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ハイドラフェイシャル
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ハイドラフェイシャル

ディープクレンジング・ピーリング・毛穴吸引・美容液導入を
1度に体験できる美肌トリートメント!
施術直後より肌の輝きを実感できます。

ハイドラフェイシャル

ハイドラフェイシャルはこのような方におすすめです

  • 小じわ、しわが気になる
  • しみ、くすみ、肌の色ムラがきになる
  • オイリー肌や乾燥肌(混合肌)を治したい
  • 肌にハリや弾力、ツヤが欲しい
  • 肌の色むらを整え均一なトーンにしたい
  • 肌の肌理(きめ)を整えたい
  • ニキビ跡が気になる
  • 毛穴の開き
  • 黒ずみが気になる
  • 毛穴の角栓を除去したい
  • 短期間で効果が出てほしい

ハイドラフェイシャルは、専用マシンを用いることで、しみや小じわ、オイリー肌や乾燥肌、さらに肌のきめや毛穴の開きといった様々な肌トラブルを改善する効果が期待できる施術です。当院で行っているケミカルピーリングとイオン導入(もしくはエレクトロポレーション)を、同時に行っているイメージに近いといえるでしょう。
米国のエッジシステムが製造したFDA(米国食品医薬品局)認可のマシン「ハイドラフェイシャル・システム」を用いて行うこの施術は、海外のセレブやハリウッドスターからも高い評価を獲得しています。
従来の一般的なピーリング法と異なり、独自技術によって作られた「ハイドロ・ピール」という特許を取得したスパイラルデザインを用いた特殊チップを使用します。このチップと独自の吸引法によって、使用する薬液に渦巻き効果を生み出し、毛穴の黒ずみなど皮膚の汚れの除去と、保湿液の導入を一つの施術で行うことができます。

ハイドラフェイシャルの作用機序

ハイドラフェイシャルは、渦巻き状の水流によって抗酸化物質などを含んだ美容成分を補給しながら皮膚や汚れを除去するため、毛穴の黒ずみや角質除去とあわせて美肌効果も期待できる施術です。
ハンドピース(画像参照)の先端にとりつけられた螺旋状チップの中心から薬剤が入ってきて皮脂や角質の汚れを浮かせて溶かし、さらに陰圧の吸引で吸い込みます。(この独自技術を「ヴォルテックス・テクノロジー」と呼びます)
これらの機器は真空状態となっており、皮膚の表面をチップ内面に引っ張り込んで毛穴を拡張するため、美容成分を毛穴の奥まで浸透させることができ、より高い効果が見込める点が最大の特徴です。当然のことながら、チップは毎回使い捨てのためとても衛生的です。
刺激を伴う機材や薬剤を使わず、工夫がこらされた特許技術によって効果を得ることができる施術のため、治療後のダウンタイムも少なく、施術後はメイクも可能です。
一回でも効果で出る患者様が多いですが、2週間~1か月の間をあけて複数回受けることを当院ではおすすめしております。

ヴォルテックス

従来のピーリング治療との違い

従来行われてきた一般的なピーリングは、薬品を塗布することで皮膚表皮の角質を剥がし、肌の新陳代謝を高めることが目的の治療でした。この治療法は不要な角質を除去することで肌の明るさを高めたりニキビの予防や改善に効果的な治療で、当院でもグリコール酸やサリチル酸といった薬品を用いたピーリングメニューも用意しております。
それに対しハイドラフェイシャルは、専用のマシンを使用し、チップを用いて物理的に汚れを剥離しながらピーリングを行うと同時に、毛穴汚れを吸引し、さらに美容液の導入が行えます。そのため従来のピーリング効果とあわせて、肌に潤いを与えながら、さらに毛穴ケアも行うことができる施術です。
なお、ハイドラジェントル、ハイドロピーリングといった名称で、類似の治療を行っている場合もありますが、これらは中国製の機材を使用したハイドラフェイシャルとは全く違うものですのでご注意ください。

