ほくろ電気分解
メスを使わない電気分解によるほくろ除去法は
レーザーよりもキメ細やかな治療が可能です。
ほくろを、電気エネルギーを利用して分解し削り取ります。
炭酸ガスレーザーとの違い(メリット)は、削り取る深さを術者の手先の感覚で微調節可能な点です。
レーザーがオートマティックに面で削り取るイメージなら、電気分解はマニュアル制御による除去です。
部分によって深く取ったり浅く取ったりすることが可能です。
もちろん、それにより皮膚に凹凸が生じることはありません。最終的に治癒が完了すると皮膚面は平らに仕上がります。
除去部はすぐに黒いカサブタとなり、10日前後でカサブタがはがれます。
剥がれた部分はしばらく赤みが続きますが、2~3ヶ月で赤みはひきます。
カサブタがはがれるまでは、メイクでカバーするなどで目立たなく見せることが可能です。
また、ほくろを完全に除去するのではなく「ほくろの膨らみだけ取りたい」という際には、電気分解やレーザーを使用したほくろデザイン除去治療がお勧めです。
ほくろデザイン除去治療の詳細はこちら
施術の流れ
- 局所麻酔の注射をほくろに打ちます。
- レーザー照射によりほくろを削り取ります。
- ほくろが消失した部分の皮膚面にテープを貼ります。
料金
ほくろ電気分解 | 1回 | 5,500円~55,000円(1回分) |
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※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
施術情報
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所要時間数分
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ダウンタイム10日前後
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施術の痛み局所麻酔注射時のみわずかな痛み
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通院1ヶ月目の再診1回
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麻酔局所麻酔(注射)
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持続性個人差あり
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洗顔当日より可能
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シャワー・入浴当日より可能
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メイク当日より可能