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エリートプラスによる赤み治療(小鼻の赤み・血管腫など)
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エリートプラスによる赤み治療(小鼻の赤み・血管腫など)

エリートプラスによる赤み治療(小鼻の赤み・血管腫など)エリートプラスによる赤み治療(小鼻の赤み・血管腫など)

小鼻や鼻全体の赤み(毛細血管拡張症)を、
1回のレーザー治療でも顕著に消すことができる
アメリカFDA認可のロングパルスヤグレーザー

エリートプラス

顔の赤み(頬・小鼻・額など)の原因にはいくつかの種類がありますが、エリートプラスはその中でも毛細血管拡張や血管腫による顔の赤みに効果を発揮するレーザーです。
同様に毛細血管拡張や血管腫が原因の赤みに有効な赤み消しレーザーとしては、一般的にVビームがメジャーですが、顔の赤みの中でも小鼻(鼻の横)や鼻全体の赤みについては、エリートプラスがより効果を発揮することが多いです。
エリートプラスは医療脱毛で使用するマシンとしても有名ですが、照射モードの設定を変更し、赤みの原因である血管内のヘモグロビン(赤い色をした色素)をターゲットとしてレーザーを打つことで、熱エネルギーが毛細血管を縮小して皮膚の赤みを目立たなくすることが可能です。
Vビームによる赤み消し治療は通常、1か月に1回の頻度で3~5回程度の照射が必要になりますが、エリートの場合、ヘモグロビン色素(赤みの原因)にうまく反応するように設定調整ができれば、1回の照射でもかなりしっかりと赤みを消すことができることが分かっています。(設定調整にはある程度のコツがいるのですが、この辺りは企業秘密となります)

エリートプラスは
以下のような方にお勧めです

  • 小鼻の赤みを消したい
  • 鼻全体の赤みを消したい
  • 少ない回数で赤みをできるだけ消したい

小鼻の赤み消しレーザー エリートプラスとは

小鼻の赤み消しレーザー エリートプラスとは

エリートプラスはアレキサンドライトレーザー(波長755nm)とヤグレーザー(波長1064nm)の2種類のレーザーを搭載しており、小鼻などの赤みを消す治療においてはロングパルスヤグレーザーを使用します。赤みの原因となる血管内のヘモグロビンをターゲットとしてレーザーを照射することで熱エネルギーが発生し、毛細血管を縮小して小鼻等の赤みを目立たなくします。

施術の特長

小鼻の赤み消しに特に有効
顔の赤みを消すレーザーとしてオーソドックスなマシンはVビームレーザーですが、頬や額と異なり、小鼻や鼻全体の赤み(毛細血管拡張)においては、Vビームではうまく赤みを消すことができないケースがしばしばあります。そのため当院では、小鼻や鼻全体の赤みについてはエリートプラス(ロングパルスヤグレーザー)による赤み消し治療を第一選択としており、実際に良い結果を多数残しております。
1回の照射で赤みをかなり改善
Vビームで赤みを消す場合は、1か月に1回の頻度で3~5回程度の照射が必要になりますが、エリートプラスを使用した赤み消し治療の場合、ヘモグロビン色素(皮膚の赤みの原因)にうまく反応するように設定調整ができれば、1回の照射でもかなりしっかりと赤みを消すことができます。(設定調整にはある程度のコツがいるのですが、この辺りは企業秘密となります)
肌質改善(ハリ・ツヤアップ)効果もあり
エリートプラス(ロングパルスヤグレーザー)を皮下に照射すると線維芽細胞が刺激されてコラーゲン産生を促進するため、肌のハリ・ツヤアップ、毛穴の開き改善、ニキビ予防といった副次的な効果も得られます。

症例写真

小鼻周辺の赤み治療(エリートプラス)

「小鼻周辺の赤み治療(エリートプラス)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

小鼻まわりの赤み(毛細血管拡張)を気にしてご来院された35歳の女性です。肌の赤み・赤ら顔治療としてはVビームレーザーによる施術が一般的で、当院でもVビームレーザーを使用した赤み治療は多く行っておりますが、小鼻の周辺や鼻全体の赤みについては、Vビームレーザーよりもロングパルスヤグレーザー(エリートプラス)による施術が有効であることが長年の治療実績から分かっており、当院ではこれらの部位の赤みについてはVビームではなくエリートプラスを使用した赤み治療を行っています。

