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ヒアルロン酸注射
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ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射ヒアルロン酸注射

注入費用は部位・量によって異なります。

目尻や目の下、口元の小じわや
ほうれい線・マリオネットラインの改善、
涙袋形成・リップ・鼻・あご先のライン形成など
ヒアルロン酸注射の適応と効果をまとめてご紹介します。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は、美容クリニックの中で最もメジャーな施術であり、またご相談件数が最も多い施術であると言っても過言ではありません。ヒアルロン酸注入の手技としてベーシックな、小じわ、ほうれい線などの改善治療(エイジングケア・老化対策)の他、涙袋形成、額を丸くする、リップのボリュームアップといったお顔のパーツのライン形成、さらにボディであればバストアップや婦人科形成(大陰唇や膣壁のボリュームアップ)など、ヒアルロン酸注入が適応となるお悩みの範囲は実に多岐にわたります。本ページでは、ヒアルロン酸注入によって改善できる悩みをまとめてご紹介いたします。

ヒアルロン酸注射とは

ヒアルロン酸注射とは

ヒアルロン酸とは、もともと体内に存在する成分で、細胞と細胞の間を埋めている粘度の高いゼラチン状の成分のことを言います。ヒアルロン酸は身体の中でも特に皮膚や眼球、関節などに多く存在しており、高い保湿力・保水力をもっている点が特徴です。たった1gでも2~6リットルほどの保水力があるため、肌を保湿したり(乾燥を防ぐ)、ドライアイの抑制、また関節を滑らかに動かすといった役割を担っています。

美容医療の分野でヒアルロン酸注射を行う場合は、大きく分けると「美肌・エイジングケア」「プチ整形(ライン形成)」「ボディ整形(ボリュームアップ)」の3つに分類されます。いずれも施術は5~10分程度で終了し、また施術後のダウンタイムも少ないため、初めての美容医療としてもトライしやすい点が人気の理由でしょう。

美肌、エイジングケアとしてのヒアルロン酸

美肌、エイジングケアとしてのヒアルロン酸

最近はつや肌・うる肌などしっとりと濡れたような肌が好まれる傾向にありますが、このようなしっとりとした肌質を目指すのであれば、エラスチン・コラーゲンなどとあわせてヒアルロン酸の存在は欠かせません。しかし残念なことに、ヒアルロン酸は20代をピークとして、その後は加齢とともに次第に体内から減少していきます。(若い頃は肌が吸いつくようなもっちりした感触だったのに、加齢に従って肌がカサカサした状態になってきたと感じることがあるのではないでしょうか) 美肌、エイジングケアとしてのヒアルロン酸の詳細

プチ整形(ライン形成)としてのヒアルロン酸

プチ整形(ライン形成)としてのヒアルロン酸

さらにヒアルロン酸は、プチ整形の製剤としても人気です。額を丸くする、涙袋をふっくらさせる、顎先をシャープにする、鼻を高くする、唇にボリュームを出すなど、お顔のパーツにメリハリを出したい際にもヒアルロン酸注射が適しています。ヒアルロン酸注射によってメリハリのある顔立ちにすることで、美しいラインに整うだけではなく、視覚的にお顔にメリハリが生じることで小顔効果も得ることが可能です。 プチ整形(ライン形成)としてのヒアルロン酸の詳細

ボディ整形(ボリュームアップ)としてのヒアルロン酸

ボディ整形(ボリュームアップ)としてのヒアルロン酸

またヒアルロン酸は、お顔だけではなくボディのプチ整形(ボリュームアップ・ライン形成)としても人気です。バストアップやヒップアップ、さらに婦人科形成(膣壁のボリュームアップ、大陰唇のボリュームアップ)といった際にも適しており、いずれも施術は5~10分程度で終了する、大変手軽なボディメイク施術となっています。 ボディ整形(ボリュームアップ)としてのヒアルロン酸の詳細

ヒアルロン酸の種類

ヒアルロン酸はその用途が幅広いゆえ、粘度や硬さに様々な種類があります。硬いものは鼻、顎先などのライン形成に、柔らかいものは小じわを埋めたり肌にハリツヤを出すなどといった形で使用します。

ヒアルロン酸は世界各国にて複数の大手メーカーが製造・販売していますが、当院では日本の厚生労働省も効果や品質を認可している、最大手アラガン社のジュビダームビスタシリーズをメインに、その他にはガルデルマ社のレスチレン・ヴィタール(レスチレンシリーズ)も使用しています。
アラガン社のシリーズはいずれも厚労省認可品ですので、安全性と効果について日本政府が国として保証している製品です。ジュビダームシリーズは、国内・海外問わず最高級ブランドとして認知されている知る人ぞ知る銘柄です。あまりに価格が安いヒアルロン酸の中には、安全性と効果が保証されておらず、塞栓症やアレルギーリスクの高いものもあるのでご注意ください。

当院で取り扱うヒアルロン酸(アラガン社)の種類

  • ジュビダーム・ビスタ・ボリューマXC
  • ジュビダーム・ビスタ・ウルトラプラスXC
  • ジュビダーム・ビスタ・ボリフトXC
  • ジュビダーム・ビスタ・ウルトラXC
  • ジュビダーム・ビスタ・ボルベラXC
当院で取り扱うヒアルロン酸の種類

