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顎レディエッセ注入
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顎レディエッセ注入

顎レディエッセ注入顎レディエッセ注入

ヒアルロン酸よりも持続力(1年半~2年)があり、
プロテーゼ(手術)よりも手軽なレディエッセ(注入)は、
顎先をシャープする/ボリュームを出す
輪郭・小顔整形にお勧めです。

レディエッセ

レディエッセはヒアルロン酸同様に「注入」による施術ですが、その仕上がりはプロテーゼに近いところがあり、注入による治療でありながら「シャープなライン形成」や「ボリュームアップ」といった施術を得意とした製剤です。
輪郭整形や小顔整形(顎先)で使用する際は、顎先をシャープに尖らせたり、小さな顎にボリュームを出すといった際にレディエッセを使用します。同じ注入術であるヒアルロン酸よりも持続力が長く少量でボリュームが出る上に、注入術でありながらプロテーゼ(手術)を挿入したかのようなシャープなラインを形成できます。
レディエッセは20年ほど前から長きに渡って医療機関(美容医療の他、整形外科や眼科などでも使用されています)で使用されていますが、昨今は取り扱っているクリニックが減ってきていることもあり、当院にはレディエッセによる施術を希望される方からのお問合せを多数いただいております。シャープで美しい顎先のライン形成(輪郭整形・小顔整形)をご希望の際にはご検討下さい。

顎レディエッセ注入はこのような方におすすめです

  • 顎先を尖り感のあるシャープなラインにしたい
  • Vラインのフェイスライン(輪郭)にしたい
  • 小顔に見せたい
  • 小さい顎にボリュームを出したい
  • 手術は避けたい
  • ダウンタイムの少ない方法で顎整形をしたい

レディエッセとは

レディエッセとは、骨や歯の構成要素でもあるハイドロキシアパタイト(カルシウムの一種)を主成分とした製剤です。粒子が柔らかく肌なじみも良いため、20年ほど前から長きに渡って美容クリニックで使用されています。

<レディエッセ注入による作用機序>

Step1 注入

注入

キャリアジェルで包まれた状態の製剤(カルシウムハイドロキシアパタイト/CaHA)を注入

Step2 浸透

浸透

注入後はマクロファージ(免疫細胞)によってキャリアジェルが分解されて、繊維芽細胞の組織に浸透

Step3 コラーゲン産生を促進

コラーゲン産生を促進

線維芽細胞に残ったカルシウムハイドロキシアパタイト(CaHA)がコラーゲン産生を促進

Step4 吸収

吸収

カルシウムハイドロキシアパタイト(CaHA)は1年半程度で次第にマクロファージに吸収されるが、コラーゲンはその後も残り、より長い期間にわたって効果が持続

安全性や効果面でもお勧めのレディエッセによる
顎先の輪郭整形

米国FDA認可の安全性や効果面に優れた製剤

米国FDA認可の安全性や効果面に優れた製剤

レディエッセは、米国FDA(日本の厚生労働省のような組織)やCE(ヨーロッパの安全基準条件)、MFDS(旧KFDA/韓国食品医薬品安全庁)においてその効果や安全面が承認されています。主成分であるハイドロキシアパタイトは古くから歯科・整形外科などの分野でも使用されており、長既経過後の安全性についても証明されています。
実際に、当院院長は長年に渡ってレディエッセによる輪郭整形(顎先)を行っていますが、施術をされた方から失敗ややり直しなどのご相談をいただいたことは今まで一度もありません。レディエッセならではの良さを実感してくださった方が多数おられ、本施術を定期的に(2年に一度程度)リピートしておられます。

1度の施術で1年半~2年程度効果が持続

1度の施術で1年半~2年程度効果が持続

レディエッセは体内に吸収された後も自己組織が残るという特徴があります。そのため製剤が完全に吸収された後も、コラーゲン産生を促進する作用によって効果を引き続き実感いただけることが多いです。個人差はありますが1年半~2年程度に渡って効果が継続することが多いです。

ヒアルロン酸・プロテーゼとの違い

ヒアルロン酸との違い

ヒアルロン酸との違い

レディエッセと同じような注入術にはヒアルロン酸があります。いずれも顎先をシャープにしたり顎にボリュームを出す際に使用される製剤ですが、レディエッセはヒアルロン酸よりも粘性・弾性に優れているため、顎先をよりシャープで美しいラインに仕上げることが可能です。またヒアルロン酸よりも持続期間が長く、一度の施術で1年半~2年程度効果が持続することが多いです。

ただしヒアルロン酸と異なり、レディエッセは一度注入をすると自然と体内に吸収されていくまでは元に戻すことができません。ヒアルロン酸の場合はヒアルロニターゼを使用すれば術後すぐであっても元に戻すことができますが、レディエッセではこのような溶解剤がないため、レディエッセによる施術に長けた医師の元で施術を行うことをお勧めします。

プロテーゼとの違い

プロテーゼとの違い

レディエッセは注入による施術ですが、その仕上がりはプロテーゼに近いため、プロテーゼと比較されることも多いです。いずれも顎先に尖り感を出してシャープにしたり、顎先全体にボリュームを出す際に使用します。
レディエッセとプロテーゼを比べた際に最も異なる点は「注入」術か「手術」かという点でしょう。レディエッセはロテーゼと同じような仕上がりを「注射」で形成することができます。また注入による施術のため、プロテーゼと比較した際に施術費用を1/3程度に抑えることが可能です。

ただし、レディエッセは注入による施術のため、半永久的に効果を持続することができるプロテーゼとは異なり、その効果は1年~2年程度となります。また上でも述べた通り、レディエッセは一度注入すると体内に吸収されるまでは元に戻すことができないため、プロテーゼのように仕上がりが気に入らなかったらプロテーゼを抜いて元に戻すということができません。手軽にライン整形ができる製剤ですが、経験豊富な医師による施術が適しているでしょう。

施術の特長

注入術でありながら美しいライン形成が可能
レディエッセは注入術でありながら、「シャープで美しいライン」を形成できる点が特徴です。ヒアルロン酸の場合は顎先に注入した際に尖り感をうまく出せなかったり(ヒアルロン酸はその性質からどうしても横に広がってしまうことがあります)、ボリュームをしっかり出そうとしても粘度が低いためご希望通りのボリュームを出せないこともあります。対して粒子が大きく堅さがあるレディエッセは、まるでプロテーゼを挿入したかのようなシャープなラインに仕上げることができます。
安全性や効果面において実績豊富な製剤
レディエッセは、米国FDA(日本の厚生労働省のような組織)やCE(ヨーロッパの安全基準条件)、MFDS(旧KFDA/韓国食品医薬品安全庁)においてその効果や安全面が承認されています。日本でもすでに20年程度に渡って使用されている製剤のため、症例数や臨床データも豊富です。
長期間持続する(コスパがよい)
レディエッセは、他の注入製剤と比較した際に持続期間が1年半~2年程度と長いため、費用対効果(コストパフォーマンス)が良い点が特徴です。ヒアルロン酸による鼻整形の場合は半年~1年程度で追加注入が必要になることを鑑みると、費用対効果(コスパ)がよい施術であるといえるでしょう。

レディエッセにデメリットはないのか?

レディエッセにデメリットはないのか?

上記のように大変使い勝手のよい製剤ですが、レディエッセは一度注入すると体内に自然と吸収されるまでは形状を元に戻せません。ヒアルロン酸は注入後に溶解剤(ヒアルロニターゼ)を使用することで元の状態に戻すことができ、またプロテーゼも再度抜去することで元の状態に戻せますので、この点についてはレディエッセ注入をする際に注意すべき部分かもしれません。
ただしこの点については、そもそもの前提として「溶かす必要がある事態にならないようにする」ことで事前に回避することができます。レディエッセ注入に長けた医師であれば、注入量や注入する部位を事前に精確に見極めることができますので、医師選び・クリニック選びに注意をすることで問題はクリアにできると考えております。

効果目的

  • 顎先をシャープにする
  • 顎先にボリュームを出す
  • 小顔に見せる
  • 割れ顎(ケツ顎)を改善する
  • 顎先の左右差を改善する

施術の流れ

  1. 局所麻酔の注射を必要に応じて打ちます。
  2. レディエッセを顎先に注入します。

料金

顎レディエッセ注入 1.5cc 77,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    5分(麻酔時間を除く)
  • ダウンタイム
    注入部位の赤み、熱感、痛みなどが3日~1週間程度。内出血が生じた際には1~2週間程度で改善します。
  • 施術の痛み
    わずか
  • 通院
    不要
  • 麻酔
    テープ麻酔、塗り薬麻酔、注射の麻酔から選択可
  • 持続性
    1年半~2年程度
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

切らない小顔整形(注射・照射系・糸リフトなど)関連情報

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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