たるみ治療に効果的とうたっている美容医療機器は多数ありますが、その効果がきちんと公式に認められているのがウルセラです。アメリカのFDA(日本の厚労省に相当)の厳しい審査基準をクリアし「たるみに効果がある」と認められており、アメリカや日本に限らず世界各国で導入されているたるみ改善マシンです。
発売後数回のバージョンアップを重ねており、現在は「ディープ・シー」という機種になっています。日本語に訳せば「深く見る」という名が示す通り、超音波エコーで皮下組織の状態を画面上で見ながら、超音波を発射して皮下の脂肪組織(表在性筋膜:SMAS)を多数の点状に焼き縮めます。
同じようなたるみ治療マシンで人気のマドンナリフト(フラクショナルレーザー)が「皮膚表面に多数のドット状に」エネルギーを与え引き締めるのに対し、ウルセラは同じことを「皮膚の下の深い脂肪組織で」行っているようなイメージです。
- ACRS注入療法(自己血サイトカインリッチ血清・炎症免疫療法)
- レーザーフェイシャル
- ダウンタイムのないフラクショナル・レーザー(リサーフィックス)
- ダウンタイムのないフラクショナル・レーザー(アイコン)
- フラクショナルレーザー
- ヒアルロン酸注入(目の下のクマ・たるみ)
- 高周波マシンによるしわ・たるみ治療(ペレヴェ)
- ビスタ・シェイプ(最新のヒアルロン酸リフト)
- ヒアルロン酸リフトアップ
- ショッピングスレッド(韓国式美容針)
- ミント・リフト(スレッドリフト)
- ウルセラリフト
- スムースアイ(4Dアイリフト)
- フォトナ6D/4Dリフトアップレーザー
- シルエットリフト
- ヒアルロン酸関連施術(総合)
- ボトックス関連施術(総合)
監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士
美容外科・美容皮膚科
形成外科・一般皮膚科
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-2-1
ウイックスビル4階
【最寄り駅】
JR池袋駅西口C6出口徒歩1分
不定休 10時~19時
※学会等で休診となる場合があります
03-3987-1161
受付 10時~19時
(土日祝対応)