上まぶたたるみ取り(切開なし)
メスを使わずに目元の若返り・まぶたのたるみ取りが可能!
症状によっては保険適応もできます。
「加齢により上まぶたの皮膚がたるみ、視野が狭くなってきた」
「まぶたの皮膚のかぶりがうっとおしい」
「まぶたがたるんで、視野を確保するために上まぶたの皮膚を眉毛で持ち上げなくてはならず、
これにより眉を上げる額の筋肉が常に緊張し、首のこり、肩こり、頭痛がつらい…」
こんな症状がある場合、上まぶたのたるみ取り治療により、改善する可能性が大きいです。
「しかも、この症状の治療には必ずしも切開が必要なわけではなく、糸による皮膚縫合を行い、糸を皮膚の下に入れて埋没させてしまう治療法で十分な治療効果を得ることができます。
この治療法の欠点としては、この糸が数年くらいのスパンでゆるみ治療効果が薄れてしまう点でしたが、最近はほとんど糸がゆるまない耐久性が高く、効果持続性が非常に長い方法もあります。
仕事上、目元の切開による腫れを気にされる方や、周囲の人に気づかれたくないなどの希望でたるみ取りなら、開法よりも縫合法を選ぶ方が当院では圧倒的に多いです。
※なお診察の結果、実際には「上まぶたのたるみ」ではなく「上まぶたのくぼみ」であるケースが多くあります。
上まぶたのくぼみはヒアルロン酸注入で改善することができます。施術の特長
- 腫れ・内出血がほぼない
- 皮膚切開なしのたるみ取りのため腫れ・内出血は限りなくゼロに近いです。
特に施術直後であっても、ほとんど腫れを生じないのが当院式切らないたるみ取りの特徴と言えます。
(後述の症例写真参照) - 手術時間が短い
- スタンダードな2点法なら時間10分のクイック施術です。
また、糸のゆるみの生じない最大限に強度を追究する10年保証付きの方法でも30分以内で終了する手術です。 - 好みで二重ラインの形の変更も可能
- 後で二重ラインの変更を希望されるような時もお直しが可能な手技です。また、何らかの理由で元に戻したいときは、皮膚の中の糸を抜糸することで完全に元の状態に戻すことも可能です。
効果目的
- 上まぶたのたるみ取り(老けた目もとの若返り)
- 視野を広くして見えやすくする
- 額の横しわ
- 頭痛
- 肩こり
- 首のこり
症例写真
上まぶたたるみ取り(切開なし)
ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:埋没法/2点連結法両目による上瞼たるみ取り 費用:132,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、ライン消失、皮膚の傷跡、後戻り、左右差など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
施術の流れ
- 上まぶたに作る二重ラインのデザインをペンでマーキングします。
- 局所麻酔注射を上まぶたの裏面(結膜側)と表側(皮膚面)に打ちます。
- 上まぶたの裏側から針を入れて、皮膚面へ通しながら縫合を行います。
- 鏡でたるみの取れ具合と二重ラインを確認し、必要に応じて微調整をします。
料金
上まぶたたるみ取り (切開なし) |
自由診療 | 両目 | 55,000円~154,000円 |
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※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
施術情報
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所要時間10分から30分
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ダウンタイム1週間
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施術の痛み局所麻酔注射時のわずかな痛み
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通院施術後0から1回
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麻酔局所麻酔(注射)
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持続性方法による(永続する方法もあり)
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洗顔翌朝より可能
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シャワー・入浴当日より可能
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メイク翌朝より可能
術前
上まぶた外側の皮膚が上からヒサシのように覆いかぶさることで視野が狭くなり、見た目も老けて見えます。
高齢者に特有の「三角の目」「ハの字の目」です。また、視野確保のため上まぶたの皮膚を吊り上げるように眉毛を上げるくせがあり、常に額に力が入ってしまうのがつらいとのことで来院されました。
術直後
1週間後の写真などではなく、手術直後の写真です。
上まぶた外側の皮膚のかぶりを皮膚切開なしで、縫合のみで取り除きました。
腫れ・内出血はほとんど目立たず帰りにデパートで買いものを楽しんで帰られるとのこと。営業関係の仕事の方でもこれなら仕事を休む必要は全くありません。
※なお診察の結果、実際には「上まぶたのたるみ」ではなく「上まぶたのくぼみ」であるケースが多くあります。 上まぶたのくぼみはヒアルロン酸注入で改善することができます。