ピアス
手軽なピアスも、クリニックで行うことで
より安全に痛みもなく処置することが可能です。
ピアスは、リクエストに応じて基本的にどの部位にでも穴をお作りします。
オーソドックスな耳垂(耳たぶ)の他に、耳軟骨、ヘソ・ピアスや変わった所では鼻や舌なども行いますので、ご希望の場所を御相談ください。
基本的に、耳たぶ以外は局所麻酔注射を用いて行いますので痛みについては、局所麻酔注射をする時のわずかな痛みのみです。また、耳たぶであっても心配なら麻酔を使用することも可能です。最初にファースト・ピアスをはめて次に自分の好みのものに変えられるのは、耳たぶの場合は1ヶ月半以降、耳軟骨の場合は3ヶ月以降が目安です。
術後のトラブルとして、穴を造った部分の炎症・化膿などがあり得ますが、多くの場合市販の強い消毒薬により傷の治りが悪くなっているケースが見られます。シャワー時などに水で流す程度にとどめ、あまり念入りに消毒しないほうがトラブルは少ないというのが当院の見解です。