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フォトナ6D/4Dリフトアップレーザー
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フォトナ6D/4Dリフトアップレーザー

4Dリフト4Dリフト

レーザー照射によるリフトアップ術の最高峰レーザー、
フォトナ6Dによるたるみ改善・肌再生治療。
筋層、真皮深層、真皮中層、真皮浅層、粘膜下、表皮と
【最大6層】に渡ってアプローチが可能な次世代マシンです。

インティマレーザー

レーザーなどの照射マシンによるリフトアップ施術は既にこれまで幾多のものが各メーカーにより作られてきましたが、いずれも単一の層(深さ)や組織に働きかけて効果を出そうとするものがそのほとんどです。これに対し、フォトナ社(スロベニア)のレーザー「SPダイナミス」によるフォトナ6Dは、顔面の構造成分において【最大6つの層(深さ)】に働きかけることで、従来のリフトアップ系レーザーにはない大きなたるみ改善効果を期待することが出来ます。
顔面を構成する要素のうち、土台に相当するのが骨であることはお分かりかと思いますが、その上にある筋肉、筋膜、脂肪、皮膚(真皮と表皮)はいずれも、加齢に伴う衰えにより「ゆるみ」「たるみ」「萎縮する」ことによって「老け顔」の原因となります。

ここで注意していただきたいのは、「顔の老化」は決して皮膚だけのものではなく、同様に筋肉だけ、脂肪だけということでもなく、【多層的】かつ【奥行きのある深さ】をもって老化が進んでいるという点です。
このような多層にわたる老化に対して、複数のレーザー光(=異なる波長)やパルス幅を搭載している「SPダイナミス」によるフォトナ6Dは、たるみの原因となる様々な層にアプロ―チすることが可能であり、これによって顔面の総合的な若返り効果を実現することができるのです。
今までは複数のレーザーやマシンを組み合わせることで、皮下の各層(筋肉・筋膜・脂肪・皮膚など)のたるみを引き締める治療が一般的でしたが、インティマ社の最新レーザーを使用した6Dリフトは、老化によるたるみ、しわ、毛穴の開きなどをすべて1台のマシンで改善することができる次世代型のタイトニングレーザーであると言えるでしょう。

たるみ・しみ・老化肌を一挙に改善する次世代レーザー「フォトナ6D」

肌の各層におけるリフトアップ効果と肌再生効果が期待できる「フォトナ6D」は、たるみとしみ、さらに肌の老化(弾力低下、くすみ、ざらつきなど)を一度に改善することができる、今までにない次世代のレーザーとして大変注目されています。

Fotona6D
  • ほうれい線、マリオネットラインの改善
  • 口周りの小じわ改善
  • 口角アップ(リフトアップ)
  • しみ、くすみ改善
  • 加齢による肌ダメージ改善(ハリ・ツヤアップ)
  • 肌のくすみ改善

フォトナ6Dによる総合的なたるみ治療

フォトナ社のSPダイナミスを使用したフォトナ6Dによるたるみ治療では、筋膜、脂肪、皮膚など最大6つの層にアプローチをすることで、お顔全体のタイトニング効果を実現する新しいたるみ治療です。6つの層は筋層、真皮深層、真皮中層、真皮浅層、粘膜下、表皮を指し、フォトナ6Dはこれらの層に生じた老化によるたるみ・ゆるみを一層ずつ丁寧に引き締めていくことを可能にしています。
この施術は、【6 depth(=6つの深さ)】を引き締めるという言葉から「6Dリフト」と呼ばれています。

「フォトナ6D」の6つの照射モードと主な作用

SMOOTH LIFTIN(スムースリフト=スマイルリフト)/口腔内照射

ほうれい線、マリオネットライン、
表情筋の引き締め

スムースリフト

エルビウム・ヤグレーザーのスムースモード(非蒸散モード*)にて、口腔内の粘膜からのアプローチで筋肉と筋膜を引き締めます。エルビウム・ヤグレーザーは、肌の引き締め治療などに用いられることが多いネオジム・ヤグが波長1064nmであるのに対して2940nmと約3倍の長さの波長のため、ウルセラリフトよりもさらに深い層まで到達することができます。
(*非蒸散とは表面を削ったり、カサブタを形成したり、出血させたりすることなく内部に熱を生じさせて引き締める方式です。)