それぞれのヒアルロン酸の特徴一覧

  ジュビダームビスタ
ボリューマ
ジュビダームビスタウルトラプラス ジュビダームビスタ
ボリフト
ジュビダームビスタ
ウルトラ
ジュビダームビスタ
ボルベラ
硬さ 硬さ
お勧めの
部位
お勧めの部位
1本あたり
の量
1.0cc 1.0cc 1.0cc 1.0cc 1.0cc
持続期間 2年程度 9ヶ月程度 1年半程度 半年程度 1年程度
麻酔 麻酔入り 麻酔入り 麻酔入り 麻酔入り 麻酔入り
価格 77,000円 60,500円 77,000円 49,500円 77,000円

ジュビダームビスタ VYCROSS(バイクロス)製品の特長

  ジュビダーム
ビスタ
ボライト
ジュビダーム
ビスタ
ボルベラ
ジュビダーム
ビスタ
ボリフト
ジュビダーム
ビスタ
ボリューマ
シリンジ外観
注射針
サイズ
32G 30G 30G 27G
使用部位 頬・額・頸部 口唇・
目の下のクマ
ほうれい線・マリオネットライン・口周り こめかみ・頬
注入層 皮内 骨膜上・皮下・真皮 真皮 骨膜上・皮下
効果持続期間 保水性改善:
約9か月
小じわ改善:
約4か月
約12か月 約18か月 約24か月
ヒアルロン酸濃度
リフト力

ヒアルロン酸注射はこのような方におすすめです

  • 施術後すぐに効果が欲しい
  • できるだけ手軽に効果がほしい
  • まずはお試しでやってみたい
  • できるだけコストを抑えたい
  • ダウンタイムや痛みをできるだけ抑えたい

ヒアルロン酸と同じように、しわ改善、美肌、ボリュームアップなどの効果が期待できる施術も勿論あります。それらと比較した際に、あえてヒアルロン酸の施術をおすすめするとしたら、特に以下のような方にとっては使いやすい製剤ではないかと思います。

ヒアルロン酸注射と同じ効果が期待できる施術との違い

ヒアルロン酸注射と同じ効果が期待できる施術との違い

ヒアルロン酸と同じような効果が期待できる施術としては、肌再生注射(プロファイロ注射スネコス注射)や脂肪注入(コンデンスリッチ)などがあります。(ただしこれらの製剤については、ヒアルロン酸が網羅する様々な効果のうちの「一部分」への作用となり、ヒアルロン酸と同レベルで幅広い目的で使用できる製剤は現段階では存在しません)

これらと比較した際にヒアルロン酸については他の同様の製剤と比較して以下のような特徴があると言えます。

  • 即効性がある(再生医療は効果が出るまでに数か月かかります)
  • 手軽に試せる(脂肪注入などは他部位から注入するための脂肪を採取する必要があります)
  • リーズナブルに試せる(再生医療や脂肪注入は製剤や工程が特殊なため価格があがります)
  • 痛みやダウンタイムを抑えられる(施術部位に注射をするのみのため最小限に抑えられます)

脂肪注入とヒアルロン酸注入の違いについて

しわ・たるみ改善治療としてよく比較検討される施術には脂肪注入がありますが、上記にも記載した通り即効性を求められる際にはヒアルロン酸がお勧めです。では脂肪注入が向いているのはどのようなケースかと言うと、ほうれい線が「しわ」というよりも幅の広い「へこみ」の状態になっている場合です。このような際には脂肪注入で皮下を奥側からある程度のボリュームをもってしっかりと持ち上げる必要があるため脂肪注入が適しています。脂肪注入は最低3回程度の施術が必要になりますが、一度定着すれば吸収されることはありません。

ヒアルロン酸注射の適応部位と悩み別の効果

ヒアルロン酸注射には、実に様々な効果と適応部位がありますが、大きく分けて以下の3つに分類できます。

美肌、エイジングケアとして

美肌、エイジングケアとして

このようなお悩みを改善します

  • 額の横じわ
  • 眉間の小じわ
  • 上まぶたのくぼみ・たるみ
  • 三重まぶた
  • 目尻のしわ
  • 目の下のしわ
  • 目の下のクマ・たるみ
  • 口元のしわ
  • 鼻下の縦じわ
  • 首のしわ
  • ほうれい線
  • ゴルゴライン
  • マリオネットライン
  • こめかみのコケ
  • 頬のコケ
  • 肌全体の乾燥やしぼみ感
美肌、エイジングケアとして

加齢や乾燥などによって生じた小じわや溝(ほうれい線・マリオネットなど)、皮膚の凹み・くぼみ、また肌全体の衰えをヒアルロン酸注射によって改善します。特定の部位のしわ・たるみの改善治療の他、顔全体に散らすようにヒアルロン酸を注入するリフトアップ治療(ヒアルロン酸リフト)も人気です。

