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ペリカン手術(顎下のたるみ取り)
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ペリカン手術
(顎下のたるみ取り)

ペリカン手術(顎下のたるみ取り)ペリカン手術(顎下のたるみ取り)

顎下の脂肪・筋肉・皮下組織など、
たるみの原因を一気に除去する小顔治療。
顎下の脂肪吸引で効果がなかった方にもお薦めです。

ペリカン手術は、顎下のたるみ・膨らみの原因となる組織(脂肪・筋肉・唾液腺など)に一気にアプローチすることが可能な小顔治療で、顎下の脂肪吸引では効果をあまり実感できなかったという方にもお薦めの施術です。顎下の脂肪吸引では除去できない皮下深層の脂肪も除去することができる他、加齢で緩んだ筋肉(広頚筋・顎二腹筋)も同時に引き締めることで顎下のタイトニング効果をさらに得ることが可能です。また、ペリカン手術は脂肪によるたるみとあわせて加齢によるたるみも同時に取り除くことができるため、40代以上などで皮膚や皮下組織の小じわ・たるみが気になる方にも有効です。

ペリカン手術は
以下のような方にお勧めです

  • できるだけしっかりと顎下のたるみを取りたい
  • 二重顎をしっかりと改善したい
  • 顎下にできた薄い筋のような皮膚の下垂が気になる
  • 顎下の脂肪吸引ではイマイチ効果がなかった
  • 脂肪吸引や骨切りを行ったら顎下の皮膚にたるみができた

ペリカン手術とは

ペリカン手術とは
顎下のたるみの原因に一度にアプローチ可能

ペリカン手術とは、顎下のたるみ・膨らみの原因となる様々な皮下組織を一度に取り除くことができる小顔治療です。手術による小顔治療のため脂肪吸引よりもダウンタイムは少々長くなりますが、たるみの原因となっている皮下組織(脂肪・唾液腺・筋肉など)を医師が「目視」によって直接確認した上で除去する治療法のため、一人ひとりの組織の状態にあわせて確実にたるみの原因を取り除くことができる点が最大の特長です。顎下の脂肪吸引では効果を実感できなかった方や、顎下の脂肪とあわせて皮膚のたるみも気になる方にも有効な施術です。

  • 皮下脂肪
    (脂肪吸引で除去可能な部位)
  • 深部脂肪
    (脂肪吸引では除去できない部位)
  • 緩んだ筋肉(広頚筋・顎二腹筋)
  • 肥大した唾液腺(顎下腺)

顎下のたるみ取りに
ペリカン手術が有効なタイプ

ペリカン手術が
特にお薦めの方

  • しっかりと顎下をシャープにしたい方
  • 顎下の脂肪吸引で効果がなかった方
  • 40代以上などで皮膚のたるみも
    気になる方

ペリカン手術は、脂肪吸引や脂肪溶解注射ではアプローチできない顎下の様々な皮下組織に一度にアプローチすることができる点が特徴です。そのため顎下のたるみの原因が皮下脂肪だけではなく、深部脂肪や筋肉(広頚筋・顎二腹筋)の緩み、さらに唾液腺の肥大などにも起因している場合は、ペリカン手術で有効な結果を得られることが多いです。

ペリカン手術と顎下の脂肪吸引の違い

ペリカン手術と顎下の脂肪吸引の違い

ペリカン手術も脂肪吸引も「顎下のたるみ取り」という目的は同じですが、「アプローチ可能な部位」に大きな違いがあります。

  • 顎下の脂肪吸引 : 皮下脂肪
  • ペリカン手術 :
    皮下脂肪・深部脂肪・筋肉・唾液腺

そのため顎下のたるみが皮下脂肪以外の組織にも起因している場合は、ペリカン手術がより有効になることが多いです。ただしダウンタイムはペリカン手術のほうが長くなるため、皮下脂肪のみがたるみの原因の方はもちろんですが「できるだけダウンタイムを少なくしたい」という方については脂肪吸引が適していることもあります。

顎下の脂肪吸引の詳細はこちら

ペリカン手術の流れ

  1. 1切開
    ①切開
    顎下を2~4㎝ほど切開します。
  2. 2皮下脂肪の除去
    ②皮下脂肪の除去
    皮膚を剥離し、皮下脂肪(広頚筋より浅い部分にある脂肪)の量を確認します。この部分は顎下の脂肪吸引の施術対象ともなる部位となり、目視の上で脂肪量が多いと判断した場合は切除を行います。
  3. 3広頚筋の剥離
    ③広頚筋の剥離
    皮下脂肪を確認(必要に応じて処置)した上で、続いて広頚筋の剥離を行います。この筋肉の内側に深部脂肪や唾液腺などがあります。
  4. 4深部脂肪の除去
    ④深部脂肪の除去
    広頚筋の内部にある深部脂肪の量を確認します。深部脂肪は脂肪吸引ではアプローチできない部分となりますが、顎下のたるみには深部脂肪の量が関係していることが多いです。
  5. 5唾液腺の調整
    ⑤唾液腺の調整
    続いて唾液腺(顎下腺)のボリュームを確認します。唾液腺肥大がみられる場合は唾液腺の減量を行います。(唾液腺漏れを防ぐためボトックスを注射することもあります)
  6. 6顎二腹筋の調整
    ⑥顎二腹筋の調整
    広頚筋の内側にある顎二腹筋(がくにふくきん)は舌の動き(嚥下・発声など)に関係する筋肉ですが、この筋肉が肥大していたり下垂している際にはボリュームや位置を調整します。
  7. 7顎二腹筋の縫合
    ⑦顎二腹筋の縫合
    顎二腹筋に緩みが生じている場合は左右の顎二腹筋を中央部に寄せて縫い縮めます。
  8. 8広頚筋の縫合
    ⑧広頚筋の縫合
    最後に広頚筋に緩みが生じている場合は左右の広頚筋を中央部に寄せて縫い縮めます。この操作についても、個々の筋肉・組織全体の状態にあわせて実施可否を判断します。
  9. 9縫合
    ⑨縫合
    最後に皮膚を縫合します。
ペリカン手術の流れ