スムースリフト

スムースリフトは、口回りのほうれい線、頬、上唇、下唇、マリオネットラインを目的部位としてたるみを改善します。主に口元から頬にかけてのエリアをターゲットとしている点と「老け顔=不機嫌そうな表情を明るく若々しい表情へ」という願いを込めて「スマイルリフト」と呼ばれることもあります。

FRAC3(フラックスリー)

毛穴の引き締め、肌質改善、
色素沈着、トーンアップ

FRAC3(フラックスリー)

ロングパルスのネオジム・ヤグレーザーを皮膚面から表皮層をターゲットに照射することで、真皮浅層の引き締めを行います。ロングパルスとは、パルス幅がミリセカンド(ミリ秒)オーダーの熱入れのため、施術としては他社製マシンで言うならばレーザーフェイシャルやジェネシスに近い施術と言えます。痛みが少ないのですが、1回の施術でも効果を実感しやすく、この施術単独でも定期的な肌のメンテナンスとして行っている方も多いです。

PIANO(ピアノモード)

深部タイトニング、小顔、顔痩せ

ピアノ

スーパーロングパルスのネオジム・ヤグレーザーを皮膚面から照射することで、真皮深層の引き締めを行います。スーパーロングパルスとは、パルス幅が5~7秒相当の熱入れのため、より深部へ大きな熱量を入れることを目的としたパルス幅の設定です。波長こそは若干異なりますが、キュテラ社のタイタンに近いコンセプトの施術とされます。コラーゲン産生作用により、あたかも光沢のあるピアノ塗装を表面に施したかのような滑らかな若々しい肌へと導きます。

V-SMOOTHスキン(ブイスムーススキン)※Tランナー使用/フォトナ6Dのみ

表皮のたるみ引き締め、即時的なリフトアップ

ピアノ

SPダイナミスオリジナルの新型レーザースキャナー「Tランナー」によってネオジム・ヤグレーザーを皮膚面から照射する施術です。専用のスキャナーを使用することで、表皮層の肌全体に均一にまんべんなくレーザーを照射ですることが可能です。ロボティック技術を採用しており、即効性の高いリフトアップ治療です。

FRAC3 VECTOR(フラックスリーベクター)/フォトナ6Dのみ

HIFU様の点状照射によるリフトアップ

ピアノ

ロングパルスのネオジム・ヤグレーザーを、HIFUのように点状照射によって真皮浅層をターゲットに照射します。点状照射のため、細胞のコラーゲン密度をより高めると同時に肌の再生を促進することによるリフトアップ効果が期待できます。

SUPERFICIAL(ミラーピール)

角質除去、ターンオーバー正常化

ミラーピール

蒸散型*のエルビウム・ヤグレーザーを照射することで表面の薄皮を一枚剥くようなピーリング効果が期待できる美肌・肌質改善治療です。
(*蒸散型は、皮膚の表面を削る作用のあるレーザーです。) 
表皮を軽く一層剥くことで皮膚表面をツルツルにして毛穴を引き締める本施術は、まるで肌が鏡面仕上げのように見えるため「ミラーピール」と呼ばれます。

ウルセラとの併用治療(7Dリフト)もお勧めです

フォトナ社のSPダイナミスによるリフトアップ治療は、これまでは「フォトナ4D(4Dリフト)」という粘膜下、真皮深層、真皮浅層、表皮という4つの層へのアプローチにより皮下組織から皮膚面まで総合的に皮膚の若返り効果を狙った施術でしたが、このたび真皮中層と真皮浅層の2つのレイヤーに新たにアプローチすることができる「フォトナ6D(6Dリフト)」として、よりパワーアップしたリフトアップ治療が誕生しました。
この施術が出来るマシンは、フォトナ社が所有するマシンのラインナップの中でも限られた上位機種でのみ可能な施術であるため、全国的に見ても「フォトナ6D(6Dリフト)」を行っているクリニックはまだまだ少ない希少価値のある施術であるとも言えます。
さらに当院では、フォトナ6D(6Dリフト)とあわせてウルセラリフトを同時に行う「7D」としてのリフトアップ施術も行っています。「HIFU × 6D」という、他にはない強力な引き締め治療となりますので、ご希望の際にはお問合せください。

