マイクロ切開法(部分切開法)
「切開法の耐久性」と「埋没法のダウンタイムの少なさ」
を兼ね備えた、根強い人気のある二重整形術です
上まぶたを部分的に切開するマイクロ切開法は、二重埋没法と切開法のそれぞれのメリットを兼ね備えた二重整形術です。
施術は局部麻酔を用いて、まぶたの中央の皮膚を5mmから1cm切開し、創縁の筋肉を皮下の瞼板に固定します。さらに中央固定部の両外側も糸で皮膚を瞼板に固定することで、ラインの耐久性を上げます。
また別な見方をすると3点法二重整形術に、さらに中央の小切開を加え強化し、はずれにくくしているといも言えます。術後は若干の腫れは生じますが、かなり戻りにくい方法と言えます。
まぶたの目頭から目尻までを切開する全切開法に比べると、少ない腫れで抑えることができます。
中央の切開から脂肪を取りだし除去する「脱脂」という施術を加えることで、厚みのあるまぶたを薄く見せることも可能です。
ご希望の二重ラインに整えます
末広がりの二重
幅の狭い平行二重
幅の広い平行二重
メイクの映える広めの二重
施術の特長
- ラインが消えにくい
- 二重埋没法の3点留めは、標準的な2点留めに比べてよりはずれにくいと言えますが、 さらにまぶた中央に皮膚の小切開と筋肉の切除を加えることで皮膚の下にクセを付け 二重のラインを消えにくくしています。
- ダウンタイムが短い
- 全切開のように切開線が長くない分、腫れ・内出血もほんのわずかです。 埋没法プラスアルファ程度の腫れで済みます。
- 脂肪除去が同時に可能
- 皮膚切開を行った部位より、まぶたの厚みの原因である脂肪を引き出して切除し すっきりとした目もとにすることが可能です。
効果目的
- 二重整形
- 目を大きく見せる
- 上まぶたのたるみ取り
- 二重の左右差をそろえる
- 逆さまつ毛矯正
- 二重の持ちをよくする
施術の流れ
- 麻酔1:点眼薬による目の表面麻酔をします。
- 麻酔2:注射の局所麻酔を瞼に打ちます。
- ステップ1:まぶたの皮膚を切開し、上瞼の脂肪除去(オプション設定)を必要に応じて行います。
- ステップ2:皮膚切開部の創縁を瞼板へ糸で固定します。
- ステップ3:切開創を縫合します。
- ステップ4:切開部の左右外側の皮膚を埋没法二重の要領で瞼板に縫合します。
- クーリング:まぶたを10分間冷やして終了します。
料金
マイクロ切開法(部分切開法) | 両目 | 220,000円 (脱脂オプション:プラス33,000円) |
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※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
施術情報
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所要時間40分
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ダウンタイム2週間(個人差あり)
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施術の痛み局所麻酔注射時のわずかな痛み
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通院1~2回
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麻酔局所麻酔(注射)
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持続性半永久
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洗顔翌日より可能
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シャワー・入浴当日より可能
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メイク上瞼は抜糸翌日より可能