03-3987-1161耳垂ヒアルロン酸注入（福耳整形）
耳たぶにヒアルロン酸を注入して
耳たぶの大きさや厚み、形に変化をだす整形術です。
※福耳整形としても人気のヒアルロン酸注入術です。
耳垂（じすい）ヒアルロン酸注入は、耳たぶにヒアルロン酸を注入して耳たぶを大きくしたり、厚みを出したり、下に垂れた状態にするといった、耳たぶに変化を加える注入術です。（「耳垂」とは耳たぶのことを言います） 生まれつき耳たぶが小さくて、耳たぶのライン（輪郭）が上から下に向かって直線的で外側へのふくらみがない方が希望される他、何らかの外傷やフェイスリフト手術などが原因で耳たぶが下方向に引っ張られてしまい、耳たぶの横幅が無くなってしまった方などからもご相談をいただいております。
また、厚みと幅のある耳たぶは昔から日本でも「福耳」として観相学的に好ましいとされているため、一般的に見ると耳たぶの大きさに問題がない場合でも、今よりももっと大きな耳たぶにしたいという目的で施術を行うケースもあります。これは特に東アジア・東南アジアの文化圏で顕著に見られる傾向で、ベトナムなどでは耳垂の立派な耳は、ありがたい「仏の耳」として珍重されるようです。 一時期、韓国では運気を上げる方法として「手相整形」が流行したこともありましたが、耳垂ヒアルロン酸で福耳を形成する施術も同様に「開運整形」という整形手術の1ジャンルといってよいでしょう。当院ではこのような開運目的で行う耳たぶの整形を、「福耳整形（福耳形成手術）」と呼んでいます。
※なお、本ページで紹介している福耳整形（ヒアルロン酸単独施術によって福耳を形成する）の他に、もっと形やデザインにこだわりたいという際には手術を組み合わせた形で行うことも可能です。例えば、手術によって耳垂基部のくびれ（耳たぶの付け根）作成し、さらに耳垂の後ろからシリコンや軟骨を入れて上下に伸ばすことで、より仏様に近い福耳を形成することができます。
施術の特長
- 注入術によって、手軽に耳垂（耳たぶ）を形成できる
- ヒアルロン酸注入による耳垂形成術は数分で施術が完了するため、手術による耳垂形成術と比較するととても手軽に行うことができます。腫れや内出血も、ゼロとまでは言えませんが最低限で済むことがほとんどです。
- 手術前の「シミュレーション」としての活用も可能
- 手術で本格的に耳垂を作る前に、まずは手軽なヒアルロン酸注入でイメージをつかむといった活用方法もあります。ヒアルロン酸の場合は半年から2年程度で体内に吸収されていくため、福耳形成術によってどんな耳になるかを確認した上で、手術で半永久的な耳たぶを改めて形成することも可能です。
- デザイン（形・サイズ）はカスタマイズ可能
- 「耳たぶを大きくしたい」「耳たぶに厚みを出したい」「耳たぶの横幅を広げたい」など、耳垂（耳たぶ）の形成は、その目的やご希望が患者様によって様々である点が特長です。当院では仕上がりの形・厚みなどについて事前の診察で確認した上で施術を行っており、一人ひとりのご希望にあわせたカスタマイズ治療が可能となっています。また施術は鏡を見ながら注入を行いますので、実際にどのような形になっているのかを術中に確認いただくこともできます。
症例写真
耳垂ヒアルロン酸注入（耳たぶの幅を広げる）
ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名：耳垂ヒアルロン酸注入（福耳整形） 費用：両耳（1cc）77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用：腫れ、内出血、皮膚壊死、感染、チンダル現象、傷跡など 施術内容に関する問い合わせ先：お問い合わせフォームからどうぞ
効果目的
- 耳たぶ（耳垂）を大きくする
- 耳たぶ（耳垂）の幅を広げる
- 耳たぶ（耳垂）に厚みを出す
- 耳たぶ（耳垂）のライン（輪郭）を変える
- 福耳を作る
施術の流れ
- ピアスなどを装着している場合は事前に取って頂きます。
- 麻酔（麻酔クリームor麻酔テープ）を行います。
- 麻酔が効いたところでヒアルロン酸を耳たぶに注入します。施術中に鏡を見てデザインをご確認いただくことが可能です。気になる点があれば微修正を行います。
- 術後に軟膏を塗布して終了です。
料金
| 耳垂ヒアルロン酸注入 （福耳整形） |
両耳 | 77,000円 |
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※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
施術情報
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所要時間5分程度
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ダウンタイム注射部位に赤み、腫れ、内出血が生じることがあります。
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施術の痛み細い針で刺すことによる痛み
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通院不要
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麻酔外用麻酔（麻酔クリームor麻酔テープ）を使用
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持続性1～2年（年に2回程度の施術を推奨）
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洗顔当日可能
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シャワー・入浴当日可能
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メイク当日可能
術前
元々耳たぶが大きかったため他院にて耳たぶの縮小手術を行ったところ、今度は逆に小さくなりすぎてしまい、ボリュームを戻したいとのことで当院にご相談に来られた20代の女性です。手術ほど大がかりではないものを希望されたため、ヒアルロン酸注入による耳たぶ整形を行うこととしました。
術後
このケースでは、いわゆる福耳整形＝耳たぶを下方向に伸ばしたいというよりは、むしろ耳たぶの幅を広げたい（耳たぶの輪郭を変えたい）というリクエストでしたので、今回はその目的でデザイン注入を行っています。
もちろん耳たぶの幅を大きくするだけではなく、「耳たぶに厚みが欲しい」「下方向に伸ばしたい」といった際も、お一人ひとりの希望にあわせてデザイン注入することが可能です。
なお、いわゆる縁起が良いとされる「仏様の耳たぶ」を目指す際には、まず手術で耳たぶの「付け根」を作成し、その上で耳垂の後ろからシリコンや軟骨を入れて、上下に伸ばすという手術も行っています。このような手術を当院式オリジナル「福耳形成手術（福耳整形）」と呼んでおります。