マスクがうまくひっかからないなど、
耳の角度を後方に寝かせる治療です。
耳が一般的な角度よりも前方に向かって起きている状態を「立ち耳」と呼びます。立ち耳の場合、マスクがうまく耳に引っかけられないというご相談も多くいただきます。
この場合は、局所麻酔注射を使用して、耳裏を皮膚切開して耳の軟骨を出し、糸で軟骨を数箇所縫合することで耳の形と頭部にセットされている角度を矯正する手術を行います。片耳のみの場合と両耳ともに手術をする場合があります。
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士
美容外科・美容皮膚科
形成外科・一般皮膚科
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