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小顔形成術(輪郭3点)
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小顔形成術(輪郭3点)

小顔形成術(輪郭3点)小顔形成術(輪郭3点)

頬・エラ・あご先の3か所をシャープにする
ベーシックな輪郭3点・小顔整形セット

小顔形成術のひとつである「輪郭3点」では、エラ(下顎角)・頬骨・あご先(おとがい)の3か所の骨にアプローチをすることで、お顔全体において小顔効果を得ることができる小顔整形です。前方・もしくは横方向に頬の張り出しがない方で、フェイスラインをシャープにする場合は、エラからあご先(おとがい)にかけた部分を改善するVライン形成術がお勧めですが、あわせて「頬骨が前方に出っ張っている」もしくは「頬骨が横方向に出っ張っている」という際には、頬骨も合わせた3か所(エラ・頬骨・あご先)へのアプローチが適しています。
※「フェイスラインを滑らかで美しいVラインにしたい」「もっと小顔効果のある施術があるなら試したい」という際には、頬・エラ・あご先(輪郭3点)とあわせて、フェイスラインをより滑らかでよりシャープにすることができる小顔整形・4点フルセットプランがお勧めです。

小顔整形4点フルセットプランはこちら

輪郭3点セットは小顔効果が得られるベーシックな小顔整形術です

輪郭3点セットは小顔効果が得られるベーシックな小顔整形術です

こんなお悩みの方に

  • 頬、エラ、顎先を小さくしたい
  • 全体的に小顔になりたい
  • 大きな顔を改善したい
  • 一度の手術で最大限の小顔効果が欲しい
  • できるだけダウンタイムやリスクを少なく小顔にしたい

骨切りセカンドオピニオン外来について

他院で輪郭整形を行ったものの効果がなかった、
イメージと違ったという際にはご相談下さい。
相談料無料・CT検査無料で行っております。

骨切りセカンドオピニオン外来について

当院では、他院で骨切り術を行った方からのセカンドオピニオンを受け付けております。数ある輪郭整形の中でも、特にVライン形成やおとがい形成、さらに頬骨整形を受けた方からセカンドオピニオンに関する問い合わせを多数いただいております。あくまで一例となりますが、具体的なご相談内容は以下です。

セカンドオピニオン外来に多いお問合せ

  • 施術を行ったもののあまり変化が少ない
  • イメージしていたような小顔になっていない
  • 輪郭に段差やデコボコができた
  • 術後に顔が面長に見えるようになった

このような結果になる理由は様々ですが、「骨切り(骨削り)の範囲が狭い」「骨切り(骨削り)が足りていない」といったことが多いです。特に顎先や輪郭の場合は、おとがい形成だけを行っても輪郭全体(顎先から下顎下縁・エラにかけた全体のライン)には変化が出ないため、術前とそれほど変わらないフェイスラインになることも多いです。当院ではこのような際に、Vライン形成術や下顎下縁切除など追加で行うことで、イメージに近い仕上がりになる修正手術を行っております。
セカンドオピニオンは現在、ご相談・診察はもちろん、CT検査も無料にて承っております。術後の変化に満足していない際にはぜひご活用下さい。

小顔整形「輪郭3点」とは

小顔形成術のひとつである「輪郭3点」とは、エラ骨切り(下顎角形成術)、頬骨骨切り/骨削り、おとがい形成術を同時に行うことでトータル的な小顔効果を得ることができる小顔整形です。あご先を細くする、フェイスラインをシャープにする、頬骨の前方向・斜め方向・横方向への出っ張りを改善するといった効果を一度に得ることができます。

小顔整形「輪郭3点」でアプローチする部位
小顔整形「輪郭3点」でアプローチする部位

小顔整形・輪郭3点で行う施術詳細

小顔整形・輪郭3点では、以下の3部位に対して同時に輪郭整形術を行います。具体的なアプローチ法には骨切り・骨削り術、さらに水平骨切り・垂直骨切り術など様々な手法があり、当院では一人ひとりの骨格や理想のイメージにあわせてミリ単位で調整を行い、【完全フルオーダーメイド】で手術計画を立てて施術を行っています。

小顔整形・輪郭3点で行う施術詳細

エラ(下顎角)骨切り術

エラ(下顎角)骨切り術ではこのような症状を改善します

  • エラが張っている
  • 顔がベース型・ひし形なのが気になる
  • 輪郭が角ばって大きく見える

エラ(下顎角)骨切り術の具体的な施術法

エラ(下顎角)骨切り術

顔が大きく見える原因として、エラ部分の張り出しが影響していることも多くあります。
エラが大きい原因には2つあり、エラの筋肉(咬筋)の過発達、もしくはエラの骨(下顎角)の肥大のいずれかであることがほとんどです。エラ(下顎角)骨切り術では、エラの骨(下顎角)が通常よりも大きい場合に適応になる小顔整形術で、フェイスラインをすっきりと滑らかなラインに整えます。