不自然な仕上がりを避けるには「オーバーフィル」にならない注入がポイント

特にリフトアップ目的でヒアルロン酸を使用する場合、注入に必要な本数は3~4本程度と言うクリニックもありますが(中には10本というところもあるようです)、本数については特に決まりはありません。現在のしわ・たるみなどの状態を診察した上で、持ち上げたい場所、たるみの出方などにあわせて本数を決めるため1本でも効果が出ることもあります。
最近は、ヒアルロン酸の入れ過ぎによる「オーバーフィル」という現象が学会でも大きな問題として取り上げられています。中には適切な注入量の5~10倍程度の量を提案してくるクリニックもあるようですが、ヒアルロン酸を入れすぎると、明らかに「詰め物」を入れているような仕上がり(ヒアル顔などとも言われます)になるため、基本中の基本の話ではありますが、あくまで適切な量を適切な場所に注入することがポイントになります。

表情じわの改善にも効果的です
(ボトックス注射との併用)

額や目尻、下まぶた、口元にできる「表情じわ」の改善には、ボトックス注射が有効であるという見解はすでに一般的に知られていますが、私の個人的な見解としてはヒアルロン酸はこのような表情じわ改善にも有効であると考えています。特に口元から頬にかけての表情じわの場合、ヒアルロン酸で口元の皮膚にハリを与えることで、しわ・凹みをかなり改善することができます。もちろん第一選択としてはボトックスをお勧めしますが、併用してヒアルロン酸注射を行うことで、肌のハリツヤアップ・凹み改善効果も生まれるため、より自然な仕上がりになります。
ヒアルロン酸とボトックスは、現在の美容医療において大変人気の施術です。筋肉の過剰な収縮をボトックスで改善し、ヒアルロン酸で皮膚の凹みを改善する併用施術はしわ・たるみ治療において大変有効な併用術です。 当院で行っているボトックス注射治療はこちら

ヒアルロン酸による上まぶたのくぼみ治療が人気です

上まぶたへのヒアルロン酸注入は他院であまり行っていないこともあってか、当院では大変人気のある施術です。上まぶたにヒアルロン酸を注入した際のメリットは、くぼみが改善するだけではなく、目が開けやすくなる・目の疲れが取れる・視界が広くなるといった目元に関するプラスの効果も期待できる点です。
一般的に上まぶたが窪んでいる方の場合、若い頃よりも二重幅が広がって以前よりも眠たそうな目になっているケースが多く、くぼみを取った際に二重ラインが狭くなると、上で述べたような目元の変化が同時に生じるという原理です。逆に、窪みによる広い二重幅を気に入っているという場合には、注入量を調整して施術を行うことももちろん可能です。

使用するヒアルロン製剤について

ジュビダームビスタシリーズの中でも、細かなしわの改善にはジュビダームビスタボルベラXCを、深いしわやほうれい線などの改善の際にはジュビダームビスタボリューマXCやボリフトXCを使用します。いずれも持続期間は1年~2年程度です。

保湿・美肌に特化した第三世代のヒアルロン酸「ジュビダーム・ボライトXC」

ジュビダーム・ボライトXCは、今までのジュビダームシリーズとは全く異なるコンセプトのヒアルロン酸で、美肌治療に特化した肌再生作用のあるヒアルロン酸です。肌の保湿力を高めて潤いを与えることで年齢により衰えた肌を若々しい肌へと蘇えらせます。すぐれた保湿効果によって毛穴が引き締まることで、滑らかでツヤのある肌となる他、赤ら顔なども改善する効果が得られます。 ジュビダーム・ボライトXCの詳細はこちら

その他の第三世代のヒアルロン酸(肌育・肌再生注射)

その他の第三世代のヒアルロン酸(肌育・肌再生注射)

ジュビダーム・ボライトXCのように、第三世代のヒアルロン酸と呼ばれる新しいタイプのヒアルロン酸がここ数年で複数リリースされています。第三世代のヒアルロン酸は肌育・肌再生注射とも言われ、ヒアルロン酸を注射して注入自家組織に刺激を与えることで、自身のヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチン産生を促進し肌細胞を再生する施術法で、当院ではジュビダーム・ボライトXCの他に、スネコス注射、ジュベルック注射、プロファイロ注射を取り扱っています。

スネコス注射の詳細はこちら プロファイロ注射の詳細はこちら

料金一覧

しわ治療 目尻のしわ 49,500円
目頭のしわ 49,500円
下まぶたのしわ 49,500円
眉間のしわ 49,500円
鼻根のしわ 49,500円
口角のしわ 49,500円
額のしわ 77,000円
その他お顔の治療 ほうれい線 77,000円
マリオネットライン 77,000円
ゴルゴライン 77,000円
上まぶたのくぼみ取り 88,000円
上まぶたのたるみ取り 88,000円
三重まぶた 88,000円~176,000円
下まぶたのクマ取り 88,000円
こめかみの凹み 77,000円
頬のこけ改善 77,000円
ヒアルロン酸リフト 308,000円
美肌・肌再生治療
(ジュビダーム・ボライトXC)
44,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

プチ整形(ライン形成)として

プチ整形(ライン形成)として

このような効果が期待できます

  • 額を丸くする
  • 涙袋形成
  • 鼻すじを高くする
  • 鼻横の凹みをなくす
  • 顎先をシャープにする
  • 唇のボリュームアップ
  • 唇の口角アップ
  • アヒル口・M字リップ
  • 耳たぶを大きする(福耳)