施術の特長

大胆な変化を実感できる
ペリカン手術の最大の特徴は、顎下のたるみの原因となる複数の組織に対して一度にアプローチすることができる点です。これによって脂肪吸引など他の施術では得られない小顔効果を実感しやすくなるという特徴があります。「できるだけ顎下を細くシャープにしたい」というご希望がある場合、脂肪吸引よりもペリカン手術が有効なことも多いです。
皮膚や筋肉のたるみにも有効
ペリカン手術は、脂肪だけではなく皮膚や筋肉など様々な皮下組織のボリュームも減らすことができる施術のため、「加齢による顎下の皮膚のたるみも気になる」、「オトガイ形成で骨切りをしたら、顎下の皮膚にたるみが出来た」、「脂肪吸引で顎下の贅肉を取ったら顎下にたるみが出来た」といったケースにも有効な小顔治療です。
脂肪吸引・輪郭整形との併用も可能
脂肪吸引や輪郭整形(オトガイ形成)と併用することで、よりしっかりと小顔効果を得られる点もペリカン手術の特長です。顎下がたるんで見える主な原因(皮下脂肪や骨格など)を骨切り術や脂肪吸引で改善しつつ、ペリカン手術でそれ以外の原因(深部脂肪や筋肉、唾液腺など)も除去することで、しっかりと小顔効果を実感いただけるでしょう。
術歴30年超の院長が全施術を
担当
ペリカン手術は変化を実感しやすい治療法ではありますが、アプローチ可能な部位が脂肪・筋肉・唾液腺と多岐に渡る上に、手術が始まってから(=皮膚切開を行ってから)どの部位にどの程度の操作を加えるのかを見極めながら施術を進める必要があるため、術者の経験や知見が問われる施術の一つです。当院では形成外科・美容外科歴30年以上の実績を持つ院長が全ての手術を担当しており、適切且つ的確な判断をもとに施術を行っております。

施術の流れ

  1. 術前に写真撮影を行います。
  2. 施術部位に局所麻酔注射を行います。ご希望に応じて、静脈麻酔(点滴麻酔)や笑気ガスなども追加できます。
  3. 麻酔が効いたところで顎下を2~4㎝ほど切開します。
  4. 顎下の皮膚や広頚筋を剥離し、皮下脂肪、広頚筋、深部脂肪、顎二腹筋、顎下線の状態を確認して顎下のたるみの原因となっている部位を除去します。
  5. 切開部位を縫合して、傷を閉じます。
  6. 20分ほど安静室にて休憩し、その後出血が止まっていることを確認して帰宅します。

料金

ペリカン手術 1回 330,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    1時間~1時間半
  • ダウンタイム
    切開部分付近に腫れやむくみ、痛み、赤みなどが生じることがあります。
    特に広頚筋は比較的腫れやすい部位のため、通常の切開手術よりも腫れが比較的大きく生じることがあります。目立つ腫れは1週間以内で落ち着くことが多いですが、その後も軽度の腫れが1か月ほど続き、普段と同じような状態になるまでには2~3か月ほど掛かります。また内出血が生じた際は術後2~3週間ほどで次第に改善します。
  • リスク・副作用
    一時的に施術部位付近に痺れや刺激感が生じることがありますが、通常は次第に落ち着き1か月程度で改善します。その他、ごく稀ですが感染、知覚麻痺、顔面神経麻痺等が生じる可能性があります。
  • 圧迫固定について
    圧迫固定には術後の浮腫み・腫れを抑制する効果や、顎下の組織をしっかりと密着・固定させることで小顔効果を高める目的があるため、当院ではペリカン手術後の圧迫固定を推奨しています。といっても1日まるまる圧迫固定する必要があるのは手術当日のみとなり、それ以降はご自宅にいる時間や就寝時などを中心に、1週間程度圧迫固定を行っていただきます。より美しいシャープなラインを手に入れていただくためにも、ご自宅など圧迫することができる環境におられる際にはできるだけ圧迫固定をすることをお勧めします。
  • 手術時の痛み
    局所麻酔注射を頬に打つ時のわずかな痛み
  • 手術後の通院
    抜糸時に1回。
    その後の経過フォローに2回。
  • 麻酔
    局所麻酔
    ※静脈麻酔(点滴麻酔)、笑気ガスの併用も可能
  • 持続性
    半永久的
  • 洗顔
    翌日から可能
  • シャワー・入浴
    翌日から可能
  • メイク
    翌日から可能

小顔整形(脂肪吸引・バッカルファット除去など)関連情報

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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