エラ(下顎角)骨切り術には2つの手法がありますが、小顔整形・輪郭3点の場合は、基本的にエラ(下顎角)骨切り術単独での施術となります。エラだけではなく、エラ(下顎角)から顎先にかけた部位にアプローチをする下顎下縁形成術も併用する際には、当院オリジナルの小顔整形4点フルセットが適応となります。

エラ(下顎角)骨切り術の詳細はこちら 小顔整形4点フルセットの詳細はこちら

頬骨整形(頬骨骨切り・骨削り術)

頬骨整形(頬骨骨切り・頬骨骨削り)ではこのような症状を改善します

  • 頬骨が横に出っ張っていて顔が大きく見える
  • 頬が前方に張り出している
  • 斜めから見た際に頬骨が目立つ

頬骨整形(頬骨骨切り・骨削り術)の具体的な施術法

頬骨整形(頬骨骨切り・骨削り術)

顔が大きく見える原因として、頬骨の張り出しが関係していることも多くあります。頬骨の張り出しには2種類があり、横方向に張り出している場合は顔(中顔面)の横幅が大きく見え、前方に張り出している際には、斜め・横から見た際に頬が突出してゴツゴツしたフェイスラインに見えることが多いです。頬骨には「体部」と「弓部」という2つの骨があり、この2つの骨の張り出し方にあわせた頬骨整形を行うことで、タマゴ型の美しいフェイスラインへ変化させることが可能です。

当院で扱っている頬骨整形の種類を以下に記載しますが、実際の頬骨整形ではより細かな術法やバリエーションがあり、一人ひとりの骨格や希望にあわせてこれらを組み合わせて手術を行っています。手術計画によって手術にかかる時間や難易度も変わってきますが、いずれも事前の診察によって原因を的確に判断する経験則や、イメージ通りの仕上がりを実現する技術力が必要になる手技です。

頬骨整形(頬骨骨切り・骨削り術)の詳細はこちら

①頬骨骨削り術(体部のみ)

②頬骨骨削り術(弓部のみ)

③頬骨骨削り術(体部+弓部)

④頬骨骨切り術(体部+弓部)

⑤頬骨骨切り術(体部+弓部)+頬骨骨削り術(体部)

⑥頬骨骨切り術(体部+弓部)+頬骨骨削り術(弓部)

⑦頬骨骨切り術(体部+弓部)+頬骨骨削り術(体部+弓部)

おとがい形成術

おとがい形成術ではこのような症状を改善します

  • あご先が太い
  • あご先が前に出ている・後ろに引っ込んでいる
  • あごが長い・短い

おとがい形成術の具体的な施術法

おとがい形成術

顔が大きく見える原因には、あご先の「位置」や「大きさ」も大きく関係しています。おとがい形成術では、おとがい骨切り術によって、あごを小さくしたり、あごの位置を調整することで、控えめですっきりとしたあご先へと変化させます。当院ではおとがい形成術として5つの方法で施術を行っており、どの施術が適しているかは、一人ひとりのあごの状態や希望するイメージにあわせてご提案しています。

おとがい形成術の詳細はこちら

①おとがい水平骨切り術

②おとがい垂直骨切り術(Vライン形成術)

③おとがい結節部骨切り術(Vライン形成術)

④おとがい垂直骨切り術+下顎下縁形成術(Vライン形成術) 
※輪郭4点フルセット

⑤おとがい結節部骨切り術+下顎下縁形成術(Vライン形成術) 
※輪郭4点フルセット

小顔整形・輪郭3点セットで失敗しないために

複数の手技を組み合わせた小顔整形・輪郭3点セットでは、一人ひとりの骨格や理想とする仕上がりイメージに沿って手術計画を立てることが最大のポイントです。骨切り・骨削りの量が少ないと、せっかく施術を行ったのに仕上がりに変化がほとんどないという結果になってしまいます。かといって逆にアグレッシブに骨切りを行うと、想像以上に変化が出てしまい「いかにも整形をしました」という状態になってしまう他、日常生活を送る上での機能面に障害が出てしまうこともあります。
例えば骨格に左右差がある場合は、仕上がりが水平になるように計算した上で骨切りを行うことがポイントになります。写真はあごに左右差がある方に対して、おとがい形成術で骨切りを行った際の除去部分の骨になります。左右で除去した骨の厚みに違いがあるのが写真でもお分かりいただけるかと思います。仕上がりを事前に的確にシミュレーションできるかどうか、さらに事前に立てた手術計画に沿ってミリ単位で手技を調整できるかといった点が、小顔整形・輪郭形成術を失敗させないポイントになると言えます。