術後

術後の写真は、ロングパルスヤグレーザー(エリートプラス)をパルス幅短め&出力強めにて1回照射してから1か月目の状態です。1回の治療でも小鼻横の赤みがかなり薄くなり、また施術前にあったミミズ状の細い線が消えているのがお分かりいただけるかと思います。通常、レーザーによる赤み治療は3~5回程度の照射が必要になることが多いですが、ロングパルスヤグレーザー(エリートプラス)による小鼻の赤み治療については、1回でも効果を実感いただけることが多いです。この治療法は小鼻や小鼻まわりの他に、鼻先や鼻スジの赤み(赤みに線状の血管が見えるタイプの赤み)についても有効なことが多いです。

症例に関する情報

治療名:ロングパルスヤグレーザー(エリートプラス)による小鼻の赤み治療 費用:1回 27,500円 施術に伴う可能性のあるリスク及び合併症:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、色素沈着、色素脱失など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術詳細はこちら

小鼻の毛細血管除去

「小鼻の毛細血管除去」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

小鼻に線状の毛細血管拡張が多数見られる27歳の女性です。頬にも赤みが目立ち、いわゆる酒皶(しゅさ)であると言ってもよいでしょう。
小鼻の毛細血管拡張に対してエリートプラス(ロングパルスヤグ・レーザー)を、また頬の赤みに対してVビームレーザーを照射しました。さらに赤み治療用の内服薬の服用を併用することで、少ない治療回数での赤み改善を目指します。

術後

エリートプラスとVビームレーザーを照射して1ヶ月目の状態です。頬の赤みと小鼻に見られた毛細血管拡張を1回の治療でほぼ取りきりました。一口に「赤ら顔」と言っても様々なタイプがあるため、当院のように多種の赤ら顔治療機を取りそろえていると、部位ごと、あるいは赤みのタイプごとに細かく打ち分けることが可能です。また、より早く結果を出す目的で、同一部位へ異なる治療機を照射するダブル照射なども行っております。

症例に関する情報

治療名:赤ら顔治療セット/①小鼻:ロングパルス・ヤグレーザー(エリートプラス)②頬:Vビームレーザー③赤ら顔内服 費用:ロングパルス・ヤグレーザー(エリートプラス)1回27,500円、Vビームレーザー1回33,000円、赤ら顔内服11,000円 施術に伴う可能性のあるリスク及び合併症:熱傷、水疱形成、色素沈着、内出血、腫れなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術詳細はこちら

効果目的

  • 毛細血管拡張
  • 単純性血管腫
  • 苺状血管腫
  • 老人性血管腫(いわゆる赤ぼくろ)
  • 赤ら顔
  • ニキビ跡の赤み
  • 毛穴の開き改善
  • ニキビ予防
  • 肌質改善(ハリツヤアップ)

施術の流れ

  1. 施術部位に麻酔(麻酔クリームor麻酔テープ)を行います。
  2. 麻酔が効いたところでレーザーを照射します。
  3. 術後に軟膏を塗布して終了です

料金

エリートプラスによる赤み治療
(小鼻の赤み・血管腫など)
1回 11,000円~27,500円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    数分
  • ダウンタイム
    基本的にありませんが、術後照射部位がヒリヒリすることがあります。このような際には軟膏を塗布するなどで保護をしてください。
    なお術後に日焼けをすると色味が濃くなることもあるため、術後は紫外線対策をしっかりとするようにしてください。
  • リスク・副作用
    術後に赤み、腫れが生じることがある他、稀に出血、熱傷、発疹、瘢痕、色素脱失、色素沈着などの症状が生じることがあります。
  • 施術の痛み
    輪ゴムではじいた程度のごく軽い痛みがありますが、事前に麻酔を塗布するためそれほど痛みは感じません。
  • 麻酔
    テープ麻酔、塗り薬麻酔
  • 持続性
    個人差あり
  • 洗顔
    当日より可能
  • メイク
    当日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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