ほうれい線ボトックス
笑った時にだけ盛り上がる、
ほうれい線上の膨らみをボトックスで改善!
※加齢や脂肪が原因の場合は適応外となります。
ほうれい線治療というとヒアルロン酸注入をイメージされる方が多いですが、「笑った時にだけ盛り上がるほうれい線上(外側)の膨らみ」を目立たなくしたいという際には、筋肉の動きを抑える効果があるボトックス注射が適しています。
ただしほうれい線の原因が、加齢によるたるみや皮下組織の下垂の場合には効果を発揮しませんので、医師が必ず事前の診察で適応を判断させていただきます。
ほうれい線ボトックスは
以下のような方にお勧めです
- 笑った時にだけほうれい線の上
(外側)が膨らむ - 無表情のときはほうれい線が目立たない
- ガミースマイルの傾向がある
- できるだけダウンタイムが少ない
施術を受けたい
ほうれい線ボトックスとは

ほうれい線ボトックスとは、無表情の時は気にならないのに「笑った時」に生じるほうれい線上(外側)の膨らみを軽減する治療です。このような膨らみができるのは大頬骨筋、小頬骨筋、上唇挙筋、上唇鼻翼挙筋といったほうれい線付近にある筋肉の過剰な動きによるもののため、ほうれい線ボトックスでこれらの筋肉の働きを抑制し、筋肉による盛り上がりを軽減します。
頬骨筋や上唇挙筋、上唇鼻翼筋は生まれつき発達していることもありますが、日常的な表情のクセ(大きく口角を上げて笑う、頬をよく動かすなど)によって後天的に発達していくこともあります。
ボトックスの作用

ボトックスを筋肉に注射すると、神経伝達物質(アセチルコリン)の働きが抑えられて筋肉の収縮力が弱まります。その結果、笑った際に皮下組織が強く引き寄せられることがなくなり、ほうれい線の盛り上がりが緩和されます。
適応について
ほうれい線の膨らみの原因には、主に筋肉・脂肪・たるみ・ボリューム不足の4つが挙げられます。ほうれい線ボトックスは、このうち「筋肉」が原因の場合に適応となる施術のため、筋肉以外の場合は、それぞれの原因にあった方法で治療を行う必要があります。
また患者様によっては複数の原因が混在しているケースもあるため、そのような際には複合治療としてボトックスを併用することもあります。
- 筋肉 本施術が適応
- 笑った時だけ盛り上がる場合は、筋肉の働きを弱めるボトックスが有効です。
- 脂肪
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メーラーファットやナゾラビアルファットなどの脂肪が膨らみの原因となっているケースです。この場合は脂肪吸引や脂肪除去、リフト術などが適応になります。
- 皮下組織のたるみ
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加齢などによって皮下組織が下垂することで、ほうれい線が深くなっているケースです。下垂した組織(たるみ)を引き上げるために、リフト治療(手術or糸リフト)、もしくはウルセラやサーマクールなどのマシン治療で症状を改善します。
- 皮下組織のボリューム不足
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加齢などによって皮下組織が減少することで、ほうれい線が目立つケースです。③の「たるみ」と原因が似ているのですが、④の場合は、内容物(皮膚・脂肪・筋肉など)が加齢で次第に減っていくことで、ほうれい線の溝(凹んだ部分)が目立つようになります。 ボリュームを出すためにヒアルロン酸や脂肪注入を行う治療が適しています。。
通院や繰り返しの治療を
避けたい方へ

