SPダイナミス（インティマレーザー）

粘膜からアプローチできる画期的なレーザー！
目元のたるみ・リフトアップ・いびき改善・膣引き締めまで
アプリケーターを変えることで様々な効果が期待

スロベニアの名門レーザー機器メーカー、フォトナ社が開発したSPダイナミス（インティマレーザー）は、2種類のレーザー波長と6つの照射モードを搭載した多機能型レーザーで、本マシン1台で通常のレーザー5台分程度の効果を発揮することができます。いずれも粘膜からアプローチできる点が特長で、照射モードやアプリケーターを変えることで、目元のたるみ、ほうれい線など口周りのたるみ、口蓋垂（「のどちんこ」と呼ばれる部分）のたるみ、膣や尿道などのゆるみなど様々な部位の引き締め・タイトニングに効果が期待できます。フォトナ社はレーザーメーカーとして50年以上の実績を誇る企業で、1964年に設立されて以来、各国で3000台以上のレーザー導入実績があり世界中の医師から支持されています。

婦人科レーザーとしての特長

婦人科の様々な悩みを改善

粘膜の引き締めに効果を発揮するSPダイナミス（インティマレーザー）は、膣のゆるみ、尿漏れ、デリケートゾーン（小陰唇・大陰唇など）の黒ずみ改善に効果が期待できるレーザー治療です。当院では小陰唇縮小術を多く行っていますが、このような施術と組み合わせて行うケースも多いです。

日帰りでの施術が可能

膣の引き締め・尿漏れなどの治療は、今までは手術を伴う施術のみでした。しかしSPダイナミスは、レーザーのみで気になる部分を引き締めることが可能です。施術後のダウンタイムは多少膣内に違和感がある程度のため、日帰りで施術を受けることができる治療です。

ダウンタイムや痛みがほとんどない

SPダイナミス（インティマレーザー）は、組織を傷つけることがほぼない非蒸散型（ノンアブレイティブ）のレーザーのため、粘膜に照射を行っても出血や痛みはほぼありません。施術後は通常通りの生活を送ることが可能です。

スムースアイ（目元のたるみ治療）としての特長

他にはない「粘膜側」からの引き締めが可能！

粘膜からのアプローチを得意とするSPダイナミス（インティマレーザー）は、皮膚切除・眼窩脂肪移動術などの外科手術を伴わずに下まぶたのたるみやしわを改善することができるレーザーです。通常のレーザーと異なり、目元の裏側（粘膜側）からアプローチすることによって、粘膜のすぐ下にある眼窩脂肪をしっかりと引き締めることができます。

痛みが少ない部位

まぶたの粘膜部分にレーザーを照射するというと、痛みを想像する方も多いとは思いますが、実はこの部分はそれほど痛みを感じることはありません。さらに照射前に点眼麻酔も行うため、痛みというよりも熱感を多少感じる程度で施術は終了します。とはいえ、それでも不安な際にはレーザーの照射レベルを下げるなどの対策も可能ですのでお気軽にお申し付けください。

上まぶたの眼瞼下垂にも応用可能

もともとスムースアイは元々下まぶたの治療用に開発された施術手技ですが、当院では上まぶたのたるみ治療や眼瞼下垂治療にも応用しています。レーザーによる眼瞼下垂治療というのは今までにない全く斬新な発想の治療法ですので、たるみや下垂が気になるものの手術には抵抗があるという際におすすめです。

たるみ治療（4Dリフト）としてのマシンの特徴

異なる4つの層にアプローチ可能

4Dリフトの最大の特長は、筋膜＋筋肉、真皮深層、真皮浅層表皮という異なる4層にレーザーを照射をすることで、立体的に組織を引き締めることができる点です。それぞれ照射の目的が異なっており、4層に照射をすることで、①ほうれい線・頬・唇周辺・マリオネットラインの引き締め　②真皮深層の引き締め＋肌のハリ感アップ　③真皮浅層の引き締め＋肌のハリ感アップ　④表皮層を軽くピーリング（鏡のようなツヤ感を出す）　というステップを踏むことで、立体的に肌を引き締めることが可能です。

他レーザーとのコンビネーション照射も可能

当院で取り扱っているウルセラなどと組み合わせることで、さらなる引き締め効果を期待することが可能です。また4Dリフトは、スムースリフト、ピアノ、FRAC3、ミラピールと4つの層に分かれた治療ですが、気になる部分だけの引き締めを行うことも可能です。

1回の照射でも効果を実感

4Dリフトでは、複数の層・複数の組織に照射を行うため、1回の照射でも効果を実感できることが多い点も特長です。余裕があれば月に一度の照射を3回程度続けていただくことをお勧めします。

イビキ治療（ナイトレーズ）としてのマシンの特徴

手術をせずに、口腔内を引き締めることでイビキを解消

今までのイビキ治療は切開を伴う手術がほとんどで、術後のダウンタイムがが長い点が欠点でした。しかしナイトレーズは、切開を行わずにイビキの原因である口蓋垂（「のどちんこ」と呼ばれる部分）や軟口蓋へレーザーを照射するだけで引き締めることが出来ます。この部分を引き締めることで、口腔内での空気の流れが変わり、振動によるイビキがなくなります。

ダウンタイムが少ない

今までのイビキ治療は、口腔内の気道を広げるためにレーザーやメスによる切開手術を行うことが多かったため、術後は数週間ほど痛みや違和感があったり、食べ物を飲み込みにくいなどのダウンタイムがありました。ナイトレーズはレーザーによる引き締めのため、術後すぐに食事をすることもできます。

手術は20分程度

1階の施術時間は20～30分程度です。しっかりと効果を出すために3回程度の照射が必要となりますが、短時間の施術でしっかりとした効果を得ることができます。

効能

婦人科治療

スムースアイ（目元治療）

4Dリフト（口周りのリフトアップ）

ナイトレーズ（イビキ治療）

特長

SPダイナミス（インティマレーザー）は、フォトナ社（スロべキア）の多数ある美容医療レーザーの中では最上位グレードの機種で、2種類の波長と6つの照射モードが搭載されている多機能レーザー複合機です。2種類の波長はエルビウムヤグレーザーとネオジウムヤグレーザーで、いずれも引き締め・タイトニング治療への効果が期待できます。

各施術に対する詳細

①婦人科レーザー

1か月毎に2～3回程度

②スムースアイ（目元治療）

1か月毎に3～5回程度

③4Dリフト（口周りのリフトアップ）

1か月毎に3回程度

④ナイトレーズ（イビキ治療）

1か月毎に3～10回程度

術後のケアについて

施術後に照射部位に多少の違和感や熱感があることもあります。

料金