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耳垂縮小術(耳たぶを小さくする手術)
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耳垂縮小術(耳たぶを小さくする手術)

耳垂縮小術(耳たぶを小さくする手術)耳垂縮小術(耳たぶを小さくする手術)

耳垂(じすい)縮小術は、
大きな耳たぶや垂れ下がった耳たぶなど
耳たぶのサイズ・形を整える手術です。

日本の場合、大きな耳たぶは福耳としてプラスに考える傾向が強いですが、耳たぶが大きすぎたり垂れ下がっていると、ご本人としてはコンプレックスに感じておられるケースが少なくはありません。特に最近は美容医療が以前よりも一般化したこともあり、目元や鼻などのメインパーツだけではなく、耳の形にもこだわりたいというご希望が増えており、当院では耳の整形についても多数のラインアップを取りそろえております。

耳の整形においては、以前から立ち耳(耳が通常よりも前方に起き上がっている状態)を後頭部側に倒す手術を希望される方が以前から多くいらっしゃいましたが、最近は耳の大きさを変えたい・形を変えたいというリクエストが増えてきています。「耳を小さくしたい」というご相談をいただいた場合は、耳全体をコピー機でそのまま縮小をかけるようにサイズダウンすることはできませんので、耳のどこかの部位(耳たぶ=耳垂、耳の中央部=耳甲介、耳の上部など)にアプローチをして耳全体の面積および体積を縮小していくことになります。耳垂(じすい)縮小術では、大きな耳たぶや垂れ下がった耳たぶを手術によって縫い縮めることで、耳たぶの大きさを小さくしたり形を整えることで、耳全体の印象に変化を出します。

耳垂縮小術では、耳たぶが垂れ下がっている状態(=縦に長い)であれば、耳たぶの皮膚を横方向に切除縫合することで上下幅を縮めます。耳たぶが横に広がっている状態(=横幅が広い)であれば、耳たぶの皮膚を縦に切除縫合して余分な組織を取り出すことで、耳たぶの横幅を小さくします。

耳垂縮小術はこのような方におすすめです

  • 大きな耳たぶをサイズダウンしたい
  • 垂れ下がった耳たぶを小さくしたい
  • 耳たぶの形を整えたい
  • 横に広がった耳たぶを縮めたい
  • 耳全体のサイズが大きい

耳垂縮小術の手術イメージ

①縦方向に縮める

縦方向に縮める

②横方向に縮める

横方向に縮める

施術の特長

傷跡が目立たない

耳垂縮小術による傷跡の縫合ラインは、縦・横いずれの方向に切除をした場合も、耳元に元からある構造物のラインに合わせて切開を行うため、傷跡がほとんど目立たないという特徴があります。

①横方向に切除した場合、縫合ラインが耳垂の辺縁のライン(表と裏の境界部の尾根部分)に一致

②縦方向に切除した場合、縫合ラインが耳垂の基部(耳垂が、顔面に付着する箇所)に一致

(実際の切開ラインは上に掲載した手術イメージイラストもご参照ください)

日帰り・1時間以内の手術
耳垂縮小術は、皮膚を切開して縫合するという非常にシンプルな手術のため、手術時間が1時間を超えることは基本的にありません。局所麻酔の日帰り手術で行える比較的手軽な手術のため、お忙しい方やダウンタイムの時間を確保できない方などでもトライしやすい手術であるといえます。
カスタマイズ調整が可能
耳垂縮小術の手術では、最初は多少控え目に切除を行って仮留め(仮縫合)をします。そして、この仮留めの段階で一度患者様に手術台から上体を起こしていただき、手鏡で耳垂の状態をご確認頂くというプロセスを当院では必ず行っております。ここで問題がなければ本縫合に進みますが、見た目の印象に少しでも違和感や希望があればその旨を術者(医師)に伝えていただき、その場でさらに微調整を加えています。この作業を何度か繰り返すことで、患者様がイメージしていた耳の形に近づけていくという流れになります。なお当院では、耳に限らず、目元や鼻の整形術などにおいても同様のカスタマイズ調整を行っております。

症例写真

耳垂縮小術(耳たぶを小さく見せる耳形成術)

「耳垂縮小術(耳たぶを小さく見せる耳形成術)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

耳たぶが生まれつき大きいことを気にして当院にご相談に来られた45歳の女性です。耳の整形を行っているクリニックは現在都内にほぼない状態のため、かなり色々と探して当院を発見したとのことでした。
診察で実際に拝見すると、この方の場合は縦方向に長い耳垂でしたので、横方向の切除によって耳垂縮小を行うこととしました。

術後

術後2ヶ月目の状態です。この時期ですでに腫れもなくなり完成形となっています。
傷跡は、耳たぶの表・裏の境界部に一致するように縫合ラインを設定していますのでほとんど分かりません。
なお、耳垂縮小術は耳たぶを小さくする耳形成術ですが、「耳全体」を縮める手術と見ることも出来ます。

症例に関する情報

施術名:耳垂縮小術 費用:片耳 110,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、辺縁の不整、知覚鈍麻など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

効果目的

  • 耳垂(耳たぶ)のサイズを小さくする
  • 耳垂(耳たぶ)の形を整える
  • 耳全体を小さく見せる

施術の流れ

  1. 洗顔
  2. 耳の消毒
  3. デザイン:皮膚ペン(スキンマーカー)により皮膚面にマーキングを行います。
  4. 切開部位に局所麻酔を注射します。
  5. 耳垂の余剰な皮膚と皮下組織を切除します。
  6. 術中に皮膚を仮縫合した状態で、患者様に何度か上体を起こしていただき耳の形を手鏡にて確認していただきます。もし耳の形に気になる点があれば、その場で微調整を行います。
    *この時点でほとんど腫れはありませんので、正確に完成形をシュミレーションすることが出来ます。
    *手鏡で横顔が確認しづらければ、スタッフがカメラで写真を撮影して術中にカメラの液晶画面で見え方を確認していただくことも可能です。
  7. 皮膚を糸で縫合して傷を閉じます。
  8. ガーゼを当ててテープ固定します。
  9. 20分ほど安静室にて休憩し、その後出血が止まっていることを確認して帰宅します。

※カウンセリング当日の手術は行っていないため、カウンセリング後日の手術予約となります。

料金

耳垂縮小術 1回 片耳 110,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    片耳 30分
  • ダウンタイム
    腫れが落ち着くのに3週間程度
  • 施術の痛み
    局所麻酔注射による痛み
  • 通院
    7日目 縫合部の抜糸
  • 麻酔
    以下の4つのパターンから選択可能
    局所麻酔注射のみ
    局所麻酔注射+鎮痛点滴
    局所麻酔注射+静脈麻酔
    全身麻酔
  • 持続性
    半永久的効果
  • 洗顔
    手術翌日より可能
  • シャワー・入浴
    耳の腫れがひくまでは体の洗浄はシャワーのみが望ましい
  • メイク
    手術翌日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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