ヒアルロン酸注射は、プチ整形(ライン形成)としても人気の施術です。額を丸くしたり、鼻筋やあご先をシャープにしたり、涙袋をふっくらさせる、唇に厚みを出すなど、様々な目的で使用することが可能です。

プチ整形では特に事前の擦り合わせが成功のポイント

ヒアルロン酸注射における術後のトラブルとして、「ヒアルロン酸を入れすぎた」「ヒアルロン酸を入れたけど変化がなかった」というものがあります。当院にも時々他院修正としてこのようなご相談をいただくことがありますが、プチ整形(ライン形成)としてヒアルロン酸注射を行う場合は、一人ひとり患者様によって仕上がりに対するイメージ等が異なるため、診察の際にどのようなラインにしたいかを事前に丁寧に確認した上で施術を行うことがポイントになります。

使用するヒアルロン酸製剤について

プチ整形(ライン形成)としてヒアルロン酸を使用する際には、ジュビダームビスタシリーズの中でも固めの製剤(=しっかりとラインを形成することができる)ジュビダームビスタボラックスXCを使用します。また涙袋などの皮膚が薄くて柔らかい部分については、粘度の弱いボルベラXCを使用します。

料金一覧

ライン形成 額を丸くする 77,000円
涙袋形成 77,000円
鼻筋を高くする 77,000円
貴族注射
(貴族フィラー)
77,000円
口角アップ・M字リップ
・アヒル口
77,000円
唇のボリュームアップ 49,500円~77,000円
あごのボリュームアップ
(前/下)
77,000円
福耳形成
(耳垂)
77,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

ボディのライン形成として

ボディのライン形成として

このような効果が期待できます

  • バストのボリュームアップ
  • お尻のボリュームアップ
  • 大陰唇をふっくらさせる
  • 膣内をふっくらさせる

ヒアルロン酸注射はお顔だけではなく、ボディにおいても使用することが可能です。以前はボディの場合はバストアップを希望される方が多かったですが、最近は婦人科形成として大陰唇を若い頃のようにふっくらさせたい、膣内(膣壁)をふっくらさせてボリュームを出したい、垂れているお尻の上部に丸みを出したいといったご相談をいただく機会が大変増えています。いずれも脂肪注入による施術も可能な部位ですが、ヒアルロン酸ですと事前に(注入するための)脂肪を採取する手間もなく、またダウンタイムなども少ないため、気軽にトライしやすい施術であると言えるでしょう。

料金一覧

ボディの治療

バストアップ 1cc 3,300円
大陰唇ボリュームアップ GANA HA body(韓国製) 1cc 3,300円
Desirial plus(フランス製) 1回 143,000円
膣壁ヒアルロン酸注入 全体への注入 50cc 165,000円
特定部位への注入/Desirial(フランス製) 1cc 66,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

症例写真

ヒアルロン酸注入・フラクショナルレーザーのコンビ治療(ほうれい線のしわ改善)

「ヒアルロン酸注入・フラクショナルレーザーのコンビ治療(ほうれい線のしわ改善)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:ヒアルロン酸注入・アイコンによるフラクショナル(Lux1540) 費用:ヒアルロン酸注入 77,000円、Lux1540 27,500円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:ヒアルロン酸注入:腫れ、内出血、みみず腫れ、皮膚壊死など、Lux1540:赤み、皮膚面に格子状の跡がしばらく残る、熱傷、水疱形成、色素沈着など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

ヒアルロン酸注入(ほうれい線のしわ改善)

「ヒアルロン酸注入(ほうれい線のしわ改善)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:ヒアルロン酸(ジュビダーム・ウルトラ) 費用:1本 1cc 49,500円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、アレルギー、感染(化膿)、しこり形成など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

ヒアルロン酸注入(マリオネットラインの改善/ボトックス併用)

「ヒアルロン酸注入(マリオネットラインの改善/ボトックス併用)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:マリオネットライン改善治療(ヒアルロン酸・ボトックス注射) 費用:ヒアルロン酸 77,000円、ボトックス28,600円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、左右非対称、感染、アレルギー、しこり形成、塞栓症、表情の作りにくさ、話しにくさなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

上まぶたのくぼみ治療(ヒアルロン酸注入)

「上まぶたのくぼみ治療(ヒアルロン酸注入)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:ヒアルロン酸注入 費用:88,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、アレルギー、左右差、眼瞼下垂症状、塞栓症など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

目の下(下まぶた)クマ改善治療(ヒアルロン酸注入)

「目の下(下まぶた)クマ改善治療(ヒアルロン酸注入)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:ヒアルロン酸注入 費用:88,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、アレルギー、左右差、眼瞼下垂症状、塞栓症など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

涙袋ヒアルロン酸注入

「涙袋ヒアルロン酸注入」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:涙袋ヒアルロン酸注入 費用:77,000円(2回分の手技料) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、しこり、左右差、感染、アレルギーなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

ヒアルロン酸によるワシ鼻修正術(手術不要)