目元の若返りについて(下まぶたのたるみ・上まぶたのたるみ)

当院へのご相談内容として相談が大変多い「目元の老化」についても触れておきましょう。4Dリフトは、顔全体のトリートメントのため目元の老化によるしわ・たるみ対策をカバーしていない訳ではありませんが、当院では目元に完全に特化したたるみ治療施術として「スムースアイ」という治療を別で用意しています。これは下まぶたのたるみに特化した引き締め治療で、同じくSPダイナミスを用いて施術を行います。下まぶたをひっくり返して結膜面(裏面)からスムースモードでエルビウム・ヤグレーザー照射することで、下瞼のたるみの原因である目袋の脂肪と皮膚の両方を引き締めます。
なお上まぶたのたるみについては、フォトフェイシャルM22に付属のフラクショナルレーザー「リサーフィックス」による皮膚の引き締め施術が非常によく効きます。目元の若返りについてはこちらにフォーカスした治療法が他にもいくつかご用意がありますので別途ご相談頂ければと思います。

SPダイナミスとフォトナ社について

フォトナ社は、中央ヨーロッパの国スロベニア最大の企業で、ヨーロッパの老舗レーザーメーカーの中でも名門中の名門と言ってよい会社です。創業以来約50年の歴史があり、美容医療用レーザー機器だけでなく、軍事用、光学通信用、美容医療以外の医科・歯科レーザーなど幅広く取り扱っています。米国とEUの両方に本社があり、テキサス州ダラスとスロベニアのリュブリャナ市の2つが拠点です。米国・EUの他にも世界60ヶ国を網羅する代理店・販売店を持ちワールドワイドなネットワークを形成するグローバルカンパニーです。社是は「Choose perfection」 。すなわち完全無欠なる最高のサービス提供を約束するとのことです。
2019年12月現時点では、フォトナの美容治療用レーザーはカタログ上5機種がラインナップされていますが、これらのうち搭載される波長の数、そのマシンで行うことが出来る施術のバリエーション、出力パワーなどで比較すると最上位グレードの機種が当院に導入されているSPダイナミスとなります。

施術の特長

ダウンタイムがほぼない
メスを使ったたるみ手術とは異なり、腫れ・内出血などのダウンタイムがないのが一番の特徴です。また、基本的に光のエネルギーが組織に吸収されることで熱による組織の変性作用やコラーゲン増生などを通じて自然な形で組織を引き締め、たるみ・しわを改善するため、例えば糸のリフトのように皮膚面にしわやデコボコ、不自然なくぼみ・引きつれが生じる心配がありません。人知れず気がつくと顔の雰囲気が5歳から10歳など若返っているイメージです。
1回の治療でも効果を実感
この治療の特徴として複数の層・複数の組織に少しずつ働きかけることで、結果として大きな変化を引き出すということに成功しています。それゆえほとんどの方で、1回の治療でも効果は実感出来ます。もし余裕があるなら、1ヶ月ごと3回などの治療の継続をすることで効果持続期間を長くすることが出来ます。その後は、6ヶ月から1年に1回のメンテナンス治療を定期的に行うことで効果をさらに長く維持することも可能です。
治療のコンビネーション及び分割も可能
フォトナ6D(6Dリフト)は、6つの深さ=6つの組織に働きかけていますが、ウルセラやサーマクール、ペレベなど他の引き締め系・リフトアップ系治療と組み合わせることとで、さらなる相乗効果が期待出来ます。また逆に、皮膚面のみの施術、皮下深層のみの施術など、ご自身の気になる層にのみ施術を行うことももちろん可能です。当院ではウルセラやリサーフィックスなど、引き締め系の治療を多数用意しておりますので、それらのマシンと組み合わせると数十パターンの引き締め治療が可能になります。一人ひとりの幅広いニーズに応えられるよう、当院では最新のマシンも含めて出来るだけ幅広い治療をご提供できるように常に心がけています。

