メスを使わずに目元の若返り・まぶたのたるみ取りが可能!
症状によっては保険適応もできます。
「加齢により上まぶたの皮膚がたるみ、視野が狭くなってきた」
「まぶたの皮膚のかぶりがうっとおしい」
「まぶたがたるんで、視野を確保するために上まぶたの皮膚を眉毛で持ち上げなくてはならず、
これにより眉を上げる額の筋肉が常に緊張し、首のこり、肩こり、頭痛がつらい…」
こんな症状がある場合、上まぶたのたるみ取り治療により、改善する可能性が大きいです。
「しかも、この症状の治療には必ずしも切開が必要なわけではなく、糸による皮膚縫合を行い、糸を皮膚の下に入れて埋没させてしまう治療法で十分な治療効果を得ることができます。
この治療法の欠点としては、この糸が数年くらいのスパンでゆるみ治療効果が薄れてしまう点でしたが、最近はほとんど糸がゆるまない耐久性が高く、効果持続性が非常に長い方法もあります。
仕事上、目元の切開による腫れを気にされる方や、周囲の人に気づかれたくないなどの希望でたるみ取りなら、開法よりも縫合法を選ぶ方が当院では圧倒的に多いです。
※なお診察の結果、実際には「上まぶたのたるみ」ではなく「上まぶたのくぼみ」であるケースが多くあります。上まぶたのくぼみはヒアルロン酸注入で改善することができます。