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目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法)
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目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法)

下まぶたのたるみやくまなど、
複数の悩みを一気に改善する治療法です。

ハムラ法は、下まぶたの皮膚・筋肉がゆるんで余っている状態でかつ、目袋の前方へのでっぱりがあり、さらにクマ(へこみによる影)が目立つ方にお勧めの手術です。
この治療法は、単純な皮膚切除と異なり、たるみ・ふくらみ・くま(へこみ)の3点を同時に改善する手術です。
皮膚を切開し、下瞼の脂肪(眼窩脂肪)をクマの位置に移動してクマを目立たなくしつつ下瞼の表面の膨らみがフラットに見えるよう引き締めます。下瞼の筋肉を外側・上方に引っ張りながら目尻の骨膜に固定して、余っている皮膚を切除することで若々しい目元に戻ることが出来ます。下瞼の若返り治療法としては最も効果の高い方法です。
本施術は基本的に局所麻酔で行いますが、傷みをできるだけ感じたくないという際には静脈麻酔や全身麻酔で施術を行うことも可能です。静脈麻酔の場合は、手術中に目元の状態を確認することも可能です。

ハムラ法

施術の特長

改善点が多岐にわたる
たった一つの手術で、下まぶたのたるみが取れ、クマが目立たなくなり、さらに目袋は平らになりしわも薄くなります。4つの改善点が見込める治療です。
再生治療との相性がいい
小じわや肌質を改善する目的で、血小板療法(再生治療)と組み合わせるとさらに若々しい目もとにすることも可能です。
レーザーとの組み合わせで効果倍増
下まぶたたるみ取り(ハムラ法)でも、下まぶたの色むら、色素沈着を改善することは出来ません。レーザートーニングやしみ取りレーザーによって、さらに色調を改善することができます。

症例写真

目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法)

「下まぶたたるみ取り(ハムラ法)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

65歳の女性で、下瞼のたるみを改善したいとの希望で当院を受診しました。
年齢相応の目元とも言えますが、皮膚のゆるみ(余り)、目袋のふくらみ、その下のボリューム不足によるへこみ(クマ)、小じわが多数見られます。このような状態の場合、ヒアルロン酸注入やボトックス、レーザー治療による改善はかなり限定的となることを説明し、ハムラ法手術によるたるみ取りを行うこととしました。
今回のように皮膚のたるみと小じわが目立つケースでは、瞼の裏面からのアプローチではなく、表面からアプローチし皮膚を切除することが不可欠です。いわゆる裏ハムラではなく、表ハムラが適切な治療となります。

術後

術後6ヶ月目の状態を示します。皮膚のたるみ、目袋のふくらみ、クマ、小じわの4点が、ハムラ法単独手術で改善しています。切開時に睫毛の生え際を正確にトレースしてカットしているため、この時点ですでに傷跡は視認出来ません。今後、ヒアルロン酸、ボトックス、レーザーなどを補助的に使用せずとも、この状態が10年程度のスパンで持続することが予想できます。さらに当院では、術中にオリジナルの工夫を施すことによって肌の質感も一緒に改善させることに成功しています。目元が10歳は若返った印象と言ってよいでしょう。

症例に関する情報

治療名:目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法) 費用:両目 440,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、結膜浮腫、外反、傷跡など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法)

「下まぶたたるみ取り(ハムラ法)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

下まぶたのたるみが気になると、都内の他院某美容皮膚科クリニックから紹介された53歳の女性です。 この方のように「下まぶたのたるみ」と表現される際には様々な要素を含まれることが多く、上の写真では皮膚の余り、ゆるみ、小じわ、目袋(前方への脂肪のふくらみ)、くま(へこみ)など複数の要素が複雑に組み合わさっており、患者さんの視覚的実感として「たるみ」と感じられることとなります。 これら複数の症状をいっぺんに解決出来る手術手技としてハムラ法手術は比較的スタンダードな方法です。その要点は、余った皮膚の切除と目袋の脂肪のくま(へこみ)への移動固定、下瞼の眼輪筋の吊り上げ・引き締め固定が主な3要素となります。クリニックによって細かな部分でのバリエーションこそは存在しますが、おおよそこの3つの手技を組み合わせることで、目元を大きく若返らせることの出来る治療として広く知られています。

術後

当院にてハムラ法手術を行い1ヶ月目の状態です。腫れ・内出血が引くのに2週間ほどを要し、1ヶ月目の時点では下まぶたの切開ラインもほぼ分かりません。この切開ラインは下瞼の睫毛の生え際ジャストに沿って切ることでほとんど見えなくなるため、傷跡についての心配は一切不要です。裏から(結膜側から)目袋にアクセスする裏ハムラもありますが、このご年齢(53歳)では皮膚切除なしで下まぶたのたるみ感を改善することは不可能なため、表側皮膚面からの切開アプローチとしています。 しわがかなり目立たなくなり、たるみがとれ、クマのへこみが浅くなり全体的な凹凸が滑らかによりフラットになったのが分かります。目元だけで10歳くらいは若返った印象です。

症例に関する情報

治療名:目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法) 費用:440,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、下瞼の外反、目回りの皮膚のツッパリ感、感染等 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法)

「下まぶたたるみ取り(ハムラ法)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:目の下のたるみ・クマ取り(ハムラ法) 費用:440,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:血腫、外反、皮膚壊死、皮膚の傷跡、後戻り、左右差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

目の下のクマ取り(黒ずみ除去手術・皮膚切除)

「目の下のクマ取り(黒ずみ除去手術・皮膚切除)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

下まぶたのクマを改善したいとして、当院を訪れた26歳の女性です。
お若いのですが、下まぶたにたるみ、しわ、凹みがあり、ハムラ法手術の良い適応ですが、特にこの方の場合は目の下の黒っぽい色素沈着が目立ちます。いわゆる「茶グマ」などと呼ばれるタイプのクマです。本来ハムラ法の原理から言うと、たるみ、へこみ、しわは改善しても色味は改善しないはずですが、近年このような色味によるクマに対してもハムラ法が効果を発揮出来ることが分かってまいりました。(とても一般的な考えとは言えませんが、個人的実践経験から得た知見です)

術後

術後3ヶ月目の状態を示す写真です。
誤解のないよう念のためコメントしておきますが、上まぶたにはメイクをされてますが、下まぶたはメイクを完全に拭き取っていただいた素肌の状態です。ハムラ法手術の目的である、たるみ、凹み、しわの3つはもちろん改善していますが、皮膚面の茶色い色素沈着も大幅に改善していることが分かります。
もちろん手術の際に幅3mmほど下まぶたの皮膚を切り取っていますが、それよりも下方の皮膚の色味も改善していることがお分かりいただけるかと思います。現在までこのような下まぶたの茶グマを改善する治療法はないとされていましたが、ここに来て新たな改善法を発見するに至りました。

症例に関する情報

治療名:目の下のクマ取り(黒ずみ除去手術・皮膚切除) 費用:440,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、下瞼の外反、血腫、感染など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

効果目的

  • 下まぶたのクマ
  • 下まぶたのたるみ
  • 下まぶたの目袋(脂肪のでっぱり)
  • 下まぶたの小じわ

施術の流れ

  1. 局所麻酔の注射を下瞼に打ちます。傷みが不安な方には静脈麻酔や全身麻酔での施術も可能です。
  2. 皮膚切開と皮下剥離
  3. 目袋の原因の眼窩脂肪をクマのヘコミに移動します。
  4. 脂肪表面の膜を引き締めます。
  5. 眼輪筋を外側・上方に引き上げて目尻の骨膜に固定します。
  6. 余った皮膚を切除して創縁同士を縫合します。
  7. まぶたを10分間冷やして終了します。

料金

目の下のたるみ・クマ取り
(ハムラ法)
両目 440,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    2時間(両目)
  • ダウンタイム
    2週間
  • 施術の痛み
    局所麻酔注射時以外ほぼ無痛
  • 通院
    5日目の抜糸
  • 麻酔
    局所麻酔(注射)。傷みが不安な方には静脈麻酔や全身麻酔での施術も可能。
  • 持続性
    5年-10年
  • 洗顔
    2日後より可能
  • シャワー・入浴
    当日より可能
  • メイク
    5日目の抜糸翌日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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