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目の下のクマ(クマ取りレーザー・注入)
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目の下のクマ(クマ取りレーザー・注入)

クマには3通りの原因があります。
まずは、ご自身のクマの原因を調べることが大事です。

目のクマがあることで、実年齢より10歳も20歳も老けて見えてしまうこともあります。また老けて見えるだけでなく、疲れている、寝不足のように見えるなど外観に様々なマイナスの印象を与えることもあるようです。

一般的にクマとよばれているものの原因としては、以下3つが考えられます。

1.下まぶたのへこみ
2.下まぶたのたるみ
3.下まぶたのしみ

まずは医師がきちんと診察を行い、どれが原因か事前に確認することが重要です。当院では診察の結果をもとに治療方法を提案し、さらに患者様との話し合いの上で治療方法を決めていっています。

※なお、眼球を保護する役割の眼窩脂肪は目の上下でつながっているため、下まぶたにクマやたるみがある場合、上まぶたにもくぼみ・たるみが生じているケースも多くあります。
上まぶたのくぼみ・たるみはごく少量のヒアルロン酸注入で改善することが可能です。

1.下まぶたのへこみ

ヒアルロン酸、レディエッセ、脂肪注入を行います。足りないボリュームを注入物で補い前方に膨らみをつくることで、影を消します。

2.下まぶたのたるみ

下まぶたにたるみがあると、わずかなへこみやしみが強調されてしまい、クマのラインをクッキリと浮かび上がらせてしまいます。下まぶたのたるみに対しては、手術で皮膚を切って取ってしまうのが本来もっとも直接的かつ効果的な方法ですが、ダウンタイム(2週間程度)の長さを考えるとそれが難しいケースが多いと言えます。美容皮膚科による治療法としては、レーザーによる下瞼のたるみ取り(マドンナリフト)もしくはPRP(血小板療法)、あるいはそれらの組み合わせがお勧めです。

3.下まぶたのしみ

皮膚にへこみ、たるみがなかったとしても、同じ部位に線状にしみがあることで、クマとして見える場合があります。これに対しては、色素沈着の部分にQスイッチヤグ・レーザー、美白内服薬、美白外用薬を用いることで薄くすることが可能です。

目の下のクマ料金一覧

クマ・ヒアルロン酸注入 1回 88,000円
クマ・レディエッセ注入 77,000円
コンデンスリッチ脂肪注入
(目の下)
1回 407,000円
クマ・脂肪注入 220,000円
レーザー治療による
下まぶたのクマ・たるみ取り
(スムースアイ)
1回(両目) 44,000円
ACRS注入療法
(肌再生注射)
1回 66,000円
マイセルACR
(PRP療法)
1回 96,800円

※トーニング、レーザーフェイシャル、フォトセラピーアイコン(光治療/IPL)料金を含む

記載した費用の他、初診料・再診料、また施術内容によっては麻酔費用などが掛かります。

※記載料金は予告なく変更することがございます。

※カウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

>初診料・再診料・麻酔料の費用について

>お支払い方法について

初診料・再診料・麻酔料の費用について

  • 保険診療の際には、初診料・再診料がかかります。保険証を忘れずにお持ちください。
  • 自費診療の際には初診料1,100円、再診料1,100円がかかります。
  • 手術・施術内容によって次の費用(いずれも税込)が必要となります。 採血代5,500円、麻酔代(クリーム・スプレー3,300円、局所麻酔55,000円、笑気麻酔22,000~33,000円/部位による、静脈麻酔55,000円、鎮痛剤点滴33,000円、全身麻酔220,000円)

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

※自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。

※治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。

※未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。

お支払い方法について

お支払は現金の他、各種クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。
ご利用可能なクレジットカードはJCB、AMEX、DINERS、discover、UC、SAISON、VISA、MASTER、銀聯となります。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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