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対耳輪修正術(対耳輪の突出を改善する)
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対耳輪修正術
(対耳輪の突出を改善する)

対耳輪修正術(対耳輪の突出を改善する)対耳輪修正術(対耳輪の突出を改善する)

外側に飛び出た対耳輪(耳のヒダ部分の軟骨)を
手術によって目立たなくする耳の整形です

対耳輪(たいじりん/アンチヘリックス)とは、耳の外側のフレーム部分(耳輪)内にあるヒダのようなY字型の軟骨の部分のことを言います。対耳輪の高さは通常であれば耳輪と同じくらいのことが多いのですが、時々この部分が耳輪よりも飛び出して耳の外側に突出した状態になっていることがあります。このような症状は生まれつきのこともありますが、立ち耳を修正する施術を行った後に突出することもあります。対耳輪修正術は、これらの要因で突出した対耳輪を切除して目立たない状態にする耳の整形術です。

対耳輪修正術(対耳輪の突出を改善する)

対耳輪形成術は
以下のような方にお勧めです

  • 耳の軟骨(対耳輪)が出っ張っている
  • 立ち耳修正をしたら耳の軟骨が飛び出てしまった
  • 耳の軟骨(対耳輪)を目立たない状態にしたい

対耳輪修正術とは

対耳輪修正術とは

対耳輪修正術とは、生まれつき、もしくは立ち耳修正の手術後に生じた対耳輪(たいじりん/耳のヒダ部分の軟骨)の突出を手術によって改善する施術です。もともと対耳輪の軟骨が通常よりも発達していることで飛び出ていることもありますが、比較的多いのは立ち耳修正の術後に生じるケースで、手術の際に立ち上がった耳を後方に倒したことで、耳の内側にある対耳輪(軟骨)が相対的に耳輪から飛び出た状態になり、対耳輪が目立ってしまうことがあります。このような際は、対耳輪修正術によって飛び出た部分の軟骨を手術によって除去し、自然な高さの対耳輪にすることが可能です。

施術の特長

ダウンタイムが少なく傷跡も目立たない
対耳輪修正術は、対耳輪(耳のヒダ部分にある軟骨)の皮膚をごくわずかに切開・剥離して行う施術のため、ダウンタイムが短く、また傷跡もほとんど目立たないのが特徴です。特に耳は身体の中でも血流が良くて傷の治りが早い部位のため、他の部位よりも傷跡が治るまでの期間がより短くなることが多いです。術直後は対耳輪付近に赤みのある傷跡が生じますが、次第に赤みのある線は白くなり、3~6か月程度でほとんど分からない状態になります。
30分程度で終了する手術
対耳輪は身体の中でも非常に小さい部位のため、麻酔を効かせる時間を含めても手術は30分程度で終了します。また事前に麻酔を行うため術中はほとんど痛みを感じることもほとんどなく、身体的負担・心理的負担ともに少ない施術です。
後戻りが少ない
耳の施術については構造上、術後に元の状態に戻ってしまう「後戻り」という現象が生じることがしばしばありますが、対耳輪修正術は後戻りをすることがほとんどない施術である点も特徴です。そのため一度施術を行えば、個人差はあるものの半永久的に効果を持続することができます。

症例写真

対耳輪修正術(耳のフチにある軟骨の突出を修正する)

「対耳輪修正術(耳のフチにある軟骨の突出を修正する)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

対耳輪が飛び出ているのを気にしてご相談に来られた50代の男性です。この方は立ち耳修正の手術によって生じた後天的なものではなく、生まれつき飛び出た状態だったとのことです。対耳輪修正術によって、突出した軟骨を切除して目立たない高さに調整を行いました。

術後

術後は1か月後の様子です。術前と比較すると対耳輪の突出が明らかになくなり、自然な耳の形になっているのではないかと思います。今回は生まれつき対耳輪が突出している方でしたが、他院で立ち耳修正術を受けた後に対耳輪が飛び出してしまったという方からもしばしばご相談を頂いております。いずれも改善可能ですので、気になる際にはご相談下さい。

症例に関する情報

治療名:対耳輪修正術 料金:両耳 220,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、左右差、知覚鈍麻など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術詳細はこちら

効果目的

  • 対耳輪の外側への突出を目立たなくする
  • 立ち耳修正後の対耳輪の形を整える

施術の流れ

  1. 顔面全体および耳の消毒をします。
  2. デザイン:皮膚ペン(スキンマーカー)により皮膚面にマーキングを行います。
  3. 耳に局所麻酔注射を打ちます。
  4. 耳輪の皮膚を切開します。
  5. 対耳輪の突出した軟骨部分を切除します。
  6. 術中に皮膚を仮縫合した状態で、患者様に何度か上体を起こしていただき耳の形を手鏡にて確認していただきます。もし耳の形に気になる点があれば、その場で微調整を行います。
    *この時点でほとんど腫れはありませんので、正確に完成形をシミュレーションすることが出来ます。
    *手鏡で横顔が確認しにくい際には、スタッフがカメラで写真を撮影して術中にカメラの液晶画面で見え方を確認していただくことも可能です。
  7. 皮膚を糸で縫合して傷を閉じます。
  8. テープ固定を行います。
  9. 20分ほど安静室にて休憩し、その後出血が止まっていることを確認してご帰宅いただきます。
    *傷の状態を確認するため、手術翌日に再診が必要となります。

料金

対耳輪修正術 両耳 220,000円

※施術部位や範囲によって料金が異なります。

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    30分
  • ダウンタイム
    腫れが落ち着くのに1~2週間程度
  • 手術時の痛み
    局所麻酔注射による痛み
  • 手術後の通院
    翌日:傷の状態を確認するための再診
    7日目:縫合部の抜糸
  • 麻酔
    以下の4つのパターンから選択可能
    局所麻酔注射のみ
    局所麻酔注射+鎮痛点滴
    局所麻酔注射+静脈麻酔
    全身麻酔
  • 持続性
    半永久的効果
  • 洗顔
    翌日から可能
  • シャワー・入浴
    耳の腫れがひくまでは体の洗浄はシャワーのみが望ましい
  • メイク
    当日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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