効果目的

  • 顔のたるみ取り
  • 頬のたるみ取り
  • ほうれい線を目立たなくする。
  • マリオネットラインを目立たなくする。
  • しわを目立たなくする。
  • 毛穴を引き締める。
  • 肌にハリ・ツヤを与える。
  • 肌の若返り

症例写真

スムースリフト(口腔内粘照射)によるリフトアップ施術

「スムースリフト(口腔内粘照射)によるリフトアップ施術」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

年齢による頬のたるみ、フェイスラインのもたつき感とほうれい線、マリオネットラインが目立ってきたことを気にされて当院を受診された34歳の女性です。手術などの本格的な美容外科治療を希望されず、レーザーによるリフトアップ施術をすることとなりました。
この方のような状態の場合、ウルセラも良い適応なのですが、スムースリフト(インティマレーザー使用)はより深部から引き締めかつ引き上げることが出来ると言う点で、HIFU系のたるみ治療機よりも優れていると言えます。

術後

月に1回のペースで4回照射が終了し、1か月後の再診時の状態です。
フェイスラインの横方向(外側)へのふくらみがとれて、スッキリとしたフェイスラインとなっていることが分かります。またほうれい線やマリオネットラインの溝の深さもかなり浅く変化しています。施術前に不機嫌そうに下がっていた口角が自然な感じで上がり、術後の写真ではニッコリと微笑んでいるように見えます。この施術が別名「スマイルリフト」と呼ばれる理由がここにあります。

症例に関する情報

治療名:スムースリフト(口腔内照射によるリフトアップ) 費用:1回88,000円 (1ヶ月毎に5回照射) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、左右非対称性、熱傷、水疱形成など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術の流れ

  1. 麻酔:必要に応じて皮膚表面に麻酔クリームを塗布するか、口腔内に麻酔スプレーを使用しますが、必ずしも必要なものではありません。
  2. 照射:スムースリフトは口腔内から、それ以外は皮膚面からレーザーを照射します。
  3. 冷却:熱を入れる治療のため術後のクーリング(クールダウン)は基本的には行いませんがご希望なら行うこともあります。
  4. 終了:施術直後からメイクをして帰宅出来ます。

料金

フォトナ6D/4Dリフトアップレーザー

フォトナレーザー
(リフトアップレーザー)
6Dリフト 全顔/
6層への照射
198,000円
頬下/
6層への照射
154,000円
4Dリフト 全顔/
4層への照射
154,000円
頬下/
4層への照射
107,800円
スムース リフト 頬・ほうれい線・
マリオネットライン
セットプラン
88,000円
ほうれい線 33,000円
マリオネットライン 33,000円
上唇縦じわ 33,000円
下唇縦じわ 33,000円
人中短縮レーザー 上唇の粘膜側 33,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

※1ヶ月ごと3回(以後6ヶ月から1年に1回)の治療を推奨

施術情報

  • 所要時間
    60分(フォトナ6Dの場合)
  • ダウンタイム
    1日の皮膚面の赤み。ミラーピールでは2,3日間に軽い落屑(皮むけ)がある。
  • 施術の痛み
    痛みはほぼないが照射部位でわずかな熱感を感じる。
  • 通院
    施術回数に一致。
  • 麻酔
    不要or 必要に応じて口腔内はスプレー麻酔。皮膚面はクリーム麻酔使用。
  • 持続性
    1ヶ月ごとに3回行った後は、6ヶ月から1年に1回のメンテナンスが必要。
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