ハイドラフェイシャルの施術の流れ

①クレンジング

乳酸などを含んだ薬液で、皮膚上の皮脂と汚れを軟化させ、チップで物理的に剥離しながら汚れを浮かせます。

クレンジング
②ピーリング

グリコール酸(7.5%)とサリチル酸(2%)を含んだピーリング剤で、さらに汚れや角質を軟らかくし、不要な角質や角栓を取りやすい状態にします。

ピーリング
③汚れの吸引

サリチル酸や保湿成分を含んだ薬液で、軟らかくなった角質や汚れを一気に吸引します。ざらつきの気になる小鼻やアゴなどの角栓も、ここで集中的に取り除きます。保湿成分を含んだ美容液を使用し、チップとお肌の間には摩擦が起きないよう吸引していくため、痛みは心配ありません。

汚れの吸引
④美容液導入

保湿成分や鎮静効果のある美容液を導入し、肌を落ち着かせ、ツヤを与えます。

美容液導入

施術の特長

ホームケアでは難しい角栓ケアができる

小鼻やあご周りのざらつきや黒ずみの原因である角栓の詰まりは、自宅でのケアでなかなか落とすことができません。ハイドラフェイシャルは、独自の吸引技術によって痛みなどもなく、角栓の詰まりや皮脂を集中的に吸引することができます。施術後には、除去できた廃液ボトルによって、実際に毛穴から吸引された角栓や汚れを確認いただくことも可能です。

廃液ボトルの様子(動画)

他レーザーなどと組み合わせた毛穴治療が可能
毛穴の開きとあわせて多いのが、毛穴の詰まりに関するご相談です。このような際には、毛穴の汚れを取り除く吸引技術をもつハイドラフェイシャルにて肌全体の掃除を行い、その後に照射系マシンなどによって毛穴の引き締めを目的とした施術を行うことで、レーザーによる刺激で真皮に存在するコラーゲンやエラスチンを増加させ、毛穴を目立ちにくくすることができ、より根本から毛穴の汚れの除去と引き締めを行うことができます。当院では引き締め効果のあるマシンを複数導入しており、ハイドラフェイシャルと同日に両方の施術を受けることが可能です。
ダウンタイムがない

ハイドラフェイシャルはダウンタイムがほぼありません。人によっては施術直後に多少の赤みが出たり、ツッパリ感や乾燥が見られることもありますが、多くは数時間で落ち着きます。すぐにメイクをすることも可能ですので、エステ感覚で気軽に受けていただくことができます。

施術の様子(動画)

施術の様子(動画)

効果目的

  • 毛穴の詰まりの改善
  • 毛穴の開きの改善
  • 毛穴の黒ずみの改善
  • 角質肥厚によるくすみの改善
  • ニキビの予防、改善

施術の流れ

  1. 洗顔を行います。
  2. 施術を行います。
  3. 保湿を行い終了します。
    (ピーリング後は乾燥しやすいため、ご自宅でもしっかりと保湿をお願いします。)

料金

ハイドラフェイシャル 1回 16,500円

※2週間〜1ヶ月に1回程度

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    30分程度
  • ダウンタイム
    ほとんどなし。数時間ほどわずかな赤みを生じる場合がある。
  • 施術の痛み
    ほとんどないが、吸引圧をわずかな痛みと感じる場合もある。
  • 他施術の併用
    当日からレーザー治療との併用可能。他ピーリング治療とは前後2週間空ける必要あり。
  • 通院
    2週間に1回〜1ヶ月に1回
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

よくあるご質問

ハイドラフェイシャルは、何回程度受けると効果が感じられますか?
ハイドラフェイシャルは、1回の施術でもくすみの改善や毛穴の汚れの改善などが実感できる施術です。より効果を持続するさせるためには、1ヶ月に1回程度、定期的に受けていただくことがおすすめです。
ハイドラフェイシャルの施術中に痛みはありますか?
ハイドラフェイシャルの施術中は、基本的には痛みがなくリラックスして受けていただけます。ピーリングで使用する薬剤によるピリピリとした刺激感や、吸引圧によるわずかな痛みを少し感じることはありますが、大半はすぐに消失します。
ハイドラフェイシャルの施術後、すぐにメイクは可能ですか?
はい、可能です。ただし、ハイドラフェイシャルの施術直後にやや赤みが出現することがあります。赤みは数時間程度で落ち着きます。ピーリング効果により直後からメイクのりの良さをご実感いただけます。
ハイドラフェイシャルはニキビがあっても施術を受けられますか?
基本的には可能ですが、広範囲に炎症性のニキビがある場合は、ニキビが落ち着いてからの施術となります。当院は、ニキビ治療も重要メニューとして力を入れて診療を行っておりますので、症状のある方は是非ご相談下さい。
肝斑がある場合、ハイドラフェイシャルで悪化する可能性はありますか?
絶対的な禁忌とまでは言えませんが、ハイドラフェイシャルの施術によって肝斑が悪化するリスクはあります。これは通常の一般的なピーリングにも言えることですが、肝斑においては皮膚面の慢性炎症による表皮のメラニン産生が原因とされています。そして慢性炎症の理由として、皮膚面に摩擦力が加わるのがもっとも良くないこととされています。ハイドラフェイシャルの施術によってわずかですが皮膚面に摩擦力が加わりますので、もし現在肝斑があるのであれば、ハイドラフェイシャルを行う前にまずは肝斑治療を行うことをお勧め致します。
ハイドラフェイシャルの施術後に日焼けをすると色素沈着になることはありますか?
スポーツ・野外活動などで積極的な日焼けをすることは、ハイドラフェイシャルの施術の有無にかかわらず推奨はしていません。確実に皮膚の老化につながるからです。
しかし、ハイドラフェイシャルの施術によって著しく角質層が薄くなったり、皮膚面に傷が生じるわけではありませんので、通常の日常レベルの紫外線暴露であればUVクリームなどでケアが適切になされている限りは、夏の紫外線量が多い時期であっても施術出来ないということはございません。したがって夏にハイドラフェイシャルを行っても色素沈着まで生じるということはほぼないと言ってよいでしょう。
ハイドラフェイシャルは妊娠中・授乳中の方でも受けられますか?
当院では、妊娠中・授乳中の方にはハイドラフェイシャルの施術は行っていません。
特別に行ってはならないという医学的なエビデンスがあるわけではないのですが、業界の一般的な習慣・通例として、薬剤を用いるフェイシャル施術を妊娠中・授乳中の方には行わないことが多く、当院でもそれにならっています。

ハイドラフェイシャルの製造元について

ハイドラフェイシャル・システムの製造元であるエッジ・システムズは、米国カリフォルニア州ロングビーチに本拠地を置き23年の歴史を持つ会社です。87ヶ国以上にグループ展開するグローバルカンパニーで、34もの特許を有し高い技術を持つ会社として美容医療業界においてその地位を確固たるものとしています。
当初1997年にエッジ・システムズ社は手術中の吸煙器を販売する会社として起業しました。その後2001年に吸煙のポンプ技術を転用することでマイクロダームアブレージョン(皮膚剥離)技術を開発しました。これは、吸煙ポンプ技術(煙を吸い込む仕組み)を用いて、これを応用することで顔の皮膚の角質や毛穴の角栓をも吸い出すことが出来ることに気づいたことがきっかけです。この時点で米国の特許を取得しています。

その後
2005年には、ハイドロダーマアブレージョン機である「タワー」を発売。
2012年には、コンパクトなモバイルタイプ「アレグロ」を発売。
2016年には、現在のバージョンである「エリート」を発売。
2017年には、目元とリップに特化したトリートメント施術の「パーク」を開発。

このように、時代ごとにバージョンアップを重ね続けて来たハイドラフェイシャルシステムですが、当院は「パークPerk」を実装した最新バージョンの「エリート」を使用しています。ハイドラフェイシャルに類似した他社製のマシンも現在複数存在しますが、その性能レベルにおいて本家本元の本機にはいまだに到達出来ておらず、他社製のマシンから本機へ乗り換えたクリニックの医師からは患者様の施術直後の効果の実感が全く違うという声がいくつも上がってきています。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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