「小顔整形4点フルセット」でアプローチする部位

術前検査について

頭部3D CT検査、石膏模型作成、頭部X線検査、パノラマ撮影、胸部X線検査、心電図、各種血液検査

術後の経過について

  • 術後3日間は包帯を巻いて圧迫固定を行い腫れを抑制します。
  • 術後は口腔内の清潔を維持するためにうがいを行ってください。
  • 歯磨きの際には施術部位に強く当たらないよう気を付けてください。
  • 食事は翌日から可能ですが、術後1週間ほどは流動食などの柔らかいものを食べるようにしてください。
  • それ以降は通常の食事に戻っていただいて構いません。

施術の特長

術後のイメージを、術前に3D画像で確認することができます
当院で導入している3D画像シミュレーションソフト「ベクトラ」は、患者様のお写真をもとに術後の仕上がりイメージを3Dの立体画像によって確認することができるシステムです。より患者様の希望に近い形で手術を行うことができる他、医師の口頭での説明や手書きのイラストなどによる術後イメージだけではなく、ご自身の写真をもとに立体的な術後状態を確認することができるため、ミスコミュニケーションなどを事前に防ぐことができます。当院では各種骨切り術の他、鼻の整形や輪郭形成、豊胸術などでもベクトラを使用しています。
形成外科歴30年超の院長が全ての手術を監修
レーザーや注入術などによる美容医療と異なり、骨切り術は修正や元に戻すといった作業が難しい部類の手術の一つです。形成外科の中でも輪郭形成術に関する知識が必要であることはもちろん、骨切り術の手技に医師が慣れているかといった経験則も重要なポイントになります。当院では大手美容外科等で技術研鑽を行ってきた形成外科歴30年超の院長がすべての施術を監修しています。
骨切りセカンドオピニオン外来を行っています(CT検査無料)
他院で輪郭整形術を受けたものの、結果に満足していない・もっと変化を出したいという際には、当院の「骨切りセカンドオピニオン外来」の活用をご検討下さい。特にVライン形成やおとがい形成、さらに頬骨整形にて多く問い合わせをいただいておりますが、いずれの部位も、修正術として最低限の追加施術を行うことで、イメージに近い小顔・Vラインへと変化を出せるケースが多いです。セカンドオピニオン外来はご相談・CT検査ともに無料で実施しています。お気軽にご相談下さい。
脂肪吸引・注入術などを組み合わせたトータル小顔形成が可能
美容外科・形成外科を標榜している当院では、輪郭整形術にとどまらず、目元、鼻、額などお顔の様々な部位における美容外科手術や脂肪吸引、脂肪注入、痩身注射、マシン治療など幅広い施術を行っています。患者様のお顔の状態によっては、輪郭整形術による骨格へのアプローチだけではなく、様々な美容医療を組み合わせることで更にイメージに近い美しいラインに仕上げることも可能です。
このように、骨格・脂肪・筋肉と全方位にわたってトータルで輪郭整形・小顔整形を行うことができる点が当院の最大の強みです。(他院で輪郭形成術をされた際の修正術も多数行っておりますので、修正術についてもお気軽にご相談ください)

効果目的

  • 頬、エラ、あご先を一度に改善する
  • トータル的に小顔にする
  • 顔全体の丸みを改善する

料金

小顔整形3点セット
(輪郭形成術)
頬骨骨削り術(体部)+おとがい形成+エラ(下顎角)骨切り術 1回 1,980,000円
モニター価格 1,870,000円
頬骨骨削り術(弓部)+おとがい形成 +エラ(下顎角)骨切り術 1回 1,980,000円
モニター価格 1,870,000円
頬骨骨削り術(体部・弓部)+おとがい形成+エラ(下顎角)骨切り術 1回 2,200,000円
モニター価格 2,090,000円
頬骨骨切り術(体部・弓部)+おとがい形成+エラ(下顎角)骨切り術 1回 2,530,000円
モニター価格 2,420,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    2~3時間
  • ダウンタイム
    腫れと内出血がひくまで約1ヶ月程度(個人差あり)
  • 施術の痛み
    全身麻酔下で行うため施術中の痛みはありません
  • 通院
    抜糸時、術後の検診。
  • 麻酔
    全身麻酔
  • 持続性
    半永久的
  • 洗顔
    洗顔は翌日から可能
  • シャワー・入浴
    シャワー・洗髪は翌日から、入浴は1週間後から可能。
  • メイク
    メイクは翌日から可能
  • リスク・副作用
    術後に腫れ、内出血、痛み、痺れが生じることがあります。
    また術後におとがい付近や口腔内の感覚が鈍くなることがありますが、通常は6か月~2年程度で次第に改善します。
    また歯の位置が変わることによって、一次的に舌が歯列に当たる・活舌が悪くなるといったことがありますが、これらも時間の経過とともに改善します。
  • 合併症
    ごくまれに手術部の感染から骨膜炎、知覚異常、組織壊死などの合併症が生じることがあります。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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