よくあるご質問

SPダイナミスによる「フォトナ4D(4Dリフト)」と「フォトナ6D(6Dリフト)」の違いは何ですか。

フォトナ4D(4Dリフト)が粘膜下、真皮深層、真皮浅層、表皮 の4層への照射であるのに対し、これに、真皮中層と真皮浅層の2層の引き締め施術が2つ加わりフォトナ6D(6Dリフト)となりました。
具体的な効果面でいうと、従来のフォトナ4D(4Dリフト)では、

①スムースリフト(ほうれい線などのリフトアップ)

②ピアノモード(小顔・引き締め)

③フラック3(色調改善)

④ミラーピール(肌質改善)

の4つのモードを使用した美肌治療を行っていましたが、「フォトナ6D(6Dリフト)」ではさらに ⑤フラック3ベクター(HIFU様の引き上げ) ⑥V-SMOOTHスキン(即時的な引き締め)が追加され、よりトータル的且つ立体的なエイジングケアを行うことが可能になっています。
最新の「フォトナ6D(6Dリフト)」にはどのような効果がありますか。
頬のたるみが引き上がり、皮膚にハリツヤが出ます。またほうれい線、マリオネットなどが浅くなります。さらに表皮層レベルでは、しわが浅くなったり、毛穴が引き締まります。そしてしみが薄くなる、全体的な肌質がよくなるといった効果が期待できます。
施術時間はどのくらいですか。
「フォトナ4D(4Dリフト)」で約40分、「フォトナ6D(6Dリフト)」で約60分程度です。
他のたるみ治療との違いは何ですか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」は、1つの施術によって多層に渡りレーザー照射を効かせることで、たるみ引き上げ、引き締め、肌質改善効果を得ることが出来ます。また、現在ある照射系マシンのなかでも最深部(粘膜下組織)にまで働きかけることが出来ます。さらにダウンタイムがほぼないのも特徴です。
「フォトナ6D(6Dリフト)」とHIFUの効果の違いは何ですか。
HIFUが皮下の浅筋膜をメインターゲットとしているのに対して、SPダイナミスによる「フォトナ6D(6Dリフト)」はそれ以外の層、つまり粘膜下や真皮、表皮をターゲットとしています。 そのため「フォトナ6D(6Dリフト)」とHIFU(当院ではウルセラを取り扱っています)の両方の施術を同時に行えば相乗効果が期待出来ます。
「フォトナ6D(6Dリフト)」と」HIFUでは、どちらがより効果が高いですか。
たるみの原因には個人差があり、2つのマシンは狙っている組織の深さが異なるため、どちらの効果が優れているとは一概には言えません。ただしそれぞれのレーザーに良さがあるので、組み合わせることでお互いの効果を高めあうことができます。
サーマクールやHIFUなど他の治療との違いは何ですか。
他の引き締め系の治療は、真皮や浅筋膜など「特定の層」の組織をターゲットとしているのに対して、「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」は筋膜、真皮層、表皮層など多層に渡ってアプローチすることが可能です。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」は引き締め、たるみ改善のイメージが強いですが、美肌効果はありますか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」ともに、皮下だけでなく真皮、表皮の状態を改善する施術を含んでいるため 美白や肌質改善の効果も期待出来ます。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」はしみにも効果はありますか?
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」の中でも、表皮のごく薄い面をピーリングするように除去するミラーピールは、術後にしみ・そばかすが薄くなる他、ツヤ・ハリのある肌に改善する効果が期待できます。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」は施術後どのくらいで効果が実感できますか。
1回の施術でも直後から効果を実感しやすい施術ですが(特にフォトナ6D(6Dリフト)は即効性がより期待できるフラック3ベクターによる施術があるためより実感しやすいでしょう)、当院ではまずは1ヶ月ごとに3回の施術を推奨しています。その後はメンテナンス治療として、3~6ヶ月に1回程度の照射が望ましいと考えています。
HIFUと比べて、効果、痛みなどに差はありますか。
HIFUといっても、現在は様々な機器があるため一概に単純比較するのは難しいですが、どちらも1回の施術で効果が得られることが多い点は共通しています。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」だけの特長としては、マリオネットラインやほうれい線の引き上げを得意としており、術後はまるで微笑んでいるかのような状態(口角が上がった状態)に見えるという特徴があります。これは、HIFUではなかなか出すことが難しい施術効果です。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」と同時に行ったほうが良い治療はありますか。
