (スキンタイトニング、肌若返り)
- ③ 波長1064nm の連続照射 (美肌治療「ジェネシス」)

これら3つの照射方法を肌トラブルに合わせて使い分け、もしくは組み合わせて用います。これにより血管性病変(赤いもの全般)と色素性病変(しみ、くすみなど茶色系のもの全般)、肌若返り(skin rejuvenation, skin revitalization)と3つのメジャーな肌治療のテーマについて完全にカバーし、トータル的な美肌・若肌治療を行うことが可能です。
エクセルVの開発経緯
マシン一台でしみが取れて、肝斑治療にも強く、さらに赤ら顔、毛穴引き締め、リフトアップ治療といった何でもこなせるオールランダーなレーザー治療機として、かつて美容医療界を席巻、一世を風靡し「究極の複合機」とまで呼ばれた名機がありました。その名を「ゼオ Xeo」と言います。
米国の美容医療レーザー界のビッグスリーの一角を担うキュテラ社の製品で、同社を代表するまさに看板的なマシンです。本機のみで美容皮膚科領域の主だった皮膚トラブルのほぼ全てをカバー出来るため、「本当に使えるマシン」として、皮膚科や形成外科のドクターが新規開業の折に導入候補を検討するにあたって第一に名前が上がる最もメジャーな治療機の一つともいえるマシンです。本機「エクセルV(ヴイ)」は、キュテラのベストセラーである「ゼオXeo」の性能を超える上位機種として、さらなる高みを目指して新開発されたハイパフォーマンスモデルです。
エクセルVのVは、Vascular laser system (Vascular work station)の頭文字のVであり、特に血管、赤み系の治療に強いことを意味していますが、同時にしみ・くすみ・肝斑など茶色系の肌治療いわゆる美白治療にもダウンタイムをほぼ出すことなく結果を出せるマシンとして広く認知されています。
その汎用性の高さから、2019年時点で米国では既に150台、韓国では400台以上のクリニックでの採用実績があります。日本国内での採用は80台以上とかなり浸透しつつありますが、豊島区(池袋近辺エリア)での導入は当院の他まだ1院のみとなっている状況です。
ちなみにエクセルVはロングパルスヤグレーザーの一種ですが、このロングパルスヤグレーザーを世界で初めて開発し世に送り出したのがキュテラ社の前身のアルタスメディカル社ということもあり、同社はこの波長のレーザーに対して特別な思い入れがあります。キュテラ社には同機の他、ライムライト、タイタン、エンライトンなどといった非常に知名度の高い施術用マシンがありますが、幅広い場面で活躍出来て副作用(ダウンタイム)がほぼなく、患者様が安心して治療を受けられるという理由ゆえに、今までに同社において国内外を問わず最多販売実績を誇る主力製品です。