「ヒアルロン酸によるワシ鼻修正術(手術不要)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:鼻スジヒアルロン酸(ヒアルロン酸によるわし鼻修正) 費用:77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、アレルギー、感染、左右非対称、塞栓症など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

バストアップ(ヒアルロン酸注入)

「バストアップ(ヒアルロン酸注入)」の症例写真・ビフォーアフター

症例に関する情報

治療名:ヒアルロン酸注入 費用:3,300円/cc 右に70cc, 左に60ccを注入 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、アレルギー、感染(化膿)、しこり形成など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

ヒアルロン酸注射のメリット・デメリット

様々な目的で使用することができるヒアルロン酸注射ですが、もちろんメリットだけではなくデメリットもあります。ここではヒアルロン酸注射のメリットとデメリットについて簡単にまとめます。

ヒアルロン酸注射のメリット

  • 施術は5分程度で終了
  • 術後のダウンタイム(赤み・腫れ・内出血など)が少ない
  • 効果をすぐに時間できる(即効性)

ヒアルロン酸注射のデメリット

  • 効果が半年から2年程度と限定的(使用する製剤で異なります)
  • 注射を刺す際に多少の痛みあり(麻酔クリームの使用が可能ですが、念のため記載します)
  • 施術しても効果が出ないことがある
    (注入量や注入方法の問題のため、経験豊富な医師であれば極力避けることはできます)

ヒアルロン酸注射後のダウンタイム・過ごし方

ヒアルロン酸は基本的にダウンタイムが少ない施術ですが、より美しい仕上がりをできるだけ長く持続させるためにも、施術後は以下に気を付けていただければと思います。

洗顔・メイクについて

ヒアルロン酸注射後の洗顔やメイクは、術直後から可能です。ただしメイクについては、ヒアルロン酸を注入した部分(針穴)は針穴から直接皮内に入ることで何らかのトラブルが発生する可能性もゼロとまでは言えませんので、施術直後に針穴に軽く抗生剤の軟膏を塗布させて頂きます。その上から洗顔をすることは問題ありません。

シャワー・入浴について

ヒアルロン酸注射後のシャワー・入浴は当日から可能です。ただし高温のサウナや湯舟への長時間の入浴などは当日は避けるようにしてください。

飲酒、運動など

ヒアルロン酸注射を行った当日は、飲酒、激しい運動は控えるようにしてください。身体が温まると血行がよくなるため、腫れや痛み、内出血が通常よりも酷くなることがあります。

注入部位へのマッサージ

ヒアルロン酸を注入した部位については、術直後だけではなくその後においてもマッサージは避けることをお勧めします。マッサージなどで強く皮膚面を押すと、ヒアルロン酸が注入した部位から別の場所に移動してしまい効果がなくなるだけではなく、逆に周囲組織が膨らみしわ・たるみなどが悪化して見えることがあります。

※なお注入部位以外についても、皮膚と骨膜をつなぎ留めて顔面の形状を維持するのに必要な線維性の成分を破壊してしまう可能性が高く、たるみ・しわなどの老化の原因となる可能性が高いため極力控えるべきでしょう。

術後の痺れ感について

ヒアルロン酸を注入した後に施術部位に痺れのような感覚が生じることがあります。これは施術の前処置で行った麻酔の他、ヒアルロン酸の製剤自体に含まれている麻酔の影響です。いずれの場合も施術後1~2時間程度で麻酔の効果は次第に消えていき、通常の感覚に戻ります。

術後のダインタイムについて

ヒアルロン酸注射によるダウンタイムは、製剤を注入した部位や注入量、注入した皮膚の層(深さ)、さらに針の太さや使用したヒアルロン酸の種類などによって異なります。そのため術後のダウンタイムについて一概には言えませんが、注入部位に赤み、腫れ、痛み、内出血などが生じることがあります。当院では腫れや痛みが生じやすいマイクロカニューレ(鈍針)は使用していないため、いずれもそれほど目立つことは基本的にありませんが、目周りなどの皮膚の薄い部分については腫れ・内出血が生じることがあり、このような際には通常2~3週間ほどで次第に落ち着いていきます。
なお、腫れ・内出血などが生じた場合は、メイクでカバーすることである程度隠すことが可能です。とはいえ、大事なイベント直前などに施術を行うことはできるだけ避けたほうがよいでしょう。

他の施術との併用について

たるみ治療・リフトアップ治療との併用

ヒアルロン酸自体にもたるみ改善・リフトアップを目的とした「ヒアルロン酸リフト」という施術がありますが、他の施術と併用することでより高い効果を得ることも可能です。たるみ改善・リフトアップ治療として、当院ではウルセラ、フォトナ(6D)、糸リフト、手術(フェイスリフト・こめかみリフトなど)などを取り扱っております。ヒアルロン酸注入を行った同日に施術を行うことも可能ですし、別日に行う形でも問題ありません。