スネコス、プロファイロといった肌再生系注射とのコンビネーションや、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、HIFU, スレッドリフトなどとの同時施術がお勧めです。
ヒアルロン酸やボトックスなどの注入・注射系の施術をした場合、どのくらいの期間を開ける必要がありますか。
ヒアルロン酸、ボトックス注射から「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」の施術を行うまでには、特に期間を空ける必要はありません。注射による施術を行った日に、同時に照射することも出来ます。
何歳くらいがこの施術の適応年齢ですか。
肌のゆるみ、たるみ、下垂が気になる30代以上の方からのご指名が多い施術ですが、それほど皮膚のたるみがまだない20代の方からも、小顔目的や、将来起こりうる老化の予防として施術を行う方もいらっしゃいます。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」によるリスクや副作用はありますか。
副作用などには個人差はありますが、「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」の中でもスムースリフトは口腔内照射のため、強く照射を行った場合に口内炎や水疱形成などが発生することがあります。またレーザー全般において言えることですが、照射による熱傷、色素沈着、色素脱失などのリスク・副作用が起きうる可能性はありえます。
治療が受けられない疾患などはありますか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」については、皮膚に何らかの炎症がある場合は施術を控えたほうが良いでしょう。このような場合は、口腔内からのレーザー照射によるたるみ治療(スムースリフト)が適していますが、逆に口腔内に炎症や悪性腫瘍などがある場合には受けることは出来ません。
ニキビがあっても施術が出来ますか。
ニキビの炎症がかなり強い時には、まず炎症を抑えるような治療を行いますが、そうでない場合はニキビがあっても治療自体は可能です。
肝斑がある場合、悪化することはありませんか。
肝斑があってもこの施術は可能です。むしろ、真皮のコンディションを整えることによって肝斑が改善するケースがあります。
糸リフトの糸が入っていますが施術は出来ますか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」ともに、皮下に糸が入っていても施術可能です。照射によって糸が変性したり、分解されたりすることはありません。
フェイスリフトを行っていても施術は出来ますか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」ともに、フェイスリフト後でも施術可能です。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」は歯の矯正中でも施術可能ですか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」いずれも、ワイヤー矯正など歯科治療中でも施術可能です。
結婚式があるのですが、その準備としてどのようなスケジュールで受けたらよいでしょう。
式の日から逆算して、5ヶ月前からスタートして1ヶ月ごと4回行うと良いでしょう。式の1ヶ月前には、結果が出ているイメージです。
顔以外を照射することは可能ですか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」は6つの施術の複合体ですが、それぞれを分解して顔以外の部位に行うことも出来ます。例えば、手の甲、頭皮、女性器、尿道などにもこのマシンを使ってレーザーを照射することが出来ます。
術後のメイクはいつから可能ですか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」とも施術直後からメイクは可能です。
たるみ治療後にオススメのドクターズコスメはありますか。
当院では患者様の個々のお悩みに応じてお勧めできるドクターズコスメを取り揃えております。Revison、ZOスキン、Navision、エンビロン、メタトロンなど、レーザー施術後のメンテナンスに適した各種スキンケアブランドがありますのでスタッフまでお気軽にご相談ください。
ゼオスキンやエンビロンなどレチノール配合の化粧品は施術後いつから使えますか。
「フォトナ6D(6Dリフト)」「フォトナ4D(4Dリフト)」は術後に軽度の皮むけが生じることがあります。それが落ち着くのに数日を要しますが、その後であれば使用可能です。
施術後に顔のマッサージなどを行ったほうが効果的ですか。
肌や皮下組織にたるみが生じている方の場合、顔のマッサージは筋肉と皮膚の間に張り巡らされているネットワーク状の支持組織(Recinacula Cutis・皮膚支帯)を破壊する行為になります。できるだけマッサージは控えることをお勧めします。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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