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大陰唇たるみ取り(HIFU)
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大陰唇たるみ取り(HIFU)

大陰唇たるみ取り(HIFU)大陰唇たるみ取り(HIFU)

※施術は女性看護師が行います(カウンセリング・診察は院長が行います)

大陰唇のしわ・たるみをウルセラ(HIFU)で改善。
ダウンタイムが少なく術直後から効果を実感できます。

ウルセラリフト

尿道や膣、肛門などを外部の刺激から守るためにデリケートゾーン全体をひだのように覆っている部分を大陰唇(だいいんしん)と言います。若い頃はボリュームがあってハリのある状態ですが、加齢や急激なダイエット、出産などによって、お顔と同じように次第にハリがなくなり、しわ・たるみが生じてきます。以前は手術によって余剰な皮膚を除去し、たるみを改善する治療法が一般的でしたが、手術による痛みやダウンタイムが気になり、カウンセリングにご来院されるものの、なかなか施術に踏み切れなかった方もいらっしゃいました。
そのような方にぜひお勧めしたいのが、HIFU(高密度焦点式超音波)による大陰唇タイトニング治療です。当院では、数あるHIFUマシンの中でも効果の面で一線を画すHIFUマシンのパイオニアであり最高峰ともいえる「ウルセラ」を導入しており、大陰唇のたるみ取りにおいても少ない回数でしっかりと効果を実感いただけるようウルセラによる施術を行っています。

ウルセラ(HIFU)のタイトニング作用

HIFU(高密度焦点式超音波)は、本来なら拡散する性質のある超音波のエネルギーを分散させず、レンズでパワーを集めるように1点に集中させて、小さなポイントごとで60度から70度まで温度を上昇させて組織を収縮させる仕組みのタイトニング治療です。組織収縮によってしわ・たるみを引き締めると共に、加熱によるコラーゲン産生促進作用によって大陰唇のたるみを内側からの作用で改善させることが可能です。またウルセラの作用点は皮膚深部のため、照射後に皮膚表面にかさぶたなどが生じることもありません。

照射イメージ

ウルセラが他HIFUマシンと一線を画す理由

FDA認可の効果と安全性

ウルセラマシン

2009年にアメリカで開発されたウルセラマシンは、FDA(アメリカ食品医薬品局/日本の厚生労働省にあたるアメリカの機関で、医薬品や医療機器、化粧品、食品などの認可・取り締まりを行っています)に「リフトアップ効果とその安全性」が認証されている唯一のマシンです。(FDAが「リフトアップ効果」を認可しているHIFUマシンはウルセラのみです)マサチューセッツ総合病院、ミネソタ大学系列スキン&レーザークリニック、ノースウェスタン大学医学部、ハーバードメディカルスクールなど様々な医療機関・大学でウルセラの臨床実験が行われ、その効果と安全性が照明されています。

持続期間が長い

ウルセラは通常のHIFUマシンよりも効果持続期間が長い点も特徴です。個人差はありますが半年~1年程度持続します。その理由は、照射時のエネルギーが高く狙った箇所にピンポイントで照射することができる仕様になっているためです。患者様の中には「ウルセラは効果があるけど痛みが強いと聞いた」という声をいただくこともありますが、施術の際には麻酔(クリーム麻酔・笑気麻酔・静脈麻酔からお選びいただけます/別途費用が掛かります)を使用することも可能です。また顔のたるみの場合は、太い知覚神経が多く走行しておりウルセラによる超音波照射によって痛みを感じることがありますが、大陰唇は顔ほど知覚の鋭敏な部位ではないため、仮に強めの出力で照射を行っても痛みが生じづらい部位となっています。

