バッカルファット除去
口周り(ほうれい線・口角横)のふくらみの原因となる
脂肪(バッカルファット)を除去して
小顔ですっきりとした顔立ちに
バッカルファットとは?
頬が張っていて顔が大きく見える原因となる脂肪には、大きく分けてバッカルファット・ジョールファット・メーラーファットの3つがあります。このうちバッカルファットは比較的皮膚の深い層(口腔内に近い層)に存在しており、ジョールファットやメーラーファットのように脂肪吸引や脂肪溶解注射などでは除去できない脂肪です。バッカルファット除去の施術では、頬の深い層にある脂肪(バッカルファット)を口腔内からのアプローチで切除して口角横やほうれい線付近の膨らみを改善する小顔整形です。
こんなお悩みの方に
- 頬の膨らみが気になる
- あめ玉を含んだようなふくらみが口元にある
- 下ぶくれ顔を治したい
- ほうれい線が目立ってきた(頬がたるんできた)
- 小顔になりたい
- 丸顔を改善したい
- ブルドッグのようなたるみ顔になるのを予防したい
バッカルファットは、頬の外側から口元にかけて存在する脂肪で、他の脂肪よりも皮膚の深い層(口腔内側)にあるのが特長です。バッカルファットが多いと「あめ玉を含んでいる」ようなポッコリした状態が口横に生じる他、笑った時に脂肪が盛り上がってつまめたり、食事の時などに口の中で皮膚と脂肪をよく噛んでしまうといったこともよくあります。若いときは口元がぽっこりしている状態ですが、年齢によりバッカルファットが下垂してくると、ほうれい線が目立つようになる他、脂肪が多い際にはブルドックのように垂れてしまうこともあります。バッカルファット除去の施術では、不要なバッカルファットを口腔内から切開して引き出し切除することで、口横のふくらみ感を減らしたり、ほうれい線を目立たなくすることが可能です。さらに、バッカルファット下垂によって将来的に生じうる頬のたるみを事前に予防する効果も得られます。
近年は男女問わずフェイスライン全体における「小顔」を希望される方が増えており、それにあわせてコンビネーション治療を行うことも増えております。バッカルファットの脂肪除去と合わせて、頬の浅層にある脂肪(ジョールファット・メーラーファット)を取り除く脂肪吸引術を合わせて行ったり、たるみ・ゆるみを引き締める糸リフトを組み合わせたり、その他にも骨切り・骨削り術や、ボトックス注射、脂肪溶解注射、脂肪冷却など様々な施術をコンビネーション治療として行っています。
頬の脂肪吸引(メーラーファット・ジョールファット)詳細 当院で取り扱っている切らない小顔整形 骨切り術・口腔外科治療などの輪郭形成術
40代、50代以上の方のバッカルファット除去について
バッカルファット除去は、皮膚の深い層(口腔内側)にある脂肪の塊(バッカルファット)を除去し、頬やほうれい線、口元の膨らみ・たるみを改善する治療です。幅広い年齢層の方からご相談をいただくたるみ改善・小顔整形ですが、40代、50代以降の方でバッカルファットの除去を行う際には注意が必要です。
40代、50代以降の方の場合、頬やほうれい線の(脂肪による)膨らみ・たるみあわせて、皮膚にもたるみ・ゆるみが生じていることが多く、このようなケースでバッカルファットを除去すると、脂肪がなくなることでますます皮膚のたるみが悪化する可能性が高いためです。
しかし、だからといって40代、50代以降の方がバッカルファット除去の施術を行うことができないというわけではなく、そのような際には皮膚のたるみを同時に改善できる糸リフト(スレッドリフト)やヒアルロン酸などを組み合わせて施術を行うことで、ハリを保ちつつ引き締まった頬・口元に改善することが可能です。気になる際にはまずはご相談ください。
施術の特長
- ダウンタイムが少ない
- バッカルファット除去は口腔内から切開を行う施術です。皮膚の表面からかなり遠く奥の深い所にある脂肪を取り出して除去するため、腫れ・内出血が表側の皮膚面に目立って生じることは稀です。手術後に会社や学校をお休みいただく必要もほぼありません。
- コンビネーション治療も可能
- 小顔整形の一環としてバッカルファット除去を行う場合、この手術単独でも充分効果的ですが、脂肪量や脂肪のついている部位によっては、他の施術と組み合わせることでより相乗効果を得やすい治療です。併用することが多い施術としては、咬筋ボトックス(エラボトックス)、頬脂肪吸引(ジョールファット、メーラーファット)、糸リフト、エラ骨切り、エラ骨削り、下顎下縁削合術、脂肪溶解注射、脂肪冷却、脂肪溶解レーザーなどがあり、一人ひとりの脂肪の状態にあわせて組み合わせた治療を行っています。
- 傷跡が目立たない
- バッカルファット除去は口腔内切開による手術のため、皮膚表側から傷跡が見えない点もメリットです。口腔内の縫合に用いる糸は吸収糸ですが、溶けるまでに1ヶ月などの時間がかかるため通常は溶ける前に抜糸を行います。手術後、熱いものや刺激物などの摂取を術後3日ほど控えてください。
- 半永久的に効果が持続
- 脂肪細胞の数は思春期以降で増えることはないため、この手術の後にリバウンドによって頬に脂肪がつくことはありません。但し、体重が10kgなどのレベルで増加すると脂肪細胞1個あたりのサイズが増加し、頬のボリュームが増加することはあり得ます。体重の増減なく一定と仮定した場合に、脂肪が再びつくということは考えられません。
症例写真
小顔整形(バッカルファット切除・頬の脂肪吸引)
ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:バッカルファット除去、頬脂肪吸引(ジョールファット/ベイザー使用)
費用:バッカルファット除去220,000円、頬脂肪吸引(ジョールファット/ベイザー使用)154,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、顔面神経麻痺、知覚麻痺、血腫など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
効果目的
- 口周り(口角横)のふくらみを減らす
- ほうれい線を目立たなくする
- 小顔効果
- 頬肉の下垂(たるみ)防止
料金
バッカルファット除去 | 両側 | 220,000円 |
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※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
施術の流れ
- 洗顔
- 術前の写真撮影をします
- 顔面全体および口腔内の消毒をします
- デザイン:皮膚ペン(スキンマーカー)により皮膚面にマーキングを行います
- 口腔粘膜に局所麻酔注射を打ちます
- 口腔粘膜を切開します
- 粘膜下にある頬筋を切開します
- 組織の奥からバッカルファットを引き出し切除します
- 口腔粘膜を縫合して、傷を閉じます
- 20分ほど安静室にて休憩し、その後出血が止まっていることを確認して帰宅します
施術情報
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所要時間30分
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ダウンタイム腫れのピークは施術当日から翌日までで、その後1週間程度で腫れがだいぶ落ち着いてきます。普段通りの肌の状態に戻るまでには3週間程度罹ります。
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手術時の痛み局所麻酔注射による痛み
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手術後の通院7日目:抜糸
1ヶ月目:再診(必須ではありません。) -
麻酔以下の4つのパターンから選択可能です
局所麻酔注射のみ
局所麻酔注射+鎮痛点滴
局所麻酔注射+静脈麻酔
全身麻酔 -
持続性半永久的
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洗顔手術当日より可能
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シャワー・入浴腫れがひくまではシャワーのみが望ましい
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メイク手術当日より可能
よくあるご質問
- バッカルファットを除去することで、逆に頬がこけたりしませんか。
- バッカルファット除去は頬や口周りにある脂肪(バッカルファット)を除去する施術のため、事前にカウンセリングを通してどの程度のラインにするかは患者様一人ひとりを話し合って決定しておりますが、術後に頬がやせて見えることはあります。当院では、原則少し控え目にバッカルファットを切除するようには心がけてはおりますが、もし術後に頬がこけてしまったと感じるのであれば、脂肪注入(身体の他所から脂肪を採取して注入する施術)や、長期持続型のヒアルロン酸を注入するなどによる修正術を行うことが可能です。
- バッカルファット除去後に、食事はいつから取れますか。
- 手術直後から食事を取ることは可能です。ただし術後2日間は、ゼリー食など柔らかいものを摂取してください。3日目より通常の食事は可能ですが、抜糸が終了する1週間後までは、辛いものなど刺激性のあるもの、熱いもの、塩辛いものの摂取は切開部の傷の負担となるためお控えください。
- 他院でバッカルファット除去を行っているのですが、もう一度同じ施術を行えますか。
- バッカルファットを2回取ることになりますので、頬がこけてしまう可能性は皆無とは言えません。そのような副作用を考慮した上で、通常はあまり行いませんが、残っている脂肪(バッカルファット)の量・付き方によっては2回目の手術や修正手術が可能な場合もあります。対面での診察の上、触診評価して出来るかどうかを判断させて頂きます。
- 今後、他のリフトアップ手術も検討しているのですが、なにか支障は生じますか。
- バッカルファット除去を行うことで、他の顔面の施術が出来なくなることはございません。フェイスリフト、脂肪吸引、レーザー治療、注入治療、いずれも問題なく行うことが可能です。
- バッカルファット除去では、具体的にどこの脂肪を取るのですか。
- 上下の奥歯あたりの口腔内粘膜を切開すると、その一層下に頬筋(Buccinator muscle)があります。この筋層を切開すると、その奥にバッカルファットがあり、これを引き出して切除します。皮膚直下の脂肪を引き出すわけではありませんので、皮膚面が陥没してへこんだりするリスクはありません。
- 頬の脂肪吸引とバッカルファット切除の違いは何ですか。
- 頬の脂肪吸引は、皮膚直下の浅い層に存在する脂肪(メーラーファット・ジョールファット)を吸引する施術ですが、バッカルファット除去は、口腔粘膜直下の脂肪(深い層の脂肪)を引き出して切除します。つまり、ターゲットとなる脂肪の深さ=層が異なりますので、お一人ひとりの脂肪の付き具合にあわせて、いずれか もしくは両方の脂肪除去を行うことでより高い小顔効果を得ることが期待出来ます
- 口の中の傷を閉じた時の糸は、術後に抜糸は必要ですか。
- バッカルファット除去の手術は吸収糸で表面を縫合しますが、この糸が溶けるまでには1ヶ月程度時間がかかるため、術後は縫合した部分に多少の異物感がしばらく続きます。そのため当院では、術後1週間経過したタイミングで再来院して頂き、抜糸を行うことを推奨しています。ただし抜糸は必須ではありません。
- バッカルファットとは、口をすぼめたときに吸える部分ですか。
- その通りです。食事や会話中などの時に、口腔内の粘膜をよく嚙んでしまう方の場合、バッカルファット除去によって口腔粘膜を噛みにくくなることが多いです。
- バッカルファット除去によって、頬がこけてやつれてしまう可能性が高いタイプはありますか。
- バッカルファット除去の手術では、ある程度頬に脂肪があり、かつ口元横の脂肪のふくらみがある方が良い適応となります。そのためもともと痩せていて脂肪が既にない方の場合、脂肪を取ることで頬に凹みやくぼみが生じる可能性がありますので、基本的にお勧めしておりません。
- 頬の脂肪吸引と同日に行うことはできますか。
- 頬の脂肪吸引と同時に行うことはもちろん可能です。頬の脂肪量の多い方の場合、二つの手技を組み合わせて浅層と深層の脂肪を除去することでより高い小顔効果を得ることが出来ます。当院の患者様の場合、半数程度の方がこれらの2つの脂肪除去治療(脂肪吸引+バッカルファット除去)を組み合わせておられます。
- 歯科治療中でもこの手術を受けられますか。
- インプラント、セラミック治療、虫歯治療といった歯科治療中でも施術をお受けいただくことは可能です。
- 歯磨きはいつから可能ですか。
- 歯ブラシの先端が、手術で生じた傷口に強く当たらないようにさえ注意して頂ければ、直後からでも歯磨きは可能です。できるだけ優しくブラッシングするようにしてください。
- 若い時にバッカルファットを取ると、歳を取ってからこけると聞きました。
- 脂肪の付き具合には個人差があるため一概には言えませんが、もともと脂肪があまり多くなかった方や、加齢に伴って痩せられた方の場合は、頬がこけてしまう可能性があります。ただしこれは施術の影響か単純に体型や体重の変化なのか判定するのが難しい問題ではあります。当院では、原則少し控え目にバッカルファットを切除するようには心がけてはおりますが、もし術後に頬がこけてしまったと感じられた際には、脂肪注入(身体の他所から脂肪を採取して注入する施術)や、長期持続型のヒアルロン酸を注入するなどによる修正術を行うことが可能です。
- リバウンドして脂肪が増えることはありませんか。
- 脂肪細胞は、思春期以降において数が一定のため、再発することは基本的にはありません。但し、体重が10kgなどのレベルで増えると、脂肪細胞1個あたりの脂肪含有量が増えることによって脂肪ボリュームが増大することがあり、これによって脂肪が再び頬につくことはあり得ます。体重が一定という条件下では、リバウンドは発生しないとされています。
- バッカルファット除去後は、脂肪吸引のようなサポーターによる圧迫固定は必要ですか?
- バッカルファット除去の術後にテープやサポーターによる圧迫固定は必要ありません。顔・顎下の脂肪吸引では術後に1か月ほどサポーターによる固定を装着していただきますが、皮下深層の脂肪を除去するバッカルファット除去治療ではこのような圧迫が不要です。ただし、まれに術後の腫れや内出血が目立つようなケースでは、家に居る時だけなどで装着を勧めるケースもあります。
- 将来的なたるみやブルドッグ顔を予防する効果はありますか。
- 特に顔に脂肪が多くない方でも、老化によって脂肪や筋肉が下垂するとほうれい線が目立ったり、頬にたるみが生じやすくなります。このような老化に伴うたるみを防止する目的でバッカルファット除去を行うこともあります。事前に下垂する可能性が高いバッカルファットを除去することで、ブルドッグ顔や四角いフェイスラインになる原因であるたるみを予防することが可能です。
- バッカルファット除去後に、傷跡は残りますか。
- バッカルファット除去は口腔内の粘膜を切開し、脂肪を引き出して切除する施術のため、傷跡はゼロではありません。しかしあくまで表から見える傷跡ではないため、術後の傷跡については気にされないことがほとんどです。
- バッカルファット除去の手術における痛みはどの程度ですか。
- バッカルファット除去は美容外科の手術の中では痛みが少ない部類に入ります。手術直後に局所麻酔薬を口腔粘膜に注射する際にわずかな痛みを感じますが、それ以降はほぼ無痛で作業は進みます。もしどうしてもご不安という際には静脈麻酔や笑気ガスなどの使用も可能ですが、基本的には局所麻酔のみで治療は可能な手術です。
- 40代、50代でもバッカルファット除去の治療は可能ですか?
- バッカルファット除去は、皮膚の深い層(口腔内側)にある脂肪(バッカルファット)を除去し、頬のたるみやほうれい線、口元の膨らみを改善する治療ですが、バッカルファットには頬にボリュームを出して肌にハリ・ツヤを出す役割もあるため、40代、50代以降の方で皮膚にたるみが生じている場合、脂肪を除去した後にたるみが悪化する可能性があります。そのため、40代、50代以上の方でバッカルファット除去をご希望の方については、皮膚のたるみを引き締めるスレッドリフトやリフトアップ効果のあるヒアルロン酸などを組み合わせ、脂肪除去と皮膚の引き締め・引き上げを同時に行うことをおすすめしています。これによってハリ・ツヤをできるだけ維持しながら引き締まったフェイスライン、口元を目指すことができます。
- バッカルファット除去後の腫れは、マスクの着用で隠せますか。
- 基本的にバッカルファット除去の腫れや赤みはマスクで隠すことは可能です。しかし、バッカルファットは口元からこめかみ近くまで連続しているため、口腔内の操作で出血が生じた場合、内出血が目元にまで及ぶことが非常に稀ですがあり得ます。
- バッカルファット除去後の腫れ・赤みのピークを教えてください。
- バッカルファット除去後の腫れ・赤みのピークは、麻酔の影響もあるため施術当日から翌日になります。その後、1週間程度である程度の腫れは落ち着きますが、施術前の普段の状態に戻るまでには3週間程度かかります。
- 術後日常生活で気をつけることはありますか。
- 辛い物などの刺激性がある飲み物、食べ物の摂取は、術後最低1週間は避けてください。また歯磨きは、起床時、毎食後、就寝前に必ずお願いします。その際には傷跡に歯ブラシが当たらないよう気を付けてください。うがい薬(消毒薬)をお渡ししますので、歯磨き後に必ずうがいをお願い致します。
- バッカルファット除去でどのくらいの量の脂肪がとれますか。
- バッカルファット除去によって取れる脂肪量には個人差がありますが、水平な台上に置いた際に直径3cmほどの脂肪の塊となることが多いです。あまり取り過ぎると頬がこけるので、当院では控え目な切除にとどめるよう心がけています。
- バッカルファット除去と併用すると良い施術はありますか。
- 同時に行うことで、より高い小顔効果が得られるものを列記します。
頬脂肪吸引(ジョールファット吸引)、顎下脂肪吸引、糸リフト、顎ヒアルロン酸、鼻ヒアルロン酸、鼻プロテーゼ、頬ヒアルロン酸、貴族手術、おとがい骨切り術、エラ骨切り術、頬骨切り術、フェイスリフトなどです。 - バッカルファット除去のダウンタイムについて教えてください。
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口腔内を切開して脂肪を除去するバッカルファット除去では、皮膚側には傷ができないため手術当日からメイクなどが可能な施術です。バッカルファット除去後に生じやすいダウンタイムは以下になります。
- 腫れ:個人差はありますが、術後から翌日くらいまでが腫れのピークとなり、その後は1週間程度で次第に腫れが改善していき、3週間程度で通常の状態に戻ることが多いです。
- 内出血:基本的にバッカルファット除去では生じませんが、手術中に血管に傷がつくことで内出血が生じることがあります。この場合は個人差はありますが2週間程度で改善します。
- しこり:術後に手術部位にしこりのようなものが生じることがあります。これは血種といい、2週間程度で次第に経過は改善します。
なおバッカルファット除去は、脂肪吸引手術で装着するようなサポーターによる圧迫は基本的には必要ありません。
術前
顔が大きく丸顔な点を改善したいとご相談に来られた27歳の女性です。
この方の場合、特に頬の脂肪によって顔に丸みが生じていたため、今回はバッカルファット除去と頬の脂肪吸引(ジョールファット)を行いました。
術後5ヶ月目の経過
術後5ヶ月目の経過をお見せします。
深層の脂肪であるバッカルファットと浅層の皮下脂肪であるジョールファットの両方の脂肪に同時に働きかけることで、フェイスラインにかなり大きな変化が出たのではないでしょうか。輪郭全体がほっそりとしてシャープなラインになりました。