美肌などのレーザー治療との併用

しみ取りなどの目的でレーザー治療を同日に行うことも可能です。ヒアルロン酸注入の前後にレーザー治療を行っても、ヒアルロン酸が熱で溶けたり変性することはありません。

ヒアルロン酸注射のリスク・副作用

エイジング・美肌治療やプチ整形として人気のヒアルロン酸ですが、リスク・副作用がないわけではありません。ただし上で述べたデメリットと同様で、ヒアルロン酸注射の症例数が多い医師であれば極力避けることができる内容です。当院ではこのようなトラブルが起きたことはありませんが、いずれも可能性があることを事前にご理解頂く方がよいでしょう。

不自然な仕上がりになる

ヒアルロン酸を入れた場所が必要以上に膨らんだり不自然な仕上がりになる原因には2つがあります。

  • 皮膚の薄い場所に入れすぎた場合
  • 水を含んで膨化するタイプのヒアルロン酸を使用した場合

1つ目については、当院では目周りなどの皮膚が薄い部分については必要に応じて2回の施術を行っており、初回は控えめな注入を行い、2週間後に再来院していただき皮膚の状態を確認した上で、必要に応じて追加注入をするなど慎重に対応し、入れすぎや不自然な仕上がりを極力防ぐ対策を行っています。

2つ目については、皮膚の浅い層に水を含んだ製剤を使用すると、術後にミミズ腫れのように膨らんでしまうことがあります。目的や注入する層にあわせた製剤を選ぶことでこのような失敗は防ぐことができます。

チンダル現象

チンダル現象とは、ヒアルロン酸が注入した部位の皮膚から青白く透けて見える状態をいい、目の下などの皮膚が薄い部分で生じることが多いです。原因には、量の入れすぎの他、必要以上に浅い層に入れた、水を含んで膨張するタイプの製剤を使用した、などが挙げられます。注入する層を見誤らずに適切な量を注入することで、チンダル現象はほぼ防ぐことができます。つまりチンダル現象は、医師の技術的な問題であることがほとんどです。

塞栓症が生じる

塞栓症(そくせんしょう)とは、血管やリンパ管内に血栓や脂肪、空気などの異物が詰まって管腔を閉塞し、詰まった部分から機能障害や壊死にいたる症状です。起きうる確率は非常に低いですが、ゼロとまでは断言出来ません。このリスクを最大限避ける方法として当院では以下のような点に心がけています。

  • 解剖学的に重要血管の走る危ない箇所と深さには打たない
  • 鈍針(先のとがっていない丸い針)を使わない
  • 厚労省の認可品のヒアルロン酸のみを使用する

特に2つ目の鈍針については、一般的には「痛みが少ない」「出血が少ない」として広告や宣伝で使用するクリニックも増えていますが、実際には内出血と腫れが長引き、また塞栓症の発生リスクが高まるということが知られています。痛みについても、鋭針よりもずっと強いことが多いので注意が必要です。

その他には、術後にしこりが出来たり、またアレルギーや感染などが生じるリスクもあります。このような際には、ヒアルロニターゼという専用の薬剤を使用してヒアルロン酸を溶解することが可能です。イメージと異なる結果になった場合や、デコボコ等が生じた際には、ヒアルロニターゼの利用も検討いただくとよいかもしれません。

施術の流れ

※施術の流れは注入部位・施術目的などによって異なります。ここではしわ治療としてヒアルロン酸を注入した場合の流れを記載します。

  1. 麻酔クリームを塗布します。
  2. 約30分程度お待ちいただき、麻酔が効いた所で施術を行います。
  3. 使用するヒアルロン酸を施術直前に開封し注射器にセットします
  4. デザインを確認後、ヒアルロン酸を少しずつ注入します。
  5. 施術部位を冷やします。
  6. 施術部位に軟膏を塗布して終了です。術後はメイクをしてお帰り頂くことも可能です。

施術情報

  • 所要時間
    5分程度(麻酔の時間を除く)
  • ダウンタイム
    針穴の赤み2,3日(メイクでカバー可能です)
  • 副作用・リスク
    赤み、腫れ、内出血、しこり、チンダル現象、アレルギー、感染など
  • 施術の痛み
    局所麻酔時のわずかな痛み
  • 通院
    不要
  • 麻酔
    塗る麻酔、テープ麻酔、注射麻酔など
  • 持続性
    6ヶ月~2年程度(使用する製剤による)
  • 洗顔
    当日から可能
  • シャワー・入浴
    当日から可能
  • メイク
    当日から可能

よくあるご質問

ヒアルロン酸注射の痛みが不安です。
当院ではヒアルロン酸注射を行う前に麻酔クリームを使用しています。そのため痛みは施術を行う前の麻酔を注射する際の針の痛みが一瞬ある程度です。
痛みが不安なのでマイクロカニューレで施術をお願いしたいです。

当院ではマイクロカニューレ(鈍針)を使用したヒアルロン酸注射を推奨しておりません。ゆえに通常の鋭針を使用したスタンダードな注入を行っております。
マイクロカニューレは痛みが少ない・出血が少ないなとど広告宣伝で謳われることもあるようですが、実際には以下のようなリスクが鋭針よりも生じやすくなります。(当院では、他院にてマイクロカニューレによる施術をされた患者様からの修正のご相談も多数いただいております)

  • 塞栓症のリスクが高まる
  • 失明リスクが高まる
  • 腫れ・内出血がより強く出る(ダウンタイムが長引く)
  • 痛みがより強く出る
他院で行ったヒアルロン酸注射のやり直し(修正)は可能ですか。