施術の特長

ダウンタイムが少ない
HIFUマシンを使用した大陰唇たるみ取りの施術となるため、手術による大陰唇たるみ取りと比較するとダウンタイムが圧倒的に少ない点が特徴です。施術の際に大陰唇の皮膚上をスライドさせるようにしてマシンを動かすため術直後は皮膚表面に赤みが多少生じますが、翌日にはほぼ赤みは改善します。腫れ、内出血などもほぼ出ない施術です。
速効性と持続性
ウルセラのもう一つの特長として、術直後にタイトニング効果を実感しやすい点が上げられます。またさらに言うと、術後の引き締まった状態が「施術の最終形」ではなく、さらにそこから2、3ヶ月かけて皮膚深部のコラーゲン生成によって徐々に組織が収縮し続けるため、さらにしっかりとタイトニング効果を実感することができます。大陰唇のしわ・たるみに対して、速効性と持続性というダブルの効果が期待できます。
小陰唇縮小や膣縮小術とのコンビネーションも可能
ウルセラによる大陰唇のしわ・たるみ改善・タイトニング治療は、関連する他の婦人科形成術と一緒に施術を行うことも可能です。大陰唇ボリュームアップ注入術は、ヒアルロン酸や脂肪を注入して若々しいハリ・ツヤのある状態にする施術ですが、しわ・たるみを除去した後にこのような注入術を行うことも可能です。 また膣縮小術(ヒアルロン酸・脂肪注入)や大陰唇の黒ずみ取り(レーザー治療)、小陰唇縮小術なども、患者様から併用を希望されることが多い婦人科形成術です。

効果目的

  • 大陰唇のしわ・たるみ改善
  • 大陰唇のタイトニング

施術の流れ

  1. 大陰唇の照射部位に皮膚ペンで照射デザインを行います。
  2. ウルセラを照射します。皮膚面に超音波の探子を当てて深部に超音波を連続的に発射します。
  3. 皮膚ペンでつけた印を落とし施術終了です。

料金

大陰唇たるみ取り(HIFU) ウルセラ/HIFU 1回 88,000円

婦人科形成術

小陰唇縮小術 モニター価格 両側 107,800円
通常価格 両側 143,000円
副皮除去手術 通常 143,000円
小陰唇縮小術との併用の場合 55,000円
陰核小帯除去手術 88,000円
大陰唇縮小術
(たるみ取り)
両側 330,000円
小陰唇縮小術+大陰唇縮小術
(たるみ取り)セット
440,000円
大陰唇注入術
(ヒアルロン酸)
GANA HA body
(韓国製)
1cc 3,300円
Desirial plus
(フランス製)
1回 143,000円
大陰唇注入術
(脂肪注入)
スタンダード 1回 220,000円
プレミアム
(コンデンスリッチ)
1回 330,000円
大陰唇たるみ取り
(HIFU)
ウルセラ/HIFU 1回 88,000円
小陰唇再建・修正術
(小陰唇を作る)
550,000円
膣壁ヒアルロン酸注入 全体への注入 50cc 165,000円
特定部位への注入
/Desirial(フランス製)
1cc 66,000円
Gショット Gスポット
ヒアルロン酸注入
1回 77,000円
膣縮小術(脂肪注入術) 1回(移植脂肪の生着状態により複数回)550,000円
膣縮小術 膣粘膜弁法 440,000円
膣粘膜切除法 330,000円
膣粘膜切除 1か所 44,000円
陰核(クリトリス)
包茎手術
皮膚切除 88,000円
陰核(クリトリス)包茎
再建・修正術
143,000円
処女膜切開手術 132,000円
処女膜再生手術 132,000円
膣圧測定 1回 5,500円

婦人科形成修正術

小陰唇再建・修正術
(小陰唇を作る)
550,000円
陰核(クリトリス)包茎再建
・修正術
143,000円

※小陰唇縮小術に関する詳細やQAはこちらです。

※メス不要の膣引き締め・黒ずみ除去治療(インティマレーザー)の詳細やQAはこちらです。

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    30分程度
  • ダウンタイム
    なし
  • 施術の痛み
    超音波を発射時のわずかな刺激感
  • 通院
    不要
  • 麻酔
    不要
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日より可能
  • メイク
    当日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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