当院のしみ除去治療の4大特徴
美容皮膚科を標榜するクリニックの多くがしみ治療、スキンケア治療を行っていますが、みずほクリニックでは特にこだわりを持ってこれらの治療を行っています。全てのしみ治療において院長が肌の状態を確認し、さらに院長の指示のもとで施術の度に毎回最適な出力設定を行い、お一人ひとりの肌の状態にあわせたしみ治療を心掛けております。
みずほクリニックのしみ治療の特徴
みずほクリニックのしみ治療の特長
1.院長の指示のもとで治療を行います
当院では院長自らが肌の状態を確認し、お一人ひとりの状態にあわせた治療プランを完全オリジナルでご提案しています。また実際の施術では、看護師に治療をまかせっきりということは絶対にありません。最後まで責任をもって院長が一人一人の肌質、しみの状態を見極めた上で治療法を選択しています。肌質や症状を確認した上で、治療の度にマシンの照射設定も院長自身が細かく設定をしております。
複数回のコースでお受けいただく場合には、毎回施術前に診察を行う際に、どの段階でどのマシンをチョイスすべきかを患者様とご相談の上で決めていきます。ご存知の方も多いと思いますが、このところフォトフェイシャルやレーザートーニングを継続的に行うことで、肝斑やしみが悪化したり熱傷を生じたり、白斑(白抜け)を作ったりということが社会的に深刻な問題となっています。日本美容外科学会においても、この問題について取り上げられ議論される機会が多くなってきており、心ある美容外科医、美容皮膚科医の間ではそのようなクリニックへ対する遺憾に思う声も出ています。一般的にレーザー治療に定評のあるクリニックの場合、照射設定を看護師やアルバイト医師に任せているところはありません。レーザー治療・光治療は、安全に最大限の効果をあげるためには経験に基づく微調整が必要だからです。
上記のようなトラブルが仮に発生しなかったとしても、高額な治療費をかけたにもかかわらず全く効果が得られなかったという事案が頻発し、実際それを理由に当院を訪れる患者さんがたくさんいらっしゃいます。しみ治療に対して真剣味を持って診察・治療を行うというのが、第一に強調したい当院のスタンスです。
2.単一治療ではなく複合的な施術を提案
30代以上の女性の顔に生じる色素斑には、さまざまなタイプのしみが複合的に混在していることがほとんどであり、むしろ一種類のしみのみが単独で存在することの方が希です。そのような場合に、一つの施術で全てのしみに対応することは困難です。
この場合、フォトフェイシャル、レーザートーニング、Qスイッチレーザーなど複数の機械を治療の進行度に応じて段階的に選択したり、場合によっては同時に組み合わせることで、よりクオリティの高い治療結果が得られるというのが当院の考え方です。
また、通常一つの機械による施術をコース契約すると、そのコース内で他の施術を選択すると新たに別途料金が発生するクリニックがほとんどですが、当院の場合、治療の段階に応じて追加料金なしに他の施術に振り替え(切り替え)が可能です。このように他院にはない柔軟な対応が可能なことも当院のしみ取り治療の大きな特徴の一つです。
3.都内でも数台しかない最新機種などによる施術
レーザー・光治療機を用いたしみ取り治療において、「最新の医療機器を使用!」という宣伝文句をよく目にします。しかし、実際には10年以上前のものだったという話を患者さまに伺ったことがあります。当院では、実績のある機器の本当の意味での「最新バージョン」を治療に使用しております。
医療機器の進歩は、日進月歩です。10年以上前のしみ治療の機械と、ここ数年の新しい理論によって作れた機器では、実力に天と地ほどの開きがあります。
なお、当院で現在使用しているマシンも「現時点では最新型」と言えますが、刷新のサイクルを考えると5~6年後にはもはや古いマシンとなることが予想されます。その時は、文字通り真の最新治療を提供するために、思い切って新しい機器へ順次切り替えを行ってゆくことをお約束します。
4.費用は一般的なクリニックの半分以下!
できるだけ敷居を高くせずに「最新の美容医療」を体験してほしいと考える当院では、「リーズナブルな価格にもかかわらず質の高い医療を提供する」ことを基本方針としています。
そのため当院の施術費用は、フェイシャル系の施術としてはおそらく日本最安値クラスと言えるでしょう。医師が直接行うレーザートーニング、フォトフェイシャルの一般的な価格と比較すると相場の半分以下、場合によっては4分の1程度の場合もあり、飛び抜けて安くお得な価格設定です。
フェイシャル系の施術は、通常5~10回以上の施術で効果が得られることが多いです。1回あたりの治療費を出来るだけ低くおさえることが、トータルでかかる費用を抑える上でも大切なポイントです。
気になる点があればお気軽にご相談ください。
院長の小松が自ら、一人一人の
ご相談にお応えさせていただきます。