ヒアルロン酸注射の修正術も多数行っておりますのでご相談ください。多くの場合、「入れすぎた」「変化が出なかった」「思っていたラインと違う結果になった」「デコボコになった」など、術者の技術的な問題であることがほとんどです。
なお、わずかな膨らみが気になる程度であれば、術直後なら指でマッサージすることで多少皮膚の凹凸などを慣らすことも可能です。1週間以上げ経過しているとヒアルロン酸が固定化されて治すことが難しくなりますので、この場合はヒアルロニターゼで溶解して対応します。

ボトックスがよいのかヒアルロン酸がよいのか分かりません。
当院のヒアルロン酸注射は、診察・施術とも院長である小松自身が全て行っております。実際にお顔などの状態を確認し、症状の原因を確認した上でどの方法が適しているかを診断し施術をおこなっております。ボトックスが効果的なのは、表情によって生じるしわ(表情じわ)ですが、ヒアルロン酸は主に静止状態でも既に刻まれている、常時見られるしわに用いることが多いです。しかし、これはあくまでも目安であり、厳密な区別ではありません。実際には両方を合わせて治療に用いることもありますし、また表情じわであってもヒアルロン酸が有効なケースもあります。そのため当院では、実際の診察結果に基づき、ケースバイケースでフレキシブルな対応をさせて頂いております。
ヒアルロン酸はどのくらいもちますか。
使用するヒアルロン酸の種類によって異なりますが、一般的には半年~1年半程度の持続期間と言われています。持続期間が長いものはジュビダームシリーズの中でもボリューマXCで2年程度です。逆に効果が比較的短いものはボルベラXC(半年程度)で、ジュビダームシリーズ以外で当院が取り扱っている一番ソフトなタイプの製剤 レスチレンヴィタールは、4ヶ月程度の持続力になります。なお豊胸、膣縮小などでボディ使用するヒアルロン酸は2年程度の持続期間となります。
ヒアルロン酸を複数回注射しても、効果は変わりませんか。
こちらは患者様から多くいただく質問で、繰り返しヒアルロン酸を注入することで、皮膚が伸びてしまったり、逆にしわ・たるみが酷くなってしまうことがあるのでは?と心配される方がおられるようです。 実際にはこのようなことはなく、基本的にヒアルロン酸注射は何度行っても問題などが生じることはありません。ヒアルロン酸は半年~2年ほどで次第に体内に吸収されるため、何度も繰り返すことによる身体的な負担やデメリットなどもありません。また継続して注射を行うと、1回あたりの施術効果が最初よりも長くなる傾向があるため、より効率的に施術を行うことが可能になります。メンテナンスとして追加で注入をする場合は半年~1年程度を目安にされるとよいでしょう。
ただし、ヒアルロン酸は老化現象を止める治療法ではありませんので、最初にヒアルロン酸を注入してから10年などの長い年月が経過すれば、そもそものお肌の状態が10年前よりも老化しておりますので、以前と同じような効果を得ることは難しくなる可能性は大きいです。
ヒアルロン酸を複数回注射すると吸収されにくくなるというのは本当ですか。
ヒアルロン酸は一般的に半年~1年程度で次第に体内に吸収されますが、複数回施術を行っても初回と同じように体内に吸収されますので、繰り返すことで次第に体内に残るといったことはありません。例外としてヒアルロン酸の周りに被膜が生じた場合は体内に吸収されなくなることがありますが、この様な事象は回数とは関係なく生じます。主に鼻・あごの注入で見られるレアケースです。
過去に異なる種類のヒアルロン酸を入れた場所に、違う種類のヒアルロン酸を入れても問題ないですか。
同じ部位に異なる種類のヒアルロン酸を注入しても基本的に問題は生じません。ヒアルロン酸同士が混ざり合うことで何らかの反応が生じるといったことは理論上ではありませんし、今までもそのような方に施術を行う機会も多数ありましたが、施術後に何かトラブルが生じたこともありません。
ヒアルロン酸を複数の部位へ同日に注射できますか。
ヒアルロン酸注射を同じ日に複数部位へ注入することは特に問題ありません。1本(1cc)を複数部位に分散して注入することも可能ですので必要な際にはお申し付けください。
ヒアルロン酸注射と同時に、同日に他治療(レーザー治療など)も行えますか。
ヒアルロン酸注射を行う日に、同じ部位にレーザーやHIFUなど他施術を行うことは、特に問題ありません。ただし、ヒアルロン酸注入を予定している部位に腫れが生じるような施術(手術など)については、術後の腫れによってしわ・凹みが見えなくなる可能性があるため別日で施術を行うこともあります。施術内容にもよりますが、他の施術後に1ヶ月など見れば充分であることが多いです。
数年前に注入したヒアルロン酸がまだ残っている感じがします。吸収されないで残ることもあるのでしょうか。
ヒアルロン酸が注入されずに体内に残ることは基本的にありません。しかし稀に、ヒアルロン酸がある種の異物として認識された場合、膜状のカプセル(被膜)が生じて周囲組織に吸収されずにそのまま残るケースがあります。カプセル形成については、何か悪影響があるものではありませんが、もし気になるという際にはヒアルロニターゼ(ヒアルロン酸溶解注射)で除去することも可能です。
ヒアルロニターゼ(ヒアルロン酸溶解注射)はどの部位でも効果がありますか。
ヒアルロニターゼ(ヒアルロン酸溶解注射)はお顔、ボディいずれの部位においてもヒアルロン酸を溶解することが可能です。ただし、稀にヒアルロニダーゼそのものに対してアレルギー反応を示す方がおられますので、事前に皮内テスト(皮内注射)によりアレルギーが発生しないことを確認した上で溶かすこととなります。もしテスト段階でアレルギー反応が確認されますと、ヒアルロニダーゼは使えませんので、自然に吸収されるのを待つこととなります。
ヒアルロン酸を打てない場所はありますか。
当院では、基本的にご希望の部位であれば顔・身体ほぼ全ての部位においてヒアルロン酸注入を行っています。開院以来様々な部位にヒアルロン酸注入を行っておりますが、いずれも非常に良好な結果を得ています。(例外として、上まぶたのしわに対してはヒアルロン酸注射を行っておりません)
ボトックス注射による治療が一般的な表情じわについても、ヒアルロン酸と併用して施術を行うことでより自然なボリュームのある仕上がりに変化させることが可能です。また傷跡、水泡、ニキビ跡などの皮下組織が硬くなっている部分はヒアルロン酸注入を行っても皮膚がしっかりと盛り上がらないこともありますが、全く無効とも言い切れないため、気になる際には一度お試しください。
豊胸用のシリコンバッグを胸に入れると硬くなってしまうことがあると聞きますが、ヒアルロン酸注入でもしこりが生じることがありますか。
豊胸用のシリコンバッグが術後に硬くなる現象は、被膜拘縮(Capsule contracture)というトラブルとして良く知られています。ヒアルロン酸注入においても、被膜拘縮はないわけではないのですが、発生確率が非常に低いのと、注入したボリューム全体のごく一部が硬くなるのみですので、表から乳房の形が変形するまでの拘縮を起こすことはほぼありません。少なくとも私の30年のキャリアの中ではそのような例を一度も見たことがありません。もし、どうしても感触的に硬く感じる部分があるならヒアルロニダーゼでその部分を溶かすことも可能です。

