目の下のたるみ・クマ取り(脂肪注入)
下まぶたのクマが気になる方に
自己脂肪のため定着率がよく安定性が高いのが特徴です。
目の下のクマは、眼下組織のボリューム不足により、凹みができ影を造ることでクマとなって見えてしまいます。この場合は脂肪注入、ヒアルロン酸注入、レディエッセ注入などが治療法となります。脂肪注入の利点は、注入した脂肪の何割かはそのまま生着して残るという点です。 ヒアルロン酸やレディエッセは、持ちがよいものでもいつかは溶けてなくなります。そしてクマが再発してしまいますが、脂肪注入は1回の注入でも何割かが残るため、2回、3回と繰り返すことで、治療が不要な状態になります。
また、ご自身の組織を用いるためアレルギーのような異物反応を起こすことがほぼありません。このように似た手技同士であっても他にはない脂肪注入独自のアドバンテージがあります。
脂肪注入の施術の流れ
目の下への脂肪注入術は、眼窩組織のボリュームが少なく凹みが生じている際に適応となる施術です。目の下に凹みがあると「黒クマ」が生じるケースが多く、脂肪注入はこのような黒クマ治療として行うことが多いです。
脱脂法と組み合わせた脂肪注入の施術の流れ
目の下への脂肪注入術は、目の下のたるみ・クマ治療として人気の脱脂法(脂肪除去)と組み合わせて行うケースもあります。
施術の特長
- 何割かは生着する
- ヒアルロン酸、レディエッセと違い注入したものが完全になくなってしまうということがありません。
注入した脂肪の何割かは残り、ご自身のものとなります。 - 馴染みがよい
- ご自身の脂肪を採取して注入するため、アレルギーなどの副作用がほぼ起こりません。
どんな形であれ異物を体の中にいれることに抵抗を感じる方にはお勧めです。 - 専用キットを使うことでさらに生着率アップ
- 専用の脂肪精製キットを用いることで、注入した脂肪のうち残存するものの率を上げることが出来ます。
採取した脂肪から不要な線維質や血液といった雑物を取り除くことで吸収されるのを防ぎます。
効果目的
- 目の下のクマ
- 目の下の凹み
- 頬前面のボリューム不足
- 目の下のたるみ
施術の流れ
- 塗り薬麻酔、テープ麻酔、注射麻酔から選択(組み合わせも可)
- 脂肪採取部に局所麻酔注射を打ちます。
- 脂肪吸引によりご自身の脂肪を腰、腹部、太ももなどから採取します。
- 脂肪を洗浄します。(専用キットの使用も可)
- 脂肪を目の下に注入します。
- 目の下をクーリングして終了します。
料金
目の下のたるみ・クマ取り (脂肪注入) |
1回 | 220,000円 |
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※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
※1回から3回推奨
施術情報
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所要時間1時間
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ダウンタイム1~2週間
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施術の痛み局所麻酔注射時のわずかな痛み
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通院術後1回
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麻酔塗り薬麻酔、テープ麻酔、局所麻酔注射
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持続性生着したものは半永久
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洗顔翌日可能
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シャワー・入浴当日可能
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メイク翌日可能