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鼻翼溝修正

小鼻(鼻翼)上の深い溝が気になる際には
軟骨移植による鼻翼溝修正術で改善可能です

鼻翼溝(びよくこう)とは、小鼻(鼻翼)の上ないし横から鼻翼基部(鼻の穴の外側)に伸びる溝のことで、一般的には「小鼻のミゾ」などといわれる部位です。小鼻(鼻翼)が膨らんでいて張り出している場合、外側鼻軟骨との段差(高さの差)が大きくなるため深く刻まれたような鼻翼溝になります。
鼻翼溝が深く刻まれていると、正面から見た際に小鼻横に黒い線が入ったような状態になったり、小鼻に陰ができて黒ずんでみえることがあり、このような状態を改善するのが鼻翼溝修正術となります。
鼻翼溝修正術では、耳介などから軟骨を採取し適切な大きさにサイズ調整をしたものを鼻翼溝の下に埋め込むことで周囲の皮膚との段差をなくし、溝による陰や黒ずんで見える部分を改善します。

鼻翼溝修正

※「だんご鼻」「あぐら鼻」「にんにく鼻」など、鼻の名称としてよく使われる俗称について、それぞれの特長や治療法についてまとめてみましたので、あわせてこちらもご覧ください。

鼻の俗称とその治療法について(だんご鼻・あぐら鼻など)

効果目的

  • 小鼻の上のミゾ(鼻翼溝)を目立たなくする
  • 鼻先の横の溝(鼻翼溝)の陰を薄くする

施術の流れ

  1. 洗顔
  2. 術前の写真を記録のために撮影します。
  3. 顔面全体を消毒します。
  4. デザイン:皮膚ペン(スキンマーカー)により皮膚面にマーキングします。
  5. 局所麻酔の注射を打ちます。傷みが不安な方は静脈麻酔や全身麻酔での施術も可能です。
  6. 耳の軟骨を採取します。(耳の裏ないし耳穴の中よりアプローチ)
  7. 採取した軟骨の大きさを調整します。
  8. 鼻の穴の外側のキワの皮膚を切除します。
  9. 大きさや形を調整した軟骨を挿入します
  10. 皮膚を仮縫合した状態で上体を起こしていただき、御自身で鏡を持って鼻翼溝の状態を大きさをチェックしていただきます。必要があれば追加で微調整を行います。
    ※この時点でほとんど腫れはありませんので、正確に完成形をシュミレーションすることが出来ます。
  11. 皮膚を糸で縫合して傷を閉じます。
  12. 20分ほど安静室にて休憩し、その後出血が止まっていることを確認して帰宅します。

料金

鼻翼溝修正術 220,000円
(オープン法は+110,000円)

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    1時間
  • ダウンタイム
    腫れが落ち着くのに3週間程度
  • 手術時の痛み
    局所麻酔注射による痛み
  • 手術後の通院
    7日目:抜糸
    1ヶ月目:再診(必須ではありません)
  • 麻酔
    以下の4つのパターンから選択することが可能です。
    局所麻酔注射のみ
    局所麻酔注射+鎮痛点滴
    局所麻酔注射+静脈麻酔
    全身麻酔
  • 持続性
    半永久的に持続します
  • 洗顔
    当日より可能
  • シャワー・入浴
    鼻の腫れがひくまではシャワーのみを推奨
  • メイク
    当日より可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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