しわ取り(目の下・額・首など)関連施術情報

ヒアルロン酸注射料金一覧

しわ治療 目尻のしわ 49,500円
目頭のしわ 49,500円
下まぶたのしわ 49,500円
眉間のしわ 49,500円
鼻根のしわ 49,500円
口角のしわ 49,500円
額のしわ 77,000円
その他お顔の治療 ほうれい線 77,000円
マリオネットライン 77,000円
ゴルゴライン 77,000円
上まぶたのくぼみ取り 88,000円
上まぶたのたるみ取り 88,000円
三重まぶた 88,000円~176,000円
下まぶたのクマ取り 88,000円
こめかみの凹み 77,000円
頬のこけ改善 77,000円
ヒアルロン酸リフト 308,000円
肌再生治療 肌質改善
(しわ・たるみ・ハリツヤ)
スネコス注射 1回 33,000円
ジュビダーム
・ボライトXC
1本 44,000円
ジュベルック注射 1回 44,000円
プロファイロ注射 1回 88,000円
ライン形成 額を丸くする 77,000円
涙袋形成 77,000円
鼻筋を高くする 77,000円
貴族注射
(貴族フィラー)
77,000円
口角アップ・M字リップ
・アヒル口
77,000円
唇のボリュームアップ 49,500円~77,000円
あごのボリュームアップ
(前/下)
77,000円
福耳形成(耳垂) 77,000円
ボディの治療 バストアップ 1cc 3,300円
大陰唇
ボリュームアップ
GANA HA body
(韓国製)
1cc 3,300円
Desirial plus
(フランス製)
1回 143,000円
膣壁
ヒアルロン酸注入
全体への注入 50cc 165,000円
特定部位への注入
/Desirial
(フランス製)
1cc 66,000円

記載した費用の他、初診料・再診料、また施術内容によっては麻酔費用などが掛かります。

※記載料金は予告なく変更することがございます。

※カウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

>初診料・再診料・麻酔料の費用について

>お支払い方法について

初診料・再診料・麻酔料の費用について

  • 保険診療の際には、初診料・再診料がかかります。保険証を忘れずにお持ちください。
  • 自費診療の際には初診料1,100円、再診料1,100円がかかります。
  • 手術・施術内容によって次の費用(いずれも税込)が必要となります。 採血代5,500円、麻酔代(クリーム・スプレー3,300円、局所麻酔55,000円、笑気麻酔22,000~33,000円/部位による、静脈麻酔55,000円、鎮痛剤点滴33,000円、全身麻酔220,000円)

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

※自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。

※治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。

※未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。

お支払い方法について

お支払は現金の他、各種クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。
ご利用可能なクレジットカードはJCB、AMEX、DINERS、discover、UC、SAISON、VISA、MASTER、銀聯となります。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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