ほうれい線ボトックスは4~6ヶ月程度で次第に効果が薄れるため、継続的な効果を得るためには定期的な施術が必要になります。そのため患者様の中には、「繰り返しボトックスを打つのが面倒」「一度の施術で出来るだけ長く効果を得たい」と感じられる方が一定数おられるのも事実です。
このような方のお悩みを改善するために、当院では「外科的しわ治療(筋切除)」という選択肢もご用意しています。原因となる筋肉を手術によって一部切除し、筋肉の動きを緩和します。一度の施術で半永久的な効果が得られるため、当院では「永久ボトックス」と呼ぶこともあります。
施術の特長
- 手軽で痛みも少ない施術
- ほうれい線ボトックスは、注射1本・5分程度の施術時間で終了する治療です。注射を刺す際には多少の痛みは生じますが、それ以外では痛みはほとんどありません。注射を刺す際の痛みがどうしても不安な際にはクリーム麻酔などの塗布も可能です。
- 必要な時だけ治療が可能
- ほうれい線ボトックスの効果は1回で4~6ヶ月程度持続します。そのため、継続的に治療を行ってほうれい線が目立たない状態を維持する使い方の他に、大事なイベント等あわせてスポット的に治療スケジュールを組むといった活用方法もあります。
- リフト術や注入術との併用も可能
- ほうれい線の原因が筋肉だけではなく脂肪や皮下組織などにもあった際には、これらの原因を改善する治療(リフト術・脂肪吸引・マシン治療・注入術)を同日に組み合わせて治療を行うこともできます。
効果目的
- 笑った際にできるほうれい線上の膨らみを軽減する
施術の流れ
- 注射前に注射部位を冷やします。麻酔は基本的に行いませんが、希望に応じてクリーム麻酔を使用します。
- ボトックスをほうれい線上の膨らみ部分に数ヵ所注射します。
- 施術終了です。
料金
| ほうれい線ボトックス | 1回 | 28,600円 |
|---|
※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
施術情報
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所要時間5分程度
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ダウンタイム赤み・内出血が当日~1日程度
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リスク・副作用一時的な筋力低下、注射部位の違和感、目が開けにくくなる、まぶたが重くなるといった症状。ごく稀にアレルギー反応・感染など。
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手術時の痛み注射時のわずかな痛み
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手術後の通院不要
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麻酔必要な場合はクリーム麻酔
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持続性4か月~6か月程度
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洗顔当日可能
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シャワー・入浴当日可能
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メイク当日より可能
よくあるご質問
- ボトックスの適応かどうか、自分で調べることはできますか?
- 一つの目安として、鏡の前で笑った時と無表情の時のほうれい線の状態を見比べてみた際に、笑った時の方が「ほうれい線上の盛り上がりがますます大きくなる」「ほうれい線部分の皮膚の折れ曲がりがより深くなる」といった際には
ボトックスが適応のことが多いです。無表情でも盛り上がりが顕著な際には脂肪が原因のことも多く、この場合はボトックス単独では改善しないケースもあります。ただし自己判断には限界がありますので、最終的な適応については診察で必ず確認するようにしてください。 - 他院でほうれい線ボトックスを受けたが、効果がありませんでした。なぜでしょうか?
- ボトックスを打ったものの効果がなかったという場合、最も多い原因は「そもそも適応でなかった」というケースです。ほうれい線の原因が脂肪やたるみであれば、ボトックスを打ってもほうれい線はほとんど改善されません。
その他の原因には「ボトックスの注入量や注射部位が適切ではなかった」というものです。原因が筋肉であっても、膨らみの原因となる筋肉をターゲットとして適量を注入しないと効果をきちんと実感できないことが多いです。 - 筋肉が原因ではなかったのにボトックス注射を受けて、頬が下がってしまいました。改善できますか?
- 筋肉がほうれい線の原因ではない方がボトックス注射を受けると、頬の脂肪を支える筋肉の働きが一時的に弱まることで、頬が下垂したり、ほうれい線がますます悪化することがあります。ただしボトックスは3~6ヶ月程度で次第に効果が薄くなっていくため、時間の経過と共にこれらの症状は次第に改善していきます。
どうしても早く頬のたるみ・より深くなったほうれい線を改善したいという際には、ヒアルロン酸などで一時的にボリュームを出してたるみを軽減することも可能です。 - ボトックスとヒアルロン酸のどっちを選べば良いですか?
- ほうれい線治療としてメジャーな「ヒアルロン酸注入」は、加齢などで不足した組織のボリュームを補うことでほうれい線の凹みを目立たなくする治療です。対してほうれい線ボトックスは、笑った際に盛り上がる、ほうれい線上の膨らみの原因となる筋肉の動きを緩和する治療です。ほうれい線に関連するお悩みにはいくつかのパターンがありますが、それぞれ原因によって治療法が異なります。
- 脂肪と筋肉の両方が原因の場合はどうすればよいですか?
- 実際の外来では、4つの原因のうち一つだけが該当するパターンよりも、脂肪・筋肉・たるみ・ボリュームロスのいずれかの要因が重なっている方も多くおられます。
例えば「メーラーファットなどの脂肪による膨らみ」+「笑った時の筋肉の盛り上がり」が同時に生じている場合には、脂肪吸引とボトックスを組み合わせることで、より自然な改善が期待できます。
同様に、たるみが強い場合には糸リフトや高周波治療、ボリューム不足が原因の場合にはヒアルロン酸注入など、一人ひとりの症状に応じて治療を組み合わせることで、より自然で違和感のない仕上がりを目指しています。 - 笑っていなくてもほうれい線の上が盛り上がっています。これもボトックスで改善できますか?
- 笑っていない状態でもほうれい線の上(頬の内側)が膨らんでいる場合、筋肉ではなくメーラーファットやナゾラビアルファットなどの脂肪が原因の可能性があります。この場合はボトックスではなく脂肪吸引など脂肪を除去する治療が適応となります。
一方で、普段から膨らみがあるものの、笑うとさらに大きく盛り上がるといった場合は、脂肪と筋肉の両方が関係している可能性があります。その場合は脂肪吸引とボトックスを併用して、両方の原因にアプローチする治療を行います。 - 効果はどのくらい続きますか?何回も注射をして問題ないですか?
- ほうれい線ボトックスは注射後をしてから1~2週間程度で次第に効果を発揮し、その後は個人差があるものの、3~6か月程度効果が持続することが多いです。
繰り返しの注射も基本的に問題はありませんが、もし何度も治療をするのが面倒だ、通院せずに長期間ほうれい線を改善したい、という際には外科的治療(筋切除)で半永久的な効果を得るという方法もあります。