一口に小顔整形といってもその方法は様々で、当院では主に以下のような施術を行っています。
最も手軽なのはえら(咬筋)ボトックスによる小顔整形です。ダウンタイムもほぼなく施術も1分ほどで終了するため、手軽な小顔整形として最も人気がある治療です。ただし持続期間が4ヶ月から6か月ほどのため、長期的な小顔を求める際には定期的に注射を行う必要があります。
その他の治療においても同様に、それぞれメリットデメリットがありますが、よりしっかりと小顔効果を出したという際には、複数の施術を同時に行ったり、上記以外の治療法と組み合わせてコンビネーション施術を行っています。
ここで重要なのは、小顔整形だからといって「単純に顔のサイズを小さくする」のではなく、美容皮膚科・美容形成外科の各技術を応用してそれぞれのパーツに働きかけることで、立体的で小顔に見えるような一種のイリュージョン(錯覚)を起こすことがポイントになります。
小顔に見せる方法にもいくつかの手法があるため、以下に簡単にまとめてみます。単独手技でももちろん効果はありますが、ご希望の際には骨格や脂肪の状態などにあわせて以下のようなコンビネーション施